視覚障害者の歩くコースを盲導犬のように先導するつえ型ロボットを大阪市立大のチームが開発し、15日、大阪・南港の大型商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」で実証実験を行った。5年後の実用化を目指す。  視覚障害者が歩く際に使う 白杖はくじょう をヒントに考案。長さ1・1メートルのつえの先に、直径17センチの車輪を2個取り付けた。周辺の地図情報が入力されており、レーザーを周囲に照射して、壁などの位置関係から自らの場所を把握する。  利用者が車輪を転がしながら進むと、あらかじめ決めたコースに沿って、車輪が自動的に左右に動き、柱などをよけながら目的地まで案内する仕組みだ。   【2018/1/15YOMIDr】

                                                                   

 

飲食店や食品店、

デパートの商品券売り場、

スーパーマーケットなど、あらゆるところで

【盲導犬募金箱】が置かれています。

街頭や広場でも

盲導犬を育てる募金活動を見かけます。

 

 

それでも、盲導犬を育てる資金は

まだまだ不足しているようです。

 

そんな中、【ソニー生命保険株式会社】は

昨年【アイメイト協会】に寄付をしています。

 

これってソニーの社員から669万円が集まったんですって!

それを贈呈したってすごいですねポーン

http://www.sonylife.co.jp/volunteer/eyemate/

 

募金箱を見つけると

小銭を入れている私ってお恥ずかしい限りです滝汗

 

先日、土曜日の夕方と言うこともあり

満員の山手線でした。

そんな車内で座っていると隙間から

【ラブラドールレトリバー】の姿が見えました。

大人しいですね~ラブラドール。

 

 

盲導犬を一人前にするのには

訓練がすごく大変みたいで足りていないようです。

 

 

まずは、盲導犬が使用者の指示に従うことが第一です。

しかし、使用者が間違った判断をしてしまったときは、

命令に従わず使用者の身を守る行動にでるように訓練されているらしいです。

と言うことは、応用力や的確な判断力が必要になりますねキラキラ

 

 

さて、話題の【つえ型ロボット】は

歩行を誘導してくれます。

 

盲導犬への虐待や

ホームからの転落などの事故が起こる中、

ロボットの活躍が今後大いに期待されます。

座席を譲ることや通路を開けるといった

ちょっとした気遣いは

盲導犬からロボットに変わっても必要不可欠なことです。

 

コンパクト過ぎず、人目に付くロボットならば

混雑時であってもみんなが注目してくれますね目

 

盲導犬のようにロボットには温かみはないでしょうが、

盲導犬にすっかり変わるぐらいの

超優秀なロボットの完成が待ち遠しいですねおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

情報引用元:

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180115-OYTET50040