乗せ換えるフレームにボトムブラケット、クランク、ステムまで付いるので、すぐにでも組み付け完了・ハイ納車、となりそうだが、、、

そうはいきません。なぜなら・・・

イメージ 1


一旦、フレーム単体の状態まで全てばらしてから再度組み付けるからです。


パーツの乗せ換えなら今まで乗っていたバイクから外したパーツを一旦洗浄、ハブもバラしてグリスアップ・振れ取りしてからの組み付け作業となります。


ティンカーベルでは「魚」は売ったことがないのですが、、、

『鯔』もバラしちゃったりして・・・

イメージ 2


もちろん振れ取りも。。。


納車をせかされているので、一般車のパンク修理をお断りしての作業。^ ^;


乗せ換えの場合、ブレーキと変速のワイヤー、バーテープ、(状況によってはチェーンも交換するが今回はチェッカーで確認してリンクのみ交換)を新品に交換します。

これらを含めても、フレーム代以下!



こんなんじゃいつまでたっても新店舗にならない。

まあ、単に要領が悪いだけかも・・・(笑