乗せ換えるフレームにボトムブラケット、クランク、ステムまで付いるので、すぐにでも組み付け完了・ハイ納車、となりそうだが、、、
そうはいきません。なぜなら・・・

一旦、フレーム単体の状態まで全てばらしてから再度組み付けるからです。
パーツの乗せ換えなら今まで乗っていたバイクから外したパーツを一旦洗浄、ハブもバラしてグリスアップ・振れ取りしてからの組み付け作業となります。
ティンカーベルでは「魚」は売ったことがないのですが、、、
『鯔』もバラしちゃったりして・・・

もちろん振れ取りも。。。
納車をせかされているので、一般車のパンク修理をお断りしての作業。^ ^;
乗せ換えの場合、ブレーキと変速のワイヤー、バーテープ、(状況によってはチェーンも交換するが今回はチェッカーで確認してリンクのみ交換)を新品に交換します。
これらを含めても、フレーム代以下!
こんなんじゃいつまでたっても新店舗にならない。
まあ、単に要領が悪いだけかも・・・(笑