2日間婆さんがいない | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

婆さんが1泊2日でお友達と関西方面(大塚国際美術館と姫路城)に行きました。そこに行きたかったわけではなく近鉄電車「ひのとり」に乗りたかったのです。まぁ、子どもみたいなもんですね。

 

 

 

 

 

 

子どもが「新幹線にのりた~い」と言っているようなもんです。だったら1泊しなくてもトンボ帰りで行って来ればよいのに、適当なツアーがあったということです。

 

ただね2日間いないといろいろ不便です。食事とか洗濯とか掃除とか、うちの婆さんは自分でしないと気が済まない人だから、ワタクシがやると気に入らないのですよ。

 

たとえば洗物でも「シンクに出しておいて私がするから」です。立ち上がって冷蔵庫に向かうと「何? お茶? 私がする」と言って触らせません。

 

それでいて出かけるときは「ちゃんとしといてね」って命令して出ていきますから「女って奴は・・・」といつも思います。いなくていいことは、昔のように食事の作り置きのないことです。この歳になると「適当に食べてね」がいいですね。

 


(おまけ)
ワタクシ汗っかきで昼に全替え、何処かへ出かける度にシャワーを浴びますからそこでも全替え、多いと3回は着替えます。当然洗濯ものが溜まります。

 

この時期溜めるわけにはいきません。婆さんが居るときはその都度(ワタクシ専用の洗濯機=区別でなく差別)洗います。昨日は雨だったので(干すのも面倒)コインランドリーへ行ってきました。

 

食事は倅に「おい、何か買ってこい」それで終わりました。掃除はしても気に入らないだろうからゴミを落とさないように気を付けました。チャンチャンです。(笑)

 

 

アマゾンで空調付きベスト買いました

まだ試していません。晴れたら着てみます。