憲法記念日を前にして | ワイン吟遊詩人 BRUT SAUVAGE

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ある時はソムリエ、またある時は実業家(笑)、またまたある時は風来坊

私達の大切な憲法。そもそも憲法は民衆を守り、国家権力の暴走を止めることこそが本質。現在の改憲草案は民衆の権利を奪い、国家の言いなりにしようという方向なのです。これを許すと独裁が可能となり、国民は政治を正すことが(反論することすらも)できなくなります。そして戦争ができる国となり国民は参戦を拒否できません。

何より、基本的人権の尊重を削除しようとしています。これは絶対改憲してはならない条項であるのにです。想像してみてください。基本的人権の尊重がない世界を。

 

改憲は時代に応じて必要かもしれない。だけど、支持率最低、宗教癒着、外国勢の傀儡である現政権がしていいことではありません。こうした政治批判すらできない不自由な世界になりつつありますし、すでに検閲や情報操作、管理統制(監視カメラやマイナンバーなど)は始まっています。

 

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自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?

GW だからといって腑抜けている場合じゃありませんよ。今年はいろいろと正念場なのです。今、改憲を許してはいけません。反対の声を!!