頚椎椎弓形成術後6ヶ月検診に行ってきました。

早いもので受傷からは8ヶ月半も経っています。


今回はレントゲン、CT撮影でした。

画像診断では手術部位、隣接頚椎ともに問題ないとのことでした。

事故で傷んだ頚髄は回復しない為、あくまで予防的な椎弓形成だったので手術の目的としては達せられました。



あわよくばと期待した痛みや痺れの消失は残念ながら僅かでした。

運動機能についても、日常生活に支障をきたすレベルではありせんが、字が書きづらかったり軽い痙性症状があります。



毎日痛いし動きづらくて正直辛いですが、手術しなかったら次の衝撃でもっと難しい状態に悪化する不安からしばらくは解放されました。


頚髄損傷といってもごく軽度で済んで本当に運が良かったと思います。