⭐⭐⭐️人生で後悔することランキング第2位は「働きすぎなければよかった」。では、誰もが納得の「第1位」は?⭐⭐⭐️
私たちは、「将来」や「老後」のことを第一に考え、「いま」やりたいことを我慢して必死に仕事を頑張ったり、お金をひたすら節約したりしがちだ。意識が「いま」に向いていないため、自分が生きている毎日を心から楽しめていない人も少なくないだろう。

人生で後悔すること「第1位」は?
――本書の中で、特に印象に残った言葉はありますか?
たくさんあるので、絞ってお伝えするのが難しいですね(笑)。たとえば、「節約ばかりしていると、そのときにしかできない経験をするチャンスを失う。その結果、世界が必要以上に小さな場所になってしまう。人生は経験の合計だからだ」です。
この言葉は本当に衝撃的でした。本書を読んだ当時、私は会社に嫌々行きながら節約に没頭しているだけの人間だったので、「節約ばかりしていると人生が貧しくなる」というメッセージにハッとさせられました。「人生で大事なことは何か」を深く考えるきっかけになった言葉ですね。
あとは、人が死ぬ前に後悔することの第1位として、「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」という自責の念が挙げられていたのが、個人的にインパクトが一番大きかったです。
これはつまり、自分の本音に耳を傾けず、まわりに流されたり、他人が望むような人生を送ったりすることが、人生最大の後悔になるということです。
私は「自分にはできないかも」とか「失敗したら恥ずかしい」という思いが先立って、チャレンジするのをためらうタイプでした。しかし、この箇所を読んで、「取り返しのつかない後悔をするぐらいなら、やりたいことにいますぐ挑戦しよう」という意欲が湧き立ちました。
ちなみに、人が死ぬ前に後悔することの第2位は「働きすぎなければよかった」だそうです。これも非常に示唆的なデータですね。
(本原稿は、ビル・パーキンス著『DIE WITH ZERO』〈児島修訳〉に関連した書き下ろし記事です)
ウィリアム・O・パーキンス3世(1964年2月2日生まれ)は、アメリカのヘッジファンド・マネージャー、ポーカープレイヤー。パーキンズは、2023年時点で約5億ドルの運用資産を持つエネルギー取引ヘッジファンド、スカイラー・キャピタルを運用している
経歴
生い立ちと教育
パーキンズはニュージャージー州ジャージーシティで育った。父親のビル・パーキンスは刑事弁護の弁護士で、ニュージャージー州議会議員を2期務め、ニューヨーク・ジェッツのランニングバックとして4試合に出場した。父親の母校であるアイオワ大学で電気工学の理学士号を取得。成績は良くなく、4年生になる前にフットボールを辞めた。
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アインシュタイン「30の名言」。神は絶対にサイコロを振らない
20世紀史上、最も深い考えを持っていた理論学者。彼のことをそう形容しているのは米メディア「Higher Perspective」だ。アルベルト・アインシュタインは、一般相対性理論、特殊相対性理論を唱え、1921年にノーベル賞を受賞。世界で最も影響力のある人物として知られるようになった。
その科学的な成果のみならずユニークな哲学者としても知られ、非常に物腰の柔らかく、大らかな人間性を持っていたことも有名な話。ここではそんな彼の名言を紹介していこう。
01.
創造力は知識よりも重要だ。知識には限界があるが、創造力は世界を覆う。
02.
偉大な精神を持つ人々は、平凡な人々から強い反発を受けるのが常だ。平凡な人というのは、過去の慣習に盲目にならず、勇敢に意思表示する人々のことを理解できないのだ。
03.
人間の知識と技術だけでは、暮らしを幸福で尊厳のあるものには出来ない。人類は、客観的真実を見出すことに、高い道徳基準と価値を置くものだから。
04.
偏見のある社会環境で、冷静な意見を述べられる人は限られている。それどころか、意見を持つことさえ出来ない人がほとんどだ。
05.
どんな条件であれ、私には確信がある。神は絶対にサイコロを振らない。
06.
重要なのは、疑問を持ち続けること。知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ。
07.
信仰のない科学は不完全だ。科学のない信仰は盲目だ。
08.
宇宙と人間の愚かさは無限大だ。宇宙については確かではないが。
09.
恋に落ちることは愚かな行為だ。…とは言いきれないが、重力にその責任はないだろう。
10.
我々が持てる最も美しい体験は、ミステリアスなものだ。真の芸術と科学というステージにたつ、根本的な情熱なのだ。
11.
失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。
12.
成功者になろうとしてはいけない。価値のある男になるべきだ。
13.
創造力の秘密とは、その源を隠すことにある。
14.
賢さと愚かさの間にある違いは、賢さには限界があることだ。
15.
弱点は、いずれキャラクターになる。
16.
純粋な数学とは、論理的思考が織りなす“詩”である。
17.
自然が見せてくれている姿は、ライオンのしっぽほどでしかない。しかし、私はライオン自身が自然の一部であり、彼自身巨大なその体全体を見渡すことができないと知っている。
18.
誰かのために生きることにのみ、生きる価値がある。
19.
私は賢いのではない。問題と長く付き合っているだけだ。
20.
私の信念は、弱さや儚さの中に存在する卓越した精神への、謙虚な賛辞から成り立っている。
21.
平和は強制できるものではない。それは理解することでしか、到達することができないものだ。
22.
私は未来のことを考えたことはない。すぐに現実になるからだ。
23.
数学の難しさを心配する必要はない。私が抱えている問題の方が、すべてにおいて難しいのだから。
24.
羊の群れの中で最も完璧な羊とは、なかでも一番羊らしい羊だ。
25.
この世で最も理解できないことは、それが理解できることであるということだ。
26.
現実とはただのまやかしだ。とてもしつこいがね。
27.
真実とは、経験というテストの結果、得られるものである。
28.
人生とは、自転車に乗っているようなもの。バランスを保つためには、走り続けなければならない。
29.
同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる。
30.
常識とは、18歳までに積み重なった、偏見の累積でしかない。
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