BICOM集中セミナ in ドイツ ミュンヘン2015 その1 | BRT研究会のブログ

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バイオレゾナンス療法を実践、研究しています。
美容と健康にご興味のある方、アンチエージング、美肌、放射能と電磁波ストレスのデトックス、様々な毒素のデトックス興味ありませんか?



BICOM
ユーザ、初級者から中級者向けのセミナーが内容の異なる4つの日程でトレーニングセミナーが行われました。先生はドイツ語で講演、英語の同時通訳をイヤフォンで聴講します。参加者の多い講座でドイツ語聴講者25人、英語聴講者25人くらい、総勢50名。

年に一度のドイツで行われるインターナショナルのセミナーです。

ヨーロッパ諸国、インドネシア(ジャカルタ)、シンガポールでも英語によるセミナーは行われていて、英語もしくはドイツ語で行われるBICOMのセミナーは年間255の口座が開かれているとのこと。大変多くの講座があること、それだけ多くの参加者がいらっしゃるということなので驚きです。


参加者2-3人で装置を使って実践的トレーニングを行います。


3710:00-18:00
3809:00-18:00
3909:00-12:00 ※2日半の内容


実践指向の体系的治療と人体適用医学におけるアレルギー治療

講演者Jürgen Hennecke, MD and Simone Maquinay-Hennecke




内容概略は下記にとおり

BICOMによる診断と治療の基礎について

・ヒストリー、物理的実験、治療の手順


BICOMを使ったキネジオロジーテストとテンソル(ダウジングロッド)EAVテストの基礎

 ・ベーシックセラピーとダイナミックインパルスを使った治療方法


●ブロックゲージとジオパシー、エレクトロスモッグの見つけ方、瘢痕治療、器官  のデトックス方法

 ・自身が持つ物質情報によるアナログ的増強プログラム

 ・治療用レメディの作り方

 ・ビタミン、ミネラルの欠乏と栄養バランスのとり方

・顎関節周辺の治療と痛みの緩和治療、腫瘍治療、酸化バランスなど


●生物物理学的アレルギーについて

 ・臨床アレルギー、生物物理学的概念、アレルギー症状、アレルギーの分類

 ・様々なアレルギー症状。食物、接触、吸引、薬物、歯科材料、カンジダと他の病巣、ストレス、パラサイトなど

 ・アレルギーからくる鼻腔の症状と気管支ぜんそく、副鼻腔炎と喘息、BICOMによる治療

 ・各種治療手順


他人を介してキネジオロジーテストをしている様子

Dr. Henneckeは、BICOMを使った専門医。バイオレゾナンス療法の本も執筆され、ビギナーコース講師としても有名です。最近では、毎年行われるBICOM国際会議での発表も細胞変性に関する専門的で非常にユニークなケーススタディーを発表されています。


その2へ続きます。