もう一人の僕。 もう十人のブラウンの熊たち。 | ブラウンの熊たち

ブラウンの熊たち

ブラウン大学在学中の日本人学生(熊たち)がブラウン大学のクレイジーな日常生活をあなたに届けるぜ!



急に「ブラウンの熊たちに何人いる?」と聞かれたら、あなたはどう答えるのでしょうか?

「毎日一人がブログを書くから、七人いる。そんなことまで知らないのか?」

僕の想像の中でブラウンの熊たちはビートルズくらいの知名度を持っています。

いつかそうなるのかな?叶わないけどね!

とにかく、その答えが間違っていると言われたらビックリするでしょう。。。


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こんばんは。現在のところ、飛んでいる蛙でございます。

はい。地面から3キロも離れた距離で書かせてもらっています。

一つ言っていいっすか?(あつみたいに言ってみました)

飛行機のいすの余地ってちっちゃすぎです。

座って三分ぐらい経ったら足がもう痛かったのです。

193センチの僕は飛行機のいすで座るのに向いていないだけなのかもしれませんが、何とかして欲しいです。

出来れば”Big and Tall”の特別な優先席が一番いいですね。

今日、僕はなぜか叶わない夢ばっかりですね。T_T

 

 

今日の時事はこうでした:

今朝の七時半に起きました。

そして、9時に数学の試験が始まりました。

あの試験のためにけっこう勉強しました!!

一つ目の中間試験の結果があまりよくなかったので、立ち直りたかったのです。

結果がもちろんまだですけど、楽しみにしています。

でもいい感じでした ^_^

 

どうかこの試験も乗り越えられてよかったです。

しかも今回、ご褒美として冬休みがあります!

この一ヶ月にどうすればいいのかなと少し考えていたのです。

あまりにも長いお休みなのでずっとごろごろするわけにはいけないな!って

 

ですから考えたことを箇条書きにしてみました!

・ギリシャ神話の本を読むこと(ずっと前から読みたかったけど時間がなくて。。。)

・日本語の本を読むこと(「告白」を読みましょうかな?「王子の星さま」をもう読み始めた)

・シカゴの友達と大学のせいで三ヶ月会ってない間の話をして、ふざけること

・漢字の勉強をちょっとすること(本当にやるかどうか分からない)

・自分の体と頭の電池をリチャージすること

 

最後が最も大事なのかもしれません。

クリスマスの朝以外は多分一週間の毎日、十二時間くらい寝たいです。

そういえば今超眠い状態です。

シカゴに到着したら書き終わらないといけないかもしれません。

zzzzzzz.....

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それでは、最初の話に戻りたいと思います。

 

え?七人に決まってるでしょう?

と思っても、とても当然な反応ですね。

正しく言いますと、人数的には七人がいます。(プラス書く曜日の決まっていない人)

しかしながら、僕の計算によると、十七人がいます。

 

へ?

十人も違う?

有り得ないだろう….

 

でもそうなんです。

僕達は隠し事なんかしてません!

ブラウンの熊たちはとても誠実なグループです!

 

僕の謎を解いたのかな?

正解はこちらです!

人間って話している言語によって違う人になるのです。

全てはあくまでも僕の観察によって考え出した意見ですが、そういう話をちょっとしてみたいです。

人はそれぞれ話している言語によって性格とか自信とか癖とか一般的な行動が少し異なると思います。

違う人になるって言うまではいかないかもしれませんが、そういう意味です。

 

第一言語じゃなければ、けっこう流暢にしゃべれてもちょっとした変わりが見えます。

例えば、その第二か第三の言語で話す時に、習っていた時期からずっと残った行動が現れるのです。

まだ習っていて、あまり上手じゃなかった時期を考えてみれば、誰だって第一言語で話す時より自信がなかったのでしょう。

第一言語で話す時ほど強く意見を言い出したり、自信を持って冗談を言ったり、絶対に合っている言葉とか言い方を使ったりしないです。

そして何よりも「間違えちゃうかも」という恐怖が強いです。人によって異なるのですけれど、僕の場合に、すごく感じます。

「間違えてもいい」とか「自分の間違いから習う」とかそういう風に思うべきだろうと思いながらも、やっぱり思っちゃうんですね。

 

とにかく、本当に、まるで第一言語みたいにその第二言語を話せるようになったら結局そういう「間違えちゃうかも」という恐怖がいつかなくなっちゃうかもしれません。

ですけど、もしかしたらあんなに流暢になっても、たまに少し現れるんじゃないかなと思います。

 

しかし、全ての違いは悪いことではないと思います。

第二言語と第一言語を比べたら第二言語で話す時がもっと弱くて自信のない自分になると言っているわけではありません。

第二言語を勉強することからいろんな面白い違いが出てきます。

例えば、勉強の方法によってよく使う言葉とかしゃべり方が大分違います。

今思い浮かぶ例がこれです:関西弁で話す外国人

見たことがあると思いますが、とても面白いんじゃないですか?

他の外人にとっても面白く見えます!

行動とか、しゃべり方とか、関西人の冗談の言い方とか、関西人の全部を真似する外人がいるんじゃないですか。

二人の(例えば第一言語が英語の)外人が日本語を習ったからと言って、決して同じように話すわけでないですね。

そして英語で話す時と同じような違いがあるかどうか分かりません。

 

結局こういう意見を持つようになりました!

第二言語と第三言語(野心家の場合ね)を習うことはとても重用だと思います。

他の言語をしゃべれるようになること自体(そして普段あまり使わない脳の部分の運動自体)があれで大切ですけど、もう一人の自分に気づくかもしれないということも大事です。

そうやって、言語を勉強することを通して、自分のことをもうちょっとわかるかもしれません。      



 ちなみにブラウンの熊たちの話せる言語というとこうです:

・あつ: 日本語、英語

・かの: 日本語、英語

・トモチーニ: 日本語、英語、フランス語

・熊さん: 日本語、英語、中国語

・マーティン: 日本語、英語、デンマーク語

・タカ: 日本語、英語

・蛙: 英語 日本語

誰かのほかに話せる言語を忘れてしまったら申し訳ないです。僕の知識によればこんな感じです。まあ、十七個ぐらいでしょ。ww


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やっとシカゴにいる!やった!
戻っていた時、飛行機の窓から見下ろしたらこういう夜景が見えました。



待ってくれてたんだ、シカゴ!!

そしてすんごいことがありました。
僕の家に帰って、一時間 ぐらいが経ったら、急に「ピンポン」ってベルがなりました。

そしてドアを開けたら僕の友達が十何人 が急に入ってきました。
サプライズお帰りなさいパーティーでした!
とっても楽しかったのです!
思っていたより会いたかったですね。



次に書く日は二十八日なので、

Merry Christmas!! Enjoy your break if you have one! :P
お休みがあれば、楽しんでください :P)


と言っておきたかったです!

じゃ、また来週!

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