m気を取り直して、再び、ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ。

 

福渡温泉不動の湯 をあとにして、塩原温泉の古湯の一つ『塩の湯』へ向かった。『塩の湯』は、塩原温泉街を流れる箒川の支流である鹿股川沿いにある。目当ては江戸時代から続く『明賀屋本館』の川岸露天風呂だ。昔ながらのかけながし湯船が谷底にあって鹿股川が目の前を流れているという。


 

[走行データ]
ルート:塩原温泉不動の湯→塩の湯「明賀屋本館」→塩原塩釜バス停
距離:4.4km
最大標高差123m
平均斜度 全体:-0.4% 上り:7.1% 下り:8.6%
獲得標高 上り:146m 下り:176m

 

国道400号線(塩原バレーライン)を左折、塩の湯へ向けて上っていく。
 



突然、雪道になったが、この程度なら全く問題ない。

 

意外に近い。

 

塩の湯が見えてきた。昔ながらの鄙びた温泉場の雰囲気を残している。
旅館は二軒しかない。

 

(≪温泉編 ≫へ続く)

 

 

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