大江山からの秋の空です。
印象派の絵のようなとても美しい空で うっとり 
ここは３６０度遮るものがなく絶景です。
マッキーの 「ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲ」 という曲がふと思い出されました。
好きな女の子が就職で故郷を出る、その彼女に徹夜で作ったテープを渡しに電車のホームまで見送りにいく、テープを渡すことはできても、何回も何回も書き直した手紙は
結局渡すことが出来ず彼のポケットの中のまま・・・
自転車を押しながら帰る道、
その駅を通るたび彼女の横顔をこっそり見ていた彼も
見られていた彼女も
こんな夕焼けがやさしく包んでくれてたのかな？と思ってしましました。
マッキーの歌詞に出てくる人たちはとても相手の事を大切に考えている。
でも、それがとてもさりげない。そしてその場面の情景が頭の中に浮かんでくる。
聞くたびにちょっと涙してしまいます。
こんな歌詞が書けるなんて
なんて感性なんだろうと感激してしまうのです。
お花の仕入れの運転中にマッキーを聞きながらボロボロ泣いてしまったこともあり
（これは危険ですね？（笑））
言葉のひとつひとつが心に じわ～っとしみてきます。
こちらは朝の空です。
電柱やら電線が邪魔しているのが残念ではありますが、なかなか美しいなあと思いました。
そしてふと地面を見たらタンポポが…。英語名はダンデライオン
これまたユーミンの曲にありましたね。 これもやさしい曲でした。
葉のギザギザの形をライオンの歯並びに例えたとか…？？？聞いたことがあったような？？？違ってたらごめんなさい。
バタバタと毎日を生活していると目の前のものしか見えなくなって
心に余裕がなくなってきますねぇ。
でも こんな身近に「ふぅ～っ」 と息の抜ける風景があるものなんだなあと思いました。
ちょっと ふぅ～っと息抜きしてみてください。
季節は 「秋」 とっても素敵な季節になっていますよ。
私も今日は ふぅ～っと 息も肩の力も抜いてみることにします。
あ～っ！！夕飯作らないといけませんね。
息抜きしてたらあかんわ 
（歌詞の解釈など、もし間違っていたらごめんなさい。）