地下鉄で迷う楽しみ | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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英国政府観光庁の"ブリ子"がお届けする、
イギリスの今が沢山つまったイギリス情報。
さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!


皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉です。

 


ロンドンで地下鉄マップを手にしているのは旅行者だけではありませぬ。
普段とはちょっと違う所に行く英国人たちも同様です。

【ロンドンに戻ると目が悪くなった気がします。アルファベットは一字一句を読まないと意味が判りませんわい】 

で、英国人が初めて利用したルートの話を聞いていると、意外な経験談や失敗談を聞かされます。地下鉄駅が無くなっていた(実際は閉鎖中)とか、方向を間違えて反対方向の列車に行ってしまったとか、行き先の駅名が間違って表示されていたとか、ベンチに置いてあったバナナを食べたら腹痛が始まったとか、駅員が居ないとか、駅員が間違えて教えたとか、あまり大きくもないロンドンの街中でもさん、やじきた道中(江戸時代の滑稽本「東海道中膝栗毛」の登場人物の体験)が展開されるのですね。

 

【ピカデリー線のAldwych駅。なんで、真昼間から入口のシャッターが閉まっているのねん? 】

ところで、あの伝統的な地下鉄マップはデザインとして大変に優れていると思いますが、実際の使い勝手は利用者が以上のような不便を被るなど冒険ドラマを作りだしてしまう原因になっていることも少なくありません。

そこで、登場したのが、このマップ。

さて、使い勝手は如何でしょう?
皆様もお試しあれ。

地下鉄を楽しんでみたい方には、これもお奨め。

実際には見捨てられたんじゃなくて、一時的に使用されなくなった駅も含まれています。

今回は短いですが、以上ブリ吉でした。

到着してすぐに使える便利なオイスターカードは、
英国政府観光庁公式オンラインショップで

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