今年の目標の1つに
「月に一本は映画を観る」
っていうのがありまして
今回コレを観てきました〜
「破門〜ふたりの疫病神〜」
黒川博行さん原作の作品
黒川博行さんといえば
(こんな悪い人いるねんな〜)や
(世の中ってこうなってるの?)と考えさせられる
裏社会や社会問題を題材にリアリティに描く作家さん。
面白いんですよ〜
(好き嫌いはあると思いますけど)
去年は「後妻業の女」
が映画化されてましたね
で
今回はコレ
疫病神コンビシリーズ
佐々木蔵之介演じるヤクザ桑原と
その腐れ縁、横山裕演じる建築コンサル二宮
映画製作の出資金詐欺にあった
ヤクザとその相棒が
出資金を持って逃げた
映画プロデューサー名乗る小清水(橋爪功)を追う話
だけと思いきや
そこに相対する組組織とのトラブル、
極道には極道のルールがあったり
と
書くとハードボイルド系に感じますが
全然コミカルです♪
テンポの良さと
桑原と二宮の
コテコテな関西弁のやりとりが面白いですよ
小賢しい調子エエおっさん
小清水(橋爪功)もなかなかです(笑)
大阪が舞台です
気楽に見れて笑える映画でした♪
そんな映画が観たい方、オススメです