Brillante講師がパリのお友達からいただいた
アンティーク カルトナージュボックス。
1900~1920年代のもので、海を渡ってやってきました。
彼女の好意で、 スタジオで受講生にお披露目してます。
内側はピンクのジャガード生地。
当時の内側は紙を貼るのが主流だったそうで、
これはとっても珍しいそう。
外側はゴブラン織のような厚みが感じられるジャガード。
当時の外生地の主流はプリント生地だったそうで、
ゴージャスなカルトナージュ作品です。
どんな方が所有されてたのか、 何を入れていらしたのか…と
想像がふくらみます。
さすがに少しダメージはあるけど、
美しく丁寧に作られています。
受講生のみなさま、
お気に入りの生地を選んで出来上がる作品だから、
骨董品なるまで大切に使ってください…なんて~(*^-^*)