あ〜せっかく書いた文章が画像を貼ろうとしてなぜか消えた〜。ショック。
もう一回書くか。
さて、今回もDIYの続きです。
塀の関係。
でもその前にベランダに先に着手しました。
去年の台風でトタンが剥がれてしまって、私が応急処置をしていたのですが、今年の台風が来る前に直してもらったのです。我が家は地形的に風の吹き溜まりになるようでウチの屋根だけ壊れる!
綺麗になったので一安心です。
トタンが直ったらやりたいことがありました。
オーニングの設置です♪
オーニングって本当は骨組みのある屋根みたいなやつなんだけどこれはサンシェード です。
サンシェード は壁から斜めに張るので洗濯物が干せるようにちょっと加工しました。
屋根の幅くらいの中程を輪に縫って、物干し竿を通しています。
そしてその竿を屋根の枠に吊る!下側はもともと輪になっているのでそこへアルミの棒を買ってきて通して、ピンと張っています。そしてベランダの手すりに結着。
吊るところには金属の輪っかを通しました。
スプリングフックでワンタッチで脱着可能です。
強風の時とか一人で素早く外せないといけないので。
それに揺れるところはロープだと摩耗して弱くなってしまうので金属のパーツを入れると丈夫になります。パーツはロープを通して「もやい結び」で枠などに固定。
久々に「もやい結び」なんぞやりました。
下から見た所。
これで今年の夏は快適かな?
絶望的に暑かったので植木鉢も置けなかったけど、日陰ができるので植物のバックヤードにできるかも?
そして今度は塀の続き。
ビニールカーテンを買ってきて裁断して作りました。
ガレージの屋根の雨よけなのです。
色々ネットをみて加工方法を調べたのですが、載ってない。無理やりミシンで縫った方のブログ記事が見つかっただけでした。でも雨よけだし針で縫ったら穴あくし。
そこで元の製品を見ると重なる部分は熱で圧着しているようです。
100均のシーラーのことを思い出しました。お菓子の袋を封するやつです。
ビニールシートなので横に滑らすことはできないのですが、1センチに数秒づつ圧着して気長にやればなんとかくっつきました!
カーブのところはシワができて厚みがあるのでそこだけはボンドで補強しました。
あとはハトメを打つので外れることはありません♪
どうしてこんなことをしているかというと。この赤丸部分から雨が吹き込むようになってしまったのです。
前は不法侵入していたトタンがあったので見た目は悪いけど、雨よけにはなっていたのですね。
どうやって雨よけをつけるかずいぶん悩みました。
うちは植物たちのために、隣家も明るい方がいいだろうから光はなるべく遮りたく無い。
かといって綺麗じゃ無い屋根が見えるのも嫌。アクリルの板?は高いし、風をまともに受けたら壊れるかも。風を適度に逃がして雨も防げて光が入るもの・・・
サンシェードの光の透過率の高いものにしようかと思ったのですが、やっぱり日当たりが悪くなるし。
結局、予算その他諸々を考えて糸入りのビニールカーテンを買ってきて裁断しました。
さて、どうやって取り付けるか。
ガレージのサッシ枠にネジを切って留め金をつけようかとも思ったのですが、雨が入ったら錆びるし、リベットは持ってないし。これも色々悩みましたが、熱接着剤で5キロ対荷重というステンレスフックが12個入り750円で売っていたので採用!先端のプラスチック部分につけるフックだけはシールタイプにしました。熱タイプだと溶ける f(^^;
仮止めしてフックの位置を決めているところです。
こんな感じでお店の軒のテントのように張りました。
もやい結びに続いて今度は『自在結び』で張っています。
うん、隣の屋根も見えるっちゃ見えるけど、なんかワンクッションあるし。「うちの屋根じゃありません」という主張もできているような気がする(笑)もうちょっとしたら朝顔のグリーンカーテンも育つので見えなくなるだろうし。
あとは雨が降って効果を確認するのみです♪