カラギーナン(ゲル化剤など)


天然に存在する海藻から抽出され、「増粘多糖類」として使用されている。
カラギーナンの分解物は「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」成分とされている。

【使用されている食品】
ドレッシング、乳飲料、ゼリー、焼き肉のタレなど


臭素酸K(パン生地改良剤)
・小麦のタンパク質に反応し、膨らみ方や食感を向上させる
・焼成時に消失するが、「ヒトに対して発がん性があるかもしれない」成分とされており、使用が禁止されている国もある。

【使用されている食品】
パン

⑦OPP、TBZ(防カビ剤)
オルトフェニルフェノール
チアベンダゾール

発ガン性、胎児の先天性障害、染色体異常、肝臓障害などの可能性

【使用されている食品】
海外から船で輸送されてくる輸入柑橘類・果物



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安息香酸Na(合成保存料)

・食品の腐敗を防ぎ、カビや細菌の繁殖を抑える
・ビタミンCなどの酸と一緒に摂取すると
 ベンゼン(発がん性物質)が発生。

発ガン性、神経障害、細胞の突然変異、めまいなどの危険性

【使用されている食品】
キャビア、マーガリン、清涼飲料水、しょう油、酢、菓子の製造に用いる果実ペースト・果汁、栄養ドリンク、シロップ


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合成着色料(タール色素)

・現在11種類。
・動物実験においては発がん性、肝機能障害、
 甲状腺腫瘍、赤血球減少などが認められている。
・日本で使用が認められているにもかかわらず、
 他国で制限されている物も複数ある。

不妊症、発がん性などの危険性

【使用されている食品】
カステラ、きなこ、魚肉漬物、鯨肉漬物、こんぶ類、しょう油、食肉、食肉漬物、 スポンジケーキ、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、マーマレード、豆類、みそ、めん類(ワンタンを含む)、野菜、わかめ類、医薬品

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