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言葉とアイデアで明るい未来を創る&読書日記

言葉と視認性に特化したブランドデザイン事業主が
「日常の面白い言葉」と「素敵なアイデア」を
綴るブログ

私はフリーランスを開始してから1年経って、顧問弁護士さんについてもらいました。

 

このことは結構周りにビックリされます。

 

フリーランスなのに、必要なの?と。

私の性格上は必要性をかなり感じたので、思い切ってお願いしました。

 

これまた金額でビックリされるのですが、顧問料が破格なのです。

 

「そんな人道的な弁護士さん今の時代なかなかいないよ!

ドラマの中にしかいないよ!

感謝しないとね。」

 

と周りから言われました。

 

そういう訳で私はその顧問弁護士さんに日々心から感謝をしていました。

 

しかし、その顧問弁護士さんは更にうわてだったのです。

 

先週、先生からお中元にピエールエルメの詰め合わせが、届いたのです。しかも箱のかなーり大きいサイズ。笑

 

あまりにもビックリして、共通の友達にすぐ連絡しました。

 

「あんたの方が逆にお中元送る立場だったのにね~」

と一言。笑

 

「お菓子の箱の中に契約解除の通知書が入ってたんじゃないの?」

とも。笑

 

お菓子の箱はすぐに捨ててしまったので、そこはまだ謎のままです。笑

 

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はるか昔の話ですが、私は20代半ばに一度弁護士さんにお世話になりました。

 

その時の方は同じ大学出身の方だったのに、すごくビジネスライクで、ちょっとお願いすると「追加料金は・・・」などそんな感じでした。

 

それが当たり前なので何とも思ってないのですが、

 

今お世話になっている先生は

 

「出世払いでいいからね~!その時はよろしくね~!」

 

とさらっと言っておきながら、クライアントにそんなサプライズをさっとできる。

 

先生は何事にもポリシーがあって曲げない。

でもすごく人としてあったかくて優しいんです。

ヤクザにだってどんどん立ち向かう弁護士としての信念があります。

(これはなかなかできるようでできないと思います)

 

最近出不精で美味しいお菓子とも疎遠だったこともあり、

嬉しさとサプライズで心は号泣でしたお願いお願い

 

以前お世話になった弁護士は人生に挫折したことがない、

今の先生は挫折経験が多くて心が磨かれている。

 

その違いなのだと思います。

 

仕事ができて、人情もあって、さらにスタイリッシュ。

こんな三拍子はなかなかいない!

 

早く恩返しができるように、頑張らなくちゃラブ