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「PROVIDE 技術講習」3日間

「今はただの洗車好きですが、この業界にとても興味がある」との事で、一般ユーザー様よりご依頼頂きました

すでにポリッシャー等揃えられ、弊社商品をご使用頂いておりますのでご案内はスムーズです

この業界は、好きでこの仕事をしている方と、好きではないけど仕事だからやっているという方がいます

できる事なら、この仕事が好きな方だけに参入してほしいですね^^

 

まずは質疑応答から

驚いたのは受講者の方、このブログをよくお読み頂いている。。

過去ブログ内のこのフレーズはどういう意味か?これはどういう事を言っているのか?と、多くの過去ブログの文言から分からなかった事を抽出頂きました

過去の施工ブログでは、ヒントとなる様、またより良く考えて頂くきっかけになる様に文言を考えていましたが、それはあくまでもプロユーザーに対して届いたら嬉しいなという感じでしたので、コアなエンドユーザーにも響いていたのかと思うと嬉しい限りです^^

 

では、早速実技の答え合わせへ

 

ガラスのご案内を終えて、研磨です

 

バフのどこで何が起こっているのか?

 

コンパウンドはどの様な動きをするのか?

 

加圧はどのタイミングで行うのか?

 

全てを理解して初めて無駄のない動きに繋がります

 

サイドパネル

磨く箇所を決めて頂き…

 

ご確認頂きます

 

なぜ?は論より証拠、やればわかります

 

2日目は、朝一でヘッドライトリペア

 

そして車両を入れ替えて、下地処理洗浄から

 

「PVD-A06」施工前

ボンネット下部の淵に黒ずみが固着しています

 

「PVD-A06」施工後

頑固な黒ずみスケールも一撃です

 

研磨前提にて「鉄粉/異物除去専用特殊ラバーパッド」でクリーニング

 

水分を飛ばしてから

 

ボディ全体のスケール除去

 

かなりのスケール付着でした

除去したところと除去していないところの境目がはっきり分かるほど

 

ウォッシャーノズルの下が本来のカラーです

この塗装の色褪せはどうにもなりません…(クリア無しのソリッドは復元できることが多いのですが)

 

マスキング

 

磨く場所と磨かない場所を明確に

ラインがキレイじゃないと…仕上がりもその通りになります^^;

 

マスキングなんかしねーぜ!という方もいますが、しないと際まで攻められません

それ、事故らないからシートベルトしねーぜ!と同じです

 

ピラーとサイドバイザーの境目はこんな感じで

 

スケール除去でだいぶ蘇りましたが、塗装面がかなり荒れています

キズが少ないのはスケールてんこ盛り放置で守られていたのかもしれません

ただ、磨き始めると…気になるキズが見える様になってきます…

左側のみ、まずは僕が磨きました(発色が良くなりましたね^^)

 

右側

研磨前、拡大

 

左側

研磨後、拡大

蛍光灯の写り込みがハッキリしています

 

左側を参考に、右側を受講者の方に磨いて頂きます

 

実はこの車両、ボンネットがリペイントなのでハードルが高いです^^;

 

でも、講習にはもってこいです^^

 

磨き残しをお互いで確認して

 

ヘッドライトもついでに黄ばみだけクリーニング

 

ヘッドライトは簡単にですが、ボディはバッチリです^^

 

大事な事は「確認」です、お客様にお返しする前に確認修正していれば失敗ではないですが、そのままお返ししたら…失敗クオリティのいなってしまいます

 

最後はコーティング「講習者専用品」のご案内にて終了

 

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

それと、911の点検

湘南のポルシェセンターが改装中ということで、みなとみらいのポルシェセンターへ行ってきました

 

みなとみらいのお店はとても広いですね^^

 

この車なんだったんだろ笑

 

みなとみらいのポルシェセンターも、今は向かいに新築中(新車販売)

 

現在の場所は中古車センターになるそうです

 

 

そしてそして、ついに今年もあとわずかですね

振り返るとドタバタした一年でしたが、皆様に支えられての今があります(いつもありがとうございます^^)

自身に関わる全ての方へ感謝申し上げますm(__)m

 

来年も毎日楽しく!

良いお年を^^/

家の方は着々と進んでいます^^

 

屋内は電気工事や造作工事が行われていました

お風呂を早めに決めなくてはいけない理由は、壁がない方が組み立てやすいからとのこと、納得ですね^^

1F

 

お風呂

ウェットスーツの物干しも付けてもらいました^^

 

TVは小さくて見ないでしょ、と思ってたら意外とちょうど良いな苦笑

 

2F

 

ここの北側角は小上がりのプチ和室、今の家では和室を作らなかったので今回は^^

和室の天井は板張り(ピーラー)に

 

2Fから見た屋根裏、木しか見えませんね

棟梁曰く「この角度の寄棟でルーフバルコニーの設計がシビアですごいわ、こっちは大変だわ笑」と^^;

お手数をおかけしちゃってます^^;

ベテラン棟梁も寄棟バルコニーは初めてだし、見た事ないと

 

2Fのダイニング天井は見せる梁を、キッチン天井は板張り(オーク)に

 

外は大屋根の軒天に板張り(オーク)が進んでいました

 

これからクリアーが入るので、もう少し色が濃くなります

良い感じです^^

 

中のキッチン天井からその流れで(板の向き)外の大屋根軒天へ続くのですが、ここにカーテンボックスが付くので完全な一体感とならないのが残念なところです(シェードを完全に隠すには致し方ない選択です^^;)

 

それと、内装で使用するタイル決定しました^^

キッチン

コンロ側の大きな壁は約300×600の大きい磁器質タイル

 

キッチン

シンク横の通路側の壁一周にも色違いを

 

リビングのTV裏の壁は、当初この天然石を予定していましたが、なんか暗いかな?と思い

 

こっちにしました(しかも↑よりお安い^^)

エコカラットプラスというリクシルの脱臭/調湿機能性タイル

 

玄関入って正面の大きな壁もエコカラットプラスに、機能性を少しでも発揮してくれると良いのですが…どうなんでしょう〜

 

1Fトイレの一部は爽やかなイメージの磁器質タイル、貼り方がいろいろあるそうです^^

 

2Fトイレ一部は便器の色に合わせたマットブラックの磁器質タイルを

 

洗面所のミラー下と他一部には真っ白な陶器質タイルに

 

今回の家の内装はクロスを一切使わずにタイルとウッド以外は全て珪藻土にしました

今の家がクロスなので気分一新です^^

 

ガレージ前の側面RCのデザインは似せたラインで合わせてもらいました(コンクリート打ちっ放しは鎌倉市からNGと^^;)

 

ゆくゆくは擁壁全部やり直したいのですが…(擁壁上の敷地が広くなるので^^)

それまでの間、この擁壁に何か装飾したいなと思っていますがとりあえず後回しです^^;(擁壁下部から境界線まで少し敷地があるので、薄いガビオンとかカッコ良さそう)

 

今は1F外壁の天然石を貼り始めていました^^

 

ここまでは奥建設さんのブログでも紹介されています^^

 

 

 

それと、近所の腰越にある「SHONAN PHOTO CAFE」

 

仕事の打ち合わせランチに^^

 

本気のバーガーでしたね(美味しかった~♪)

 

ワインも飲めます♪

 

でも仕事中なのでこっちで

テラスでは、江ノ電が目の前を走ります^^

 

それと

先日、ドローンがナイスな角度で撮影してくれました(七里をバックに絵になります〜^^)

3ターン目でコケてるんですけどね笑

 

この日は、朝モモくらいだったのに急にオーバーヘッド〜までサイズアップ!

 

最高でした^^

 

Happy Christmas! ^^/

 

「PROVIDE 技術講習」3日間

5年ほど前に受講頂いたプロユーザー様より「今回は息子へ技術講習を」との事でご依頼頂きました

初めて弊社にご注文を頂いたのが2011年、かれこれもう10年のお付き合いとなります(いつもありがとうございます)

すでに息子さんも現場に入り業務をこなされていますが、まだリスクある業務はやらせてもらえていないとの事でした

今回の講習で、父親に追いつけ追い越せの勢いで頑張っていきたいと^^(素晴らしい後継者ですね♪)

 

まずは「コーティングとはなんぞや」というコーティングに期待したい事と期待してはいけない事をご案内(業界内のPRを見ていると、ずさん極まりない無責任PRが目立ちますね^^;)

研磨の話は…やった方が早いという事で早速実技へ

 

研磨モーションは、言葉や活字で説明するのがとても難しいです…(習字を言葉と活字で説明するレベルに近いかと^^;)

ポリッシャーを動かすスピードや加減圧時の音、そしてパネル形状により異なる攻め方…目の前で見れば目と耳ではっきりわかります^^

 

バッチリですね

 

続けてサイドパネル

 

磨く場所を決めて頂き…

 

磨いて…

 

どうなったか?です^^

 

欧州車金属モール研磨

 

ガラス研磨

 

ヘッドライト

 

2日目からは実車にて 

 

細部洗浄

 

ボディ研磨へ

 

焼きつきやすい塗装なので、勉強になります^^

 

右サイド、リアドア研磨前

 

右側の研磨後のフロントドアへ、照明の写り込みをずらしていきます

 

バッチリですね

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤のご案内にて終了です(時間なく写真撮る暇ありませんでした^^;)

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

もう一つ「PROVIDE 技術講習」

現役のキーパープロショップから技術講習のご依頼を頂きました

実は過去にもキーパー関連では他の店舗や企業からご依頼を頂いていた事もあるのですが、ほぼモザイクでわからない様にしていました

今回はモザイクなしでOKとの事でしたが…一応部分的に少しだけモザイクをしました(大人の事情というか配慮というか^^;)

 

こちらのお二方は、キーパーではトップクラスの技術者です(胸の刺繍でわかりますね)

その実技大会を拝見した限り…僕には「言われた通りにやる事で評価されるシステム」と感じました

何が言いたいかというと、お客様の要望に応えるための応用力ではないという事

おそらく今まで弊社に来られた技術者の方は同じ思いだったかと思います

僕は、キーパーを否定するつもりはありません(多くのクルマ好きのユーザーのニーズに合っているサービスと思っています。だから今も生き残っているのだと思います)

ただ、似たディテイリング業界かもしれませんがジャンルが違うだけ

実際、僕も過去にお店に来られたお客様にとある理由からキーパーを勧めた事がありますしね^^

なにはともあれ、向上心がある技術者に変わりはないです^^

 

現在お困りの事をお伺いして、下地処理洗浄から対象の汚れに特化したケミカルの施工手順をご案内

そして研磨へ

 

何をするにしてもそうかもしれませんが、目的達成のために無駄な動きは必要ありません

 

全ての動作に理由があります

 

バッチリですね

 

順番に磨いて頂きます

 

慣れるまでは研磨中にいろいろな事を気にしながら…と、大変かもしれません

でも、そのうち慣れます^^(ただ、多くの方が慣れた頃に失敗を経験するという事も忘れてはなりません^^;)

 

シビアに攻めて詰める程、リスクが高まりますのでより慎重に(テキトーな磨きをされる方は失敗しないと思います)

 

様々なコンディションの塗装を磨き上げるには、自分の引き出しがあればある程クリアできる確率が高まります

 

今回の技術講習も、その引き出しの一つになれば幸いです^^

 

続けてサイドパネル

 

「ん?なんでこういう事になる?」みたいな

 

やるとわかります^^

 

欧州車金属モール研磨

モール腐食には苦労されているとの事

 

専用ポリッシャーで施工したら早いですが、手磨きでも…

 

「PVD-M04」でこんな感じです^^

※手磨きでスピーディな結果を出すには「SPL PAD」が必須です

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤のご案内にて終了です(時間なく写真撮る暇ありませんでした^^;)

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

それと、海

天気が良いと暖かいのですが…

 

海から上がった後、濡れてる状態で帰る時の原付が限界の寒さでしたので…苦笑

ナックルガード取り付けました^^

 

奥さん「なにそれ、ダサいね」って苦笑

自分「でしょ」みたいな^^;

 

ダサさよりも寒さ対策重視です!^^;

スクリーンがあるので、加工して取り付けました

よし^^

 

それと

寒くなり温泉の季節になってきました^^

波がない時は、仕事前の朝一に箱根へGOです

 

朝6時過ぎから温泉入って、8時過ぎには帰宅して仕事です☆

山に囲まれているので紅葉が素敵な時期

 

仕事なのに休みと錯覚してしまいます^^;

家の方はどんどん進んでいます^^

地下ガレージが形になってきました

 

型枠をしっかり固定でしょうか

すごいたくさんの支えです

 

1階の基礎が完成していました^^

 

水回りは全て決定したので、今は外壁の石/木材/塗装色の選定です

これがいろいろありすぎて、迷います^^;

外壁の1階部分は2/3に天然石を

これに決定です^^

 

2階部分はグレー系の塗り壁に

日が当たっている場合と当たっていない場所で見え方が全然違うので…よくわからなくなります^^;

下記、同じものですが…

↓日陰

 

↓日向

 

色は…↑の中間色に決定です^^

 

1階部分の壁一部と軒天はウッドにしようと思っていたのですが…

 

当初、塗装でピーラー(壁)とヘムロック(軒天)の差を統一する予定でしたが…

 

木の本来の濃淡をもう少し出したかったので、色付けはやめてマットクリアのみの塗装にする事にしました

一番強く濃淡が出る「レッドシダー」も迷いましたが、濃淡は程々が良いのと少し明るめの色が良かったので軒天は「オーク」にする事にしました(大屋根/玄関屋根/バルコニー裏)

木目の雰囲気と色合いが良い感じ、素敵な風合いです^^

 

一部の壁はオーク素材が向いていないため他の種類で検討しましたが、異種だとおかしいので天然石にする事にしました^^

 

そして、上棟です!^^

 

あっという間でびっくりです(朝は何もない状態でしたから)

 

木の香りが良いですね^^

 

 

ネットでよく見えません^^;

 

ここまでは、奥建設さんのブログで詳しく紹介されています^^

 

 

 

それと

海は…波は最高なのですが、寒くなってきました^^;

 

2月の寒さに比べればまだまだなのですが…ウェットスーツが苦手です^^;(疲れるので^^;)

早く来年の夏来ないかな笑

「PROVIDE 技術講習」3日間

現役のプロディテイラー様よりご依頼を頂きました

この業界に入って少しの指導を受けてからは、ほぼ独学でやって来られた受講者の方、昨今のSNSの普及にて情報過多の中、よくわからなくなってきた…との事でした

今回は、自分の考えが間違っていないかの答え合わせ含めお越し下さいました

 

お話をお伺いする限り…この業界あるあるの「勘違い系」の情報に惑わされてしまっている様でした…

SNSの情報は「どの様な立場の人」が発信しているか?

です

誰しもがあるかも知れませんが、新しい事を始め、今まで自分が知らなかった世界を知った時、それを誰かに話したくなったりする事あると思います

そんな時、脚色して話してしまう方がいます

バレてもいいからその様な事をする人もいれば、ただの勘違いで悪気がない場合もありますが、その真意を確かめる必要性はどこまであるのか?

業界内ではその「脚色」はすぐバレます^^;

正直、どうでも良いパターンがほとんどです^^;

業界にとって、被害を被る方が多く発生し、またそのやり方が姑息な場合は…

どっかの誰かが出てきたりして炎上しますね笑

ひょっとしたら、その炎上が目的かも知れません笑

 

周りの目を必要以上に気にして背伸びする人、僕の身近にもいます

疲れないのかな?と思う程、僕には異常に見える人もいます(きっとその人から見たら、僕が気にしなさ過ぎで異常笑)

今はそれがしたいのならそれで良いと思います

ただ、死ぬ間際に「もっと自分らしく生きれば良かった」とならぬ様、ぶっちぎれると良いと思います^^

 

というわけで、どういうわけかわからなくなってきましたが笑

技術講習スタートです

 

受講者の方、さすがシビアな見る目をお持ちで的確にバフ目を捉えていきます

 

ポリッシャー捌きもスムーズです

 

ただ、丁寧過ぎると仇になる塗装状態もありますのでケースバイケースで、僕のモーションをご案内

えっ!?そんな動かし方!?と良く言われますが…

特に弱い塗装に有効ですので、引き出しの一つとして取り入れて頂ければと思います^^

 

見る目がある程?目に頼る?

では、目視で確認できないバフ目はどう判断するのか?

活字にすると「確認できないんならそれで良くない?」と思う方もいると思いますが…

では、淡色カラーの仕上げウレタンバフはどうしてするのか?そこにバフ目があるからしているのか?そのバフ目は見えているのか?艶感が少しでも良くなるからしているのか?何となくセオリーでしているのか?

皆さんの答えは何でしょうか?

僕の答えは「触れば分かるから」です笑(わからない人には笑っちゃうレベルと思いますが、実際に目の前で体験頂いています^^)

 

サイドパネルの出来事も、活字にすると「何言っちゃってんの?」となりますので、実際に体験頂きます

 

論より証拠で、いつも通り磨いてもらうと…テクニックの問題ではなく普通の物理である事がわかります

塗装を磨いているのですから、塗装を知る事は最重要課題と思います

 

ガラス研磨

ガラスその物を磨くのか…

 

付着異物の上から磨くのか…

で、研磨粒子もその工法も変わります

ここを一緒にすると、失敗した時に取り返しがつかなくなる場合があります

 

ヘッドライトリペア

 

UVコートは塗装を手塗りするレベルの難易度です^^;

 

欧州車金属モール研磨は、ハイブリッドな研磨剤で

「PVD-M04」

 

2日目からは、実車にて

まずは、下地処理洗浄から

 

ボンネット右半分を僕が磨いてから、左半分を磨いて頂きます

 

ボリッシャーのスイッチはいちいちON/OFFしません

慣れるまではやりにくいかもですが、慣れると早いです(このボンネットの場合、ウールポリッシュは一回もポリッシャーが止まらず研磨完了します)

 

磨きながら既存キズと磨き目と質感を確認しながらコンパウンドを適量追加、です

 

慣れれば300mlボトルでもできますが…小さい100mlPEボトルの方がやりやすいですね^^

 

サイドバイザー研磨

形状によって簡単に仕上がる場合と、そうでない場合があります

 

特に角度が変わる、入隅箇所が素材コンディションによって難しいですね(入隅という表現は、建築用語として最近知りました^^)

正直、ミニメタボ以上のサイズのポリッシャーやオービットで仕上げる事は困難ではないかと…

ウレタンバフの厚みクッションを最大限利用しながら無駄の無い動きを素早く行う必要がありますので…

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤のご案内にて終了です(時間なく写真撮る暇ありませんでした^^;)

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

もう一つ「PROVIDE 技術講習」

今まで、中古車の車内&外装を簡易的にトータル仕上げする業務に携わられてきたプロユーザー様よりご依頼頂きました

この度、新規事業立ち上げのタイミングにて、より深くこの業界の事を知り、役立てたいとの事でした

構想をお伺いする限り、業界内でも聞いた事がない営業スタイル、新しいチャレンジとなり不安と期待でいっぱいのご様子(僕が知る限り業界初ではないかと)

弊社技術講習が少しでもお役に立てれば幸いでございます^^

 

まずは、今までの疑問や今までやってこられた内容の先のクオリティとはどの様なレベルなのか…

また、それにはどの様な準備が必要でどのくらいの時間がかかる施工内容なのか…

簡単にご案内してから、実技へ

 

クイックディテイルがメインだった受講者の方、環境とツールを間違うと大きなハードルとなってしまう「研磨」ですが、適材適所にてシンプルな下地処理洗浄とシンプルな研磨の積み重ねで到達するクオリティーである事をご理解頂きました

 

技術はとても大事ですが、何よりも大事なのは「一人一人のお客様のニーズに合わせた技術が提供できるか?」と思います^^

 

サイドパネルの出来事は…

 

お話をお伺いする限り、今まで苦戦していた問題がここにあったかと思います

 

ニーズに合えば、お客様のお財布も、お車の塗装も、そして施工者もスマイルになれますね^^

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤のご案内にて終了です(時間なく写真撮る暇ありませんでした^^;)

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

もう一つ「PROVIDE 技術講習」

おそらく、プライベートで僕と気が合うであろう「横乗り系プロディテイラー」の方よりご依頼頂きました笑(サーフィンではないのですが)

現状、特に仕事で困った事がないけど…講習者専用品とサイドパネルの出来事が気になり過ぎて来ちゃいましたと^^

どんな理由でも大歓迎です

 

すでに弊社商品をお使い頂いている事もあり、ご案内はスムーズです

お話をお伺いする限り…技術に対する考え方や理解力はさすが「困ってない」雰囲気

ディスカッションで盛り上がり、前半の写真は撮り忘れてサイドパネルへ

まずは、研磨する場所を決めてもらい…

 

悩んで頂きます^^

 

そして「いや~スッキリしたー」みたいな^^

 

最後は「講習者専用品」のご案内にて終了です

 

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

横乗り系で湘南に来る時はまた是非^^

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

それと、近所の「鉄板焼き 七里ガ浜」

 

ビューが素敵すぎて♪デートにお勧めです^^

 

席はぴったり3人席も^^

 

前菜

 

なんでもあります^^

 

息子、目の前で興味津々です

 

夕方暗くなるちょい前タイミングに行くのが、雰囲気良くお勧めです♪

家の方は、まずは地下RCから進んでいます^^

見に行ったら…あっという間に掘り終わっていました(早!)

 

ずいぶん深くまで掘るんだなぁと思い、聞いてみたところ

1mほど余計に掘って、鉄筋とコンクリートで土台を作るとの事(一戸建てとしては必要以上にも感じるけど「構造計算上」こうなるのだとか)

 

掘り起こした残土は…

 

土というか岩ですね^^;

ここ界隈は昔から硬い岩盤だと言われているのをよく聞いた事がありまして…その通りでした(故に苦労されたと^^;)

 

ここまでは、奥建設さんのブログの方で詳しく紹介されています

 

 

 

その後は配筋されまして

 

こんなにも!?頑丈そうです^^

 

配筋後はコンクリートを流し込んで…

 

ここから、さらにグランドレベル近くまで埋め戻しと土間コンクリートが続くそうです^^

 

 

 

 

他、今は水回りについて色々検討中です

水回り、特にキッチンは完全に僕の出番ではないです^^;

 

今の我が家のキッチンはYAMAHA(現トクラス)

今回、奥さんはリクシルとキッチンハウスで迷っていましたが…

 

最終的にキッチンハウスに決定

 

キッチンハウスの良いところは

・デュエのレイアウトでカスタマイズ&カラーが豊富

・シンプルなデザインのカップボード

・ベースとワークトップが一体感のある同色カラーに選択可能

・BOSHの食洗機が選択できる

だそうです

※BOSHって食洗機も作っているんですね^^

※リクシルのOPはMieleのみでした

 

トイレはリクシル

黒の便器、中は白なんですね

蓋が閉まってるとかっこいいのですが、開いてるとイマイチです^^;

 

グレーの方が素敵な感じです^^

 

でも、やはり清潔感を感じるのは白の様な…

1階と2階で雰囲気を変えようかなと^^

 

洗面もリクシル

今も2ボウルで満足している事から、迷わず2ボウルに^^

色は下記の様な黒もかっこいいのですが、やはり全てシンプルな白が良いかなと(白の写真がなかった^^;)

鏡の下はリクシル仕様ではなく、白いタイルに^^

 

お風呂は…迷っています^^;

リクシルの↓これ、腰のジェットもついてていいな^^

でも、下も上も吐き出し口の隙間の掃除が大変そう(そういうところばかり気にしちゃう^^;)

 

見た目かっこいいけど、これいるかな?^^;

ホテルとかにあるけど、使い勝手良いと思った事ありません^^;

 

これは素敵だな〜と、こんなフロアあるんですね^^

 

我が家ではお風呂場の鏡の必要性を感じず、カウンターも使用せずにただ邪魔でしたので、今回はどちらも取り付けない事に(鏡は気を使わないとウロコまみれになるし、ない方が良いかなと)

そして、僕はお風呂にTVとか絶対いらないけど…取り付ける事になってます^^;

グレードやOPは上を見たらキリがないのですが、悩みます…^^;

 

 

それと
台風のうねり、満喫できました^^

 

3時起きで仕事して、5時過ぎからサーフィンです

 

それにしても、10月なのにまるで夏日の様な日々ですね^^

来週から寒くなるとか…いやですー><

 

 

「PROVIDE 技術講習」3日間

主に欧州車の取り扱いをメインとした「中古車販売事業者」様よりご依頼頂きました

受講者の方、日々のコーティング施工の中でわからない事や自分の考えに問題がないか含め、質問をバッチリまとめてきて下さいましたので、ご案内はとてもスムーズでした

 

初日、僕のiPhoneカメラが調子悪く…

いつもは僕が写真を撮っているのですが、撮ってもらったので珍しく初日だけ僕も登場です^^;

まずはいつもの講習車両で、基本モーションをご案内

 

結果に伴うプロセスの理論をセットでご理解頂きます

 

そして2日目以降は実践です

なかなかのコンディションなMINIをご用意

 

まずは僕の施工を拝見頂きます

ホイールはこんな感じで…

 

シャンプー洗浄後

バッチリ ダストが固着していますが…

 

一粒残らず完全除去です

 

反対側のホイールで、次は受講者の方に

 

キズ除去の研磨は行なっていませんが、付着異物は完全除去です

 

細部洗浄

MINIはデザイン的に外装パーツの形状が細かく、スケール除去にそこそこ手間がかかりますね^^;

 

ボディはこんな感じ

 

鉄粉除去は研磨前提のため、物理的に除去です

 

汚れ含む付着異物を除去したボディのコンディションは…

 

まだ、スケールが除去されていない!?

これは…ボディダメージです

※PVD-A06で除去できないダメージはスケールではありません

 

熱処理での変化がない事を確認して、研磨開始です

まずは右半分、僕の研磨を見て頂いて…

左/研磨前

右/研磨後

 

接近

 

次は左側を受講者の方に磨いて頂きます

 

いつどのタイミングで加圧して、こねくり回すモーションはどんなシチュエーションでやるのか…

パネル形状によって異なるモーションや、キズの深さによってどのコンパウンドをどの量何回追加するのか、そしてそのタイミングは?をまずは真似して頂ければ良いです^^

 

よりシビアな微調整はキズの変化を確認しながら詰めて行きます

磨き方について、僕の磨き方はあくまでも僕スタイルですので、どのようなやり方でも仕上がっていれば良いと思います^^

 

バッチリですね

 

Aピラー

ここは、黒なのでキズが見えやすく磨きやすいですね

 

ここもまずは下半分の研磨を見て頂きます

 

上半分:研磨前

下半分:研磨後

 

写り込みの照明をずらしていくと…

 

次は受講者の方に上半分を磨いて頂きます

 

黒ソリの美しさが復活しましたね^^

コーティングで美しくするのではなく、下地処理で美しくする

そして、美しい状態からコーティングする、です^^

※下記画像は研磨後でコーティングは行なっていません

 

研磨前

 

研磨後

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤で仕上げて完了です(時間なく写真撮る暇ありませんでした^^;)

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

近年、コーティング業界は技術サービスの本質としてではなく、ネット集客を得意としたIT関連のマーケティング会社が参入しています…そのほとんどは「コーティング」のキーワードでプロモを行なっています

また、それらのPRは「コーティング」を強調し、ユーザーを勘違いさせる内容がほとんどです

正直、コーティング剤のPRを強く行なっている店舗に技術の拘りは感じないかと思います(仕入れるだけで誰にでもできる事です)

コーティング剤はあくまでも素材です

使い方や選定で結果が変わるコーティング剤を、施工する塗装状態によって結果が変わるコーティング剤を、単体で考える事に無理があります

一般ユーザー様におかれましては、コーティングPRばかりする店舗には近づかない方が良いかと思います^^;(プロがコーティングメーカーに簡単に勘違いさせられるのですから、その流れでユーザーがプロに簡単に勘違いさせられてしまいます)

コーティングサービスを経験されたユーザー様には、残念な結果になられた方も多いのではないかと思います…それはおそらくコーティングに対して過剰な期待を持ってしまったか持たされてしまったか…かと思います

本質として「コーティング施工の対象物」が全てであって、その対象によって同じ種類のコーティングを行なっても結果が異なるという事を施工サイドは理解しなければなりません

理解していれば、施工後の経過と共に変わるコンディションをある程度イメージする事が出来ますので、施工前にユーザー様にご案内し、残念な結果を招かない様に配慮する事が望ましいと思います

すでに、勘違いから入る業界になっていますので^^;

 

 

もう一つ「PROVIDE 技術講習」

某フランチャイズのコーティング事業を行なっている会社様より、洗浄も研磨もコーティングも一から学びたいとの事でご依頼頂きました

中でも、現状は研磨対応に限界があるとの事でした…(某フランチャイズとしてはOKな仕上がりでも、施工者が全く納得していないという…)

しかしながら、すでに現場最前線で活躍されている受講者の方、ご案内はとてもスムーズでした^^

 

ポリッシャーさばきのセンスもバッチリ

 

そして理解力もバッチリ

 

正直、某フランチャイズの施工者としてはもったいない…なんて思いました(余計なお世話^^;)

なぜなら、この業界にはお客様の立場に配慮したサービスを提供している専門店が少ないからです

 

サイドパネルの出来事で、塗装の奥深さを…

 

講習中は質問や業界に関する話がてんこ盛りで、写真撮る暇があまりありませんでした…^^;

最後は、講習者専用品のコーティング剤のご案内にて終了です

この度は、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

※弊店(Brighton)では今現在施工業務の受付を行なっておりません(お問い合わせを頂きましても対応致しかねます事ご了承下さいます様お願い申し上げます)

 

いつもありがとうございます^^/

前回ブログで少し触れました突然の出来事…

それは「家を建てる事」でした^^

 

今の家を建てる前、9年程住んでいたところがオーシャンビューでサーフィン中心の生活でもあった事から、いつかはまた海近に戻りたいなと思っていました

当時は、自分が住みたいエリアが「第一種低層住居専用地域/風致地区」にて自宅兼店舗にて商売をする事が難しかった事もあり、今の家には仕事のために泣く泣く引っ越した経緯がありました。。

 

そして、今の家に住み始めてから10年が経ちました…

5~6年程前からでしょうか…

だんだん我慢できなくなり…

海近に家を建てたい気持ちが抑えられず、土地を探し始めました

今の家も気に入ってはいるのですが、やはりもっと海の近くに住みたいなと…(今の家は海まで原付5分ですが、歩いて行きたい^^)

 

しかしながら…土地が全然見つからない。。

なくはないのですが「ここだ!」って思える場所に巡り会えない日々…

その理由は、希望エリアを限定しすぎて見つからないという^^;(◯丁目一部の限定でありまして)

いくつかの不動産屋にお声がけするも、全くダメ

とにかく待つしかないな~と

その間、何度も何度も「売り出し中の土地」をチェックしまくっていました

 

それと同時に、次に建てたい家のイメージも出来上がっていましたので、どの様な土地が望ましいのか「建築設計事務所」に相談していました(気が早いのですが、結果これが本当に良かった)

希望エリアは今と同じ鎌倉で近所なのですが「建ぺい率40%/容積率80%」に加え、風致地区で「境界から1m/道路側1.5m、緑化20%、3階建てNGで高さ8mまで&角地の容積率緩和無し」と非常に厳しいので、よく考えないとガレージが作れない…(この問題には本当に悩まされました)

 

そうこうしている中、コロナ禍に突入…

去年のコロナ前の時は、希望エリアに十数件の土地があったのですが…

今年の1月の段階で、十数件全ての土地が完売となり焦っていました(全て僕が希望する土地ではなかったのですが、奥さんがここならいい~という土地もありましたので^^;)

気づいたら「鎌倉/藤沢/茅ヶ崎」の海近の土地価格が上がり始め…

このままだとまずいな~~~と悶々としていました^^;

 

そして、今年になってから「Brighton 」を活動休止とし一区切りして間もなく…

技術講習日の早朝、いつものルーティーンで土地をチェックしていたところ…

怪しい土地を発見!

でも、なぜか写真なし詳細なし^^;

しかしながら「〇〇駅から徒歩8分」この記載だけですでに場所がわかるほど調べ尽くしていた事もあり…

僕は講習があったので、奥さんが「私今見てくる!」と

そして、奥さん帰宅と同時に「最高の場所だった!」と

「まじかー!」みたいな^^

でも、講習でそれどころじゃない^^;

しかし、奥さんは「今即決しろ」と(僕は見てないのに笑)

その晩、不動産屋へ連絡したら、すでに5件の申し込みが来ていると^^;

ただ「本申し込みは明後日に来る方が一番です」と

ならばその前に…というわけで、確認した場所に間違いがなければ購入したい旨を伝え…

翌日の朝一番で土地を見てから不動産屋に伺い、即決してきました☆

後でわかった事なのですが、僕がウェブで見つけたその日にその土地を公開した様で…

僕が一番に申し込んでからその後の申し込みが25件、途中「より高額で購入するから」という横槍もありましたが…無事に購入できました^^

即決できた理由は、かれこれ5~6年もの間のサーチで相場を知り尽くしていた事、◯丁目の中でも自分達にとって一番理想のブロックの高台で津波の心配がない事、オーシャンビューで僕がいつもサーフィンしているポイントまで歩いてすぐ、そして何より地下ガレージが作れるちょうど良い擁壁があった事、です^^

 

土地を買ったら、次は上物

どこで家を建てるか?です

僕は1年程前に相談していた地下室と地下ガレージを得意とする「建築設計事務所」で建てたかったのですが…

しかしながら、奥さんは「住友林業」が良いと^^;

じゃ、そのどちらかにしようということで計画が進みました

 

住友林業は近所にいくつもモデルルームがあり、それはそれはわかりやすく家も営業マンも素晴らしいものがありました

まず、ガレージを作る前提で他1社と検討している事を伝え、プランの提案をいくつか頂きました

しかしながら、どうしても2階建てで1階にガレージを作ると狭くなってしまう…

※一般的にハウスメーカーでは擁壁内に地下ガレージを作り、中で1階と繋げる施工ができない、というかやりたがらない…

僕の従兄がパナソニックホームズに勤めており「その作りたい家はおそらくハウスメーカーはどこもやらないよ」と^^;)

実際、住友林業も…無理と^^;(外注工事になり、地下RCと上物の構造計算を一緒に出来ない&出来たとしても外注工事の土台に対して保証が難しいと^^;)

※ハウスメーカーが建てている多くの家は地下ガレージがあっても1階と繋がっていないので、地下は地下、家は家となってしまう(でも、今の家がガレージと繋がっているので、繋げない選択肢はありませんでした^^;)

 

奥さんは「住友林業」の1Fガレージで話を進め、僕は「建築設計事務所」の地下RCガレージで話を進めていました。。

正直、上物だけだとどちらも木造で価格はそう変わらない…(地下はRCで作るので「上物+2000万~」ですが^^;)

そこで、色々わかってきた事があります

住友林業のビッグフレーム工法は上下の階層構築に自由が全く効かない…

また、使用している部材の標準グレードが低いという事

少し例に挙げると、住友林業では「アルミ樹脂複合サッシ」「スレート屋根」が標準

建築設計事務所では、「樹脂サッシ」屋根は「ガルバリウム」だったのですが、後に海が近すぎて屋根材メーカーが耐久性を懸念している事から「樋も含めてオールステンレス屋根」に

また、内外装に使用するウッド素材も住友林業ではハーモシーリングというフェイクウッドを提案されたけど、建築設計事務所では一番低いグレードでさえリアルウッドのヘムロック(米栂)から、そしてピーラー(米松の上級グレード)でした

もちろん、住友林業でもハイグレードの部材は選べますが、建築設計事務所の標準の拘りを感じました

 

メジャーな住友林業の奥さんのイメージを超える提案は本当に苦労しましたが…

僕の仕事を例えに説得しました(なぜ、メジャーなディーラーではなく僕に仕事が来るのか?と^^;)

神奈川県内では僕が調べた限り、僕が建てたい家はハウスメーカーでは無理、建築家にお願いして建築家が土木工事会社と建設工事会社と家の施工会社を選定して監理する形になる

それはそれで良いが、その方法は見積もりもそうですがワンストップ風なのでやり取りに時間がかかるし何かあった時に責任の所在がややこしくなる

そこで見つけたのが、県内唯一であろう「土木工事/建設工事/住宅施工をワンストップで行える」建築設計事務所「奥建設」でした

https://oku-k.co.jp/

 

最終的に、僕から車をとったら何も残らない笑

車キレイ好きおたくの僕にとってガレージがない家はいらない^^;

そんな思いでありまして…

今の家はそのまま残すので「今のガレージがあるから良いじゃん」と奥さんに言われ散々バトルしましたが…^^;

なんとか僕のわがままを奥さんに訴え…

使用部材の拘りや、地下RCにする事で家が広くなる事、そして建築設計事務所の良さを理解してもらい…住友林業はお断りする事となりました(住友林業には本当に良き対応をして頂きました)

 

そして、施工会社が決まってから…

怒涛の設計の日々が始まりました…(ブログがしばし放置されてしまった理由です^^;)

設計といっても、主に間取りと外観デザインですが、今はCADも簡単に使えるフリーのサイトもあったりしてとても便利な世の中になったなと^^

今の家も自分でほぼ設計しましたが、当時は鉛筆と定規でやっていましたので大変でしたね…

構造計算上の可否はある程度今の家の設計時に教えてもらっていたので、図面作って建築設計事務所に持って行った時は「ここまでやるお客さんは初めてです」と言われました^^;

なんで、自分で設計するかというと、イメージが出来上がっているのにそれに近づけるためのキャッチボールの時間をお互いにとって無駄にしたくないという思いでした(ある程度までは自分でやった方が早いという事)

それにしても…設計って楽しいですね(改めて素敵な仕事だな~と思いました^^)

今の家の時もそうでしたが階段位置が一番悩ましく、難しいですね…

今の家は3階建てなので、階段が2つでしたが…今回の家は地下/1階/2階/屋上塔屋があるので階段が3つになります^^;

下から上まで無駄なく繋げたい思いの中で、階段をずらすと各階の間取りが全て変わってくるのでとても苦労しましたが…アドバイスを頂きながらなんとかまとまりました^^

そして最後は、さすがと言わんばかりの建築設計事務所からの提案で修正頂き、当初の理想を超える図面が完成しました^^(その発想は思いつかなかったー!という、さすがプロです)

そして、この段階で奥さんも納得「奥建設さんにして良かった」と^^

 

「建ぺい率40%/容積率80%」「高さ8mまで&角地の容積率緩和無し」

205.5m²(62坪)の土地ですが、地下住宅の緩和と駐車場の緩和にて、延べ床面積はなんと190.3m²となりました

しかも、車が地下ガレージに2台、ガレージ前に1台、スロープ側に2台(2台コンパクトなら3台)計5~6台駐車できる設計です

※普通に建てたら、吹き抜けや階段レイアウトにもよると思いますが、延べ床面積はMAXでもおそらく150〜160m²程度で、少しでも庭を作ったら車2台のスペースになる家しか建てられない土地です

 

そして先日、無事「構造計算」をクリアし、地鎮祭を終え、着工しました^^

 

家の方は、着工したものの…

先ずはRCの地下ガレージ作りに2ヶ月程かかるとの事(工期は7.5ヶ月)

掘り始めていました^^

 

擁壁にマーキングされているのが、おそらくガレージの開口部分かな?

 

完成予想の模型

実際の最終図面は模型よりも窓サイズが大きかったり窓形状も少し異なります

外構も、ウッドフェンスに変更予定…ウッドデッキも作る予定ですが、訳あって現状はこのプランになっています

 

今の我が家は片流れの屋根を隠したシンプルなキューブ系の家でしたので…今回は「寄棟の大屋根」に

軒を大きく出して綺麗なラインにしたかったので、寄棟一択でした^^

2Fバルコニーのガラスパネルはブラックのスモークガラスの予定なのですが、薄い黒しかメーカーになく…海外ではかなり濃い黒ガラスをよく見かけるのに…(ここは後からフィルムを貼るかもです)

そして、寄棟なのに屋上バルコニーを希望するという…^^;

試行錯誤の結果、ここ以外ないという素敵な配置でデザイン頂きました^^

 

一般的には土地の北側に家を建てて、南側に庭を作ると思いますが…

うちは逆です笑

なぜ家を南側に寄せたのか…それは完成してからのお楽しみという事で^^

 

この模型、中もしっかり作られているんです☆

なんか楽しいです^^

 

屋上に行く階段は…これも完成してからのお楽しみ(かなり面白い事になっています笑)

LDKは奥行き10m以上、在来工法でここまでの空間が作れるのは、2FがLDKだからですね^^

本当は老後を考えて、地下から2Fまでのエレベーターを設置したかったのですが…(万が一の車椅子考慮)

後にカスタマイズできる様に階段を広くした事と北側駐車場をスロープにしている事もあり、広さを優先しました^^;

 

という事で、やっとブログを書く時間が取れるようになってきましたので、またちょこちょこ書いていきたいと思います

今まで通り、仕事の事に加え、建築中の家の事もちょこっと書いていきたいと思います^^

 

下記、建築設計事務所「奥建設」のブログで少し紹介されています

https://oku-k.co.jp/blog/archives/8420/

 

また、地下室/地下ガレージの家を検討されている方にお勧めの「奥建設」の漫画です(法律や条件等の勉強&参考になると思います)

https://oku-k.co.jp/undergcomic2.html

大変ご無沙汰してしまい、久しぶりのブログとなりました^^;

 

実は、多くの方が一生に0〜1回または2回、いや3回以上経験される方もいるかもしれませんが…という出来事が起こっておりました。。(4回は聞いた事ないな)

とりあえず、ピークは過ぎましたのでやっとブログを書く時間ができました^^

あくまでも、ピークが過ぎただけで、まだまだ悩ましい時間が続くのですが…

そのご報告は次回にでも…

 

それにしても、良くも悪くもコロナで社会は一変しましたね。。

海外へのサーフトリップも全然行けないし…(コロナ禍突入タイミングで予定していたAUSへのエアーチケットがずーっとバウチャー変換で保留のままです^^;)

僕は元々が家で仕事していた事もあり、海と家の往復以外あまり外に出ませんので、マスクの習慣が未だにないです^^;

なので、たまに出かける→マスク忘れる→家に取りに帰る、を繰り返しています^^;

また、最近では会話の中でワクチン接種の是非が話題になる事が多いですね

「陰謀論」というワードがここまで社会に浸透したのは、多くの方が興味を持っている事からかもしれません

何が陰謀論で何が陰謀論ではないのか?それぞれを信じている人がいるので、それぞれを尊重するのが良いと思います^^

しかしながら、もし、よくわかっていない人がいるのなら、日本の主要メディア情報を鵜呑みにしている人がいるのなら、その得ている情報は十分ではないかもしれません

僕がそう感じるのは、あまりにも国内の報道と海外の報道の仕方に違いがあるからです

※TVの情報発信は誰かがお金を払って成り立っている事を理解した上で見る事が大事ですね(コメンテーターにもスポンサーがいる場合がある事、YouTubeに置き換えるとわかりやすいですが、人はお金が絡むと平気で嘘をつく場合があるという事…一部その様なチャンネルがあり、都合の悪いコメントは削除されますね^^; 一方通行で都合の良いコメントしか見せないという事、TVと同じになりつつありますね)

人は決断ばかり迫られる人生でもあります

その決断でその後の人生が左右される事もあります

より多くの情報に触れ、どの様な決断も自分でその答えを出したプロセスを理解し納得するまで吟味する事が大事と思います

そして、良くも悪くも人によって同じ決断であっても結果が異なる場合があるという事…

後悔せぬ様、このコロナ禍を生き抜いていきたいですね☆

 

 

では、早速、このコロナ禍でも不思議とご依頼のペースが全く変わらない「PROVIDE 技術講習」の模様をご紹介です

 

「PROVIDE 技術講習」3日間

現役のプロ施工店ユーザー様よりご依頼頂きました

2年程前にも1度受講頂いている事から、いつもの講習車両での基本内容はパスしまして「実践」からのご案内です^^

 

まずは「下地処理洗浄」から

 

見えにくい箇所は、ライトで確認

濡れてるとわかりにくいので、ドライ状態で確認するのが良いですね

白っぽい汚れは「スケール汚れ」です

 

逆側は僕が先に仕上げてあります(このレベルを参考にトライして頂きます)

スケールは「PVD-A06」で一撃、ドライ状態でここまで綺麗になります^^

※PVD-A06 → OCメンテナンスクリーナー → GTです

 

細部洗浄

 

お互いで確認して

 

汚れの種類と付着の仕方でケミカル使用の手順やポイントが変わります

 

鉄粉除去は、お好みで「PVD-I07」や「異物除去専用特殊ラバーパッド」で

今回は研磨前提という事でスピーディに物理的に除去

 

そして研磨

まずは僕が右半分を研磨するのを見て頂いてから…

右半分研磨後

 

研磨前の左へ照明の写り込みをずらしていくと

 

拡大

 

研磨前

 

研磨後

 

右半分のクオリティを参考に実践です

 

キズを消すために研磨が必要ですが、塗装は極力減らしたくない…

矛盾していますが、ここを意識している施工店かどうかでその後のコンディションに差が出る場合があります

 

淡色カラーはキズが確認しにくい=手抜き仕上げをする施工店が多い…

しっかり仕上げようとする視点で確認すると、手抜きはすぐバレます

 

見ているものに対し、瞬きでピントがずれない様に意識する事が大事です

慣れるまでは疲れるかもですが…慣れてしまえばなんて事ありません^^

 

そして、その状況変化をリアルタイムで把握できているかどうか…

施工スピードにも大きく影響します

 

サイドパネル

キズが見えたり見えなかったり、キズを消したつもりが消えていなかったり…

淡色カラーでその様な経験をされた事がある方は多いのではないでしょうか?

それは、ポリッシャーでもコンパウンドでも照明の種類の問題でもありません(ここを理解していない場合=キズの見方を理解していない、という事になります)

 

パネル内の各パーツはどの手順で磨く!?

流れをイメージして逆算すればわかりますね^^

 

徹底的に仕上げるのなら…

マイクロロータリーポリッシャーが大活躍します^^

 

最後は、講習者専用品のコーティング剤で仕上げて完了です

 

遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

もう一つ「PROVIDE 技術講習」

こちらも1年程前に1度受講頂いており、今回は新規店舗オープンに向けて今までの実践の中での疑問をまとめて…という事で、2回目のご依頼を頂きました

 

モザイク無しでOKとの事で…モノクロのみでご紹介させて頂きます

また、受講者の方はYouTuberでもありまして、主にジェットスキー関連の動画を仲間と作られています(楽しそうです~♪)

https://www.youtube.com/channel/UCZHF9x93ousbEfLyaemEv6g

 

今回は疑問がある工程をスポットで

まずはヘッドライト

リカバリーが何度でも(といっても過言ではない程)可能ですので、納得するレベルまでトライすると良いですね

と言っても、その引き出しがどれだけあるかで時間かけずに近道が可能になるのか、遠回りするのか…となります

研磨で仕上げる場合は、そのマッチングはざっくり初期研磨から仕上げ研磨までの一連の流れとしてのバフの組み合わせだけで4パターンあります

 

陥没クレーター処理

これは、多くの方がイメージしている事と真逆の事が起こります。。

このブログでも過去にデータと共に公開していますが、いざ目の前で自分の施工でその出来事が起こると…脳が整理されると思います^^

 

ガラスキズ除去

研磨後の歪みが確認できないレベルで仕上げる事が大前提です

ガラス屋さんで研磨してもらったらガラスが歪んでしまった…それは研磨工法の違いで起こる場合がありますね(特にフロントガラスは気になるかと思います)

透明なガラス研磨は環境と照明の当て方と確認の仕方がとても大事です

そこさえ理解していれば、後はパワープレイとなりますが、ポリッシャーのパワーではありません(ポリッシャーのパワー=研磨力、と理解してしまっている場合は、深い線キズやウレタンパーツのキズが消せないケースを多く経験しているのではないかと思います…ポリッシャーのパワーは、時として仇となります)

 

確認

まだ少し残っています

 

もう一度

 

バッチリです

 

こちらは、受講者の方が乗って来られた車両でのメンテナンスのご案内です

スケール除去は、軽度なら「NO.4」で十分ですが、重度やスピード重視なら迷わず「PVD-A06」です

 

右上蛍光灯箇所はスケール除去済み

 

ここも(ワイパー付近のアッパーカウル)

 

右側のみスケール除去

 

メンテナンスプランの内容にもよりますが、細かい箇所も

 

ルーフとピラーの境目にあるゴムのベルトモール

 

ここはやり方がわかっていても、慣れるまでは難しいかもです

僕が仕上げるのを見て頂いて…「簡単じゃん」と感じる方が多いですが、実際にやって頂くとほとんどの方が初めてでは仕上がりません(僕もそうでした^^;)

こんな感じに(あまり変わってない!?)

 

反対側は同じ物を使用してほぼ同じ時間で僕が仕上げたのですが、慣れるとこうなります^^

 

以上にてスポット講習完了、遠方よりお越し頂きありがとうございました

今後のわからない事は何でもお気軽にご相談下さいませm(__)m

 

 

次回ブログは…

冒頭にて少し触れました出来事をご報告したいと思います

弊店「Brighton」では、今月末にて全ての施工業務を無期限にて一時休止する事と致しました

好きな現場仕事でもあり、完全に辞めるというわけではないのですが、時間を作る事の限界を迎えてしまいました^^;

正直、この仕事は山の様にありますので、従業員を雇えば済む事なのですが…

僕なりにやってきた職人仕事のプライドとして、それは考えられませんでした(僕自身の性格の問題です^^;)

振り返ると昨年3月から秋頃までご予約にほぼ隙間なくほぼ毎日3時間の睡眠にて1日しか休みが取れていませんでした汗

サーフィンもほとんどしていません泣

コロナの影響もあって、家族サービスにて出かける事も少なく仕事に没頭出来たという事もあるのですが…(コロナ禍ではない通常の日常でしたら家族から大クレームです^^;)

 

「PROVIDE」の会社業務において、日々のウェブサイトからの受注出荷は、昨年9月頃からの物流センターとの提携によりある程度の問題は解消したのですが、技術講習/お問い合わせ/商品開発/国内、海外含むOEM先の会社とのやりとり等、人に任せられる仕事が少なく、また今まで溜め込んでいたやりたい事をやらねば…な思いです。。

特にお問い合わせでは、500社以上の技術講習歴もある事から主に業界最前線で活躍されている現役のプロユーザーからほぼ毎日の様にご連絡頂いております(情報交換もさせて頂いており、これは弊社にとって忙しくもあるがとても有意義で有難い事であります)

※技術的な内容のお問い合わせは技術講習者のみへの対応となっております事ご了承下さいませ(その理由はまた今度…)

他、海外では韓国以外はOEM出荷となっており、他ブランドでの展開にて、このコロナ禍におきましても受注量は増える一方で、国内同様に海外販路も全く影響を受けていない事もあり…(この業界、他メーカーさんも同様の様です)

以上の事もありまして、忙しくもあり今現在は「業販/OEM」共に新規でのご契約はご遠慮頂いております(他、様々な理由がありますが、現時点で今まで頑張ってきて頂いたOEM先と競争して欲しくないという意味もあります)

 

でも、逆に忙しすぎて出来なかった事が良かった事もあります…それはこの10年間に全種ケミカルの「値上げを一度もしなかった」という事です

実際は原体価格の改定で3度ほど価格を見直さなければならない場面がありました…(他メーカーさんでは値上がりしている事、プロの方はご存知かと思います)

しかしながら忙しすぎて後回しにしていたところ、結果売上の伸び率でそれらをカバー出来ているという事になり今に至ります…^^(ただ、今後の流れ的に原体価格は徐々に上がってくる可能性があります…その時は考えなくてならないと思っていますが、限界まで頑張ります)

たまに「業務用の専用商品なのにリーズナブルですね」と言われる事がありますが、普通は業務用の方が安いです(これは「業務用の高価な物を特価で!」等、一般向けにPRして再販されるケースがあるからかと思います)

特に弊社では「業務用直販」という、これ以上無駄を省けない販売方式です(卸したりするとそこでマージン乗っかりますからね)

ただ、OEMは別です(これは弊社がアプローチしない販路の開拓となっていますので^^)

 

今思えば、8年前くらいからでしょうか…

一時期、集中的に海外へ出向きプレゼンやデモを行ってきた事が今となってはとても貴重な時間だったんだなと…

多い時は年に6回も海外へ行っていましたから…(それもあって現場仕事のご予約が数ヶ月先になってしまうという^^;)

あの頃は思い立ったら行動してまして、トラブル連発でしたが楽しかったな〜笑

 

思い起こせば、20年前にこの業界に入り、その9年後の11年前に独立し「Brighton」をオープン、その時は「一生これでやっていくぞ」との思いでスタートさせました

オープンから5年ほどで数ヶ月から長くて1年待ちというご予約を頂き、6年目で一見さんの施工を控える様になりました

 

 

 

そして昨年、常連さんであってもメンテのみにて研磨施工の対応が難しくなり…

 

 

 

今に至ります…

まさかこの様な形で活動を一時休止するとは想像すらしていませんでした。。

独立当初より「外注施工はしない」との思いでゼロスタートし、しゃかりきに店舗運営を行ってきました

当時は、過剰なクオリティで低価格だったかもしれません…

でもそれは、無名の個人店である自分に大事な愛車をお預け下さるお客様への僕の気持ちであり「損をして得をとる精神」でやって参りました

途中、大幅な施工価格の変更の際にも変わらず支えて頂き、少しづつお客様も増え、多くの常連様に支えられている毎日に感謝しきれない思いでした

そして、昨年5月頃より活動を一時停止するかもしれない旨をメンテナンスの際に常連様に伝えて参りました

集客する事も簡単な事ではないが、終える時は別の意味でもっと大変なんだな…と

心苦しい思いでいっぱいでしたが、自分の成長と共に後押しして下さるお客様ばかりでした

 

今回、苦渋の決断となり「一時活動停止」となり「Brighton」はアンダーグラウンドな活動となりますが、廃業ではありません

会社をほったらかしにして誰かに任せれば、いつでも現場に戻れるのですが…そういう訳にもいきません。。

自分が納得する様な時間の作り方が出来た際には、また「Brighton」の現場施工を再開したいと思っています(どうにか時間を作りたいと思っています、この仕事が好きなので…^^)

それまで…しばしの休業という事でご理解承りたく今後も暖かく見守って頂けますと幸いでございますm(__)m

 

 

このブログは、今まで通り日々の出来事や思った事をちょこちょこ書きます^^

自身が「Brighton」の店舗集客のためにこのブログを書いていないからこそ、この業界に対し「ストレートに書ける」内容が多くなる事と思います^^

今までかなり遠慮していましたので笑

 

引き続き、宜しくお願い申し上げます^^/