シニアの家にモノが多いのは、モノが増える時期を通過してきたから。
「子育て」で、家具や小物が増えましたよね。
ベッドやタンス、ピアノにユニフォーム。
誰も使わないDSやWii
誰も使っていない!
誰が片付けるの!?
片付けで人生のリセット。
輝く未来へのリスタートをお手伝いいたします。
生前整理アドバイザー、よりそい片付けサポートの讃岐峰子です。
片付けられないで困るモノは、管理者を決めましょう。
片付け責任者を決めてその人ごとに分けます。
ここにいない人のモノが片付かない原因の事も。
判断できないモノは分けて置く。
例えば納戸や箱に、混じらないように。
管理者が違うモノを一緒くたにしないようにしましょう。
「自分の責任の範囲だけ」を見える化。
それでもモノが多くて驚くかもしれませんが、
「誰かのせい」にしているうちは片付きませんね。
自分の責任の範囲を着実に片付けていくだけです。
そして、手ごわいのは収納容器です。
子育てが終わったら、使っていない収納がたくさん出るんです。
手ごろなプラ容器や引き出し収納。
空容器ってかさばります。
一気に手放せないのは、別のところで使えるかもしれないから。
全体にモノの置き場所が決まって、仮置きして、最後に収納用品の選定なので、さっさと手放せないんですね。
収納容器があるからって、やりもしない手芸グッズを並べちゃう方もいらっしゃいますが、未来を想像してくださいね。
ぐずぐずして、いつまでたっても片付かないと、20年たったら、手すりや介護ベッド、歩行器に車いす。
それに、置き場所に困る大人用おむつ。
誰のためって?
自分用に増えていく時期が来るかもしれません。
それ以前に、すぐ目の前に起きていることがあります。
コロナの自宅療養は怖いです。
それでも、家にお医者様が来てくれるのは心強い。
そんな時、どこで診ていただきますか?
超高齢化社会の「自助」「共助」は、スペース作りも大切です。
安心して過ごせるスペースを作りたいですね
片付けや生前整理の講座はオンラインで対応しております。
初めての方でも安心していただけるように、事前に通信テストも行っております。
臨機応変に対応致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
片付けのお悩みなら、ご相談ください。
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