昨日と今日、生前整理の講座でした。
講師の私が、今まで病気もせずに過ごしてきたのに、喉に細菌がついてカラダは元気だけどだみ声、カスレ声で申し訳なかったです。
でも、受講生様から「たくさんお話ができてよかった」とおっしゃっていただけて、色んな話を聞けたように思います。
両日とも、参加者が介護関係の仕事の方ばかり
「生前整理の片づけ」が知りたい!
との話から始まりましたね。
自分のお家の心配だけではなく、現場で接するシニア様の住まいも心配されていましたよ。
優しいお気持ちがいっぱい伝わってきました
子育て・介護世代に安心でラクな暮らしの片づけをサポートする、
東京練馬の生前整理アドバイザー、ライフオーガナイザー®
さぬき みねこです。
こんな事、片づけ・生前整理のプロに依頼したら解決しますよ!
- 在宅介護をするに安心安全な環境は大切です
でも、快適とは程遠い状態で、高齢者に血のつながった子供も手出しができすお手上げ
- ヘルパーが入っても何がどこにあるかわからない状態
- 施設に入所するけれど、持っていくものが選べない
- 小さな住まいに引っ越したくても、モノが片づけられない
- 長年溜め込んだモノをどこに持っていったら処分してもらえるかわからない
そういうこと、ご依頼いただいたら解決できるのに~と思ってしまいます。
お掃除や家事は依頼しても、片づけは、自分で悩んでしまうのが不思議です。
講座の前の日は、
広域で片づけ整理をするプロが、連携を深めるために集って情報交換をしました
その中で、今、現場で行っていることとして、例えば、高齢者施設に入居し自宅を処分する時、持っていくモノを絞り込めないのがほとんどだから、無理を承知である程度持っていって、
「タンスはやっぱり入らない?
残念だけれど、でも大丈夫、使いやすく収納するから。」
なんて、引越し屋さんと片づけのプロ、そして施設の協力で、御本人に納得していただく形での生前整理の引っ越しも進んでいます。
今まで、入居先での収納って家族がやっていたわけで、量のコントロールでかなり無理をしていたのではないかしら?
御本人様からの聞き取りも、親子だったりすると不充分なことも多いようです。
ちょっと面倒なようだけれど、引っ越し業者は、不用品の引取もしてくれますよ。
ほかには、片づけ現場で、
「お父さんが、書類や本を溜め込んじゃって」
とても素人では移動できない状態でも、業者のトラックを頼んであっと言う間に片づいたとか。
(本や書類は、カサ(見かけの量)の割に重いので積み重ねに制限があるから、トラックの容量いっぱいは詰めなくて、けっこう大変なんですよ。
一番経済的なのは、元気な足腰を維持して、ご自分でマメに手放していくのことです)
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5/16(水)練馬ココネリ
5/20(日)JEUGIAカルチャーセンターららぽーと富士見(埼玉県)