北方謙三:絶海にあらず 〈下〉 | 無頼庵の独り言

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無法でないが頼りない。気まぐれに思いつくまま綴ります。ボディジャム、時代小説、囲碁、川柳、家族、仕事、・・・

「海は、どことでも繋がっている。どこへも行き着かない海など、ありはしない」(339頁より抜粋)

 

※サブタイトルの文言は無かった。その意味するところの文章を載せた。

やはり、ハードボイルドは現代でこそなのだろうか?どうも船軍では、しっくりこない。息切れがして、最後まで読み進めることができなかった。