こんにちは。#韓国皮膚科 #ソウル皮膚科 #明るい顔クリニック 医師 ソ・ジュンビン です。

前回の記事では #ピコ532nm の波長で #肝斑治療 についてご紹介しましたが、今回は同じピコレーザー機器を使って #毛穴治療 や #ニキビ跡 の改善に応用する方法についてお話しします。

 

 

ご存知のように、ピコレーザーはもともとシミやタトゥー除去を目的として開発された機器ですが、フラクショナル機能を搭載しているため、いわゆる #フラクショナルレーザー と同じような効果を得ることができます。最近では、むしろ色素治療よりも毛穴治療に積極的に使用されるケースが増えてきています。

 

ピコレーザーのフラクショナルモードでは、よく LIOB(Laser Induced Optical Breakdown / レーザー誘導光破壊) という概念が登場します。簡単に言えば、ピコ秒レーザーの照射によって光音響効果が起こり、皮膚組織内に微細な空間が形成されます。その修復過程で新しいコラーゲンやエラスチンが生成され、肌の再生が促されるという原理です。表皮を傷つけずに効果を出せる“非剥離型(ノンアブレイティブ)フラクショナルレーザー”なのです。

 

 

 

さらに、ピコレーザーのフラクショナルモードには大きく分けて2種類があります。

  • MLA(Micro Lens Array / マイクロレンズアレイ)モード: レンズを通して中央にエネルギーを集中させ、強い出力を与える方式。主にニキビ跡や瘢痕、毛穴治療に用いられます。

  • DOE(Diffractive Optical Element / 回折光学素子)モード: エネルギーを均等に分散し、よりマイルドに伝達する方式。肌質改善や再生、毛穴治療に適しています。

 

 

ただし、どちらのモードも一長一短があります。例えば、MLAは強力な分、ダウンタイムが出やすく、DOEは刺激が少ない反面、効果が弱く感じることもあります。そのため「強ければ良い」「弱ければ安心」という単純な選び方はできません。肌の状態やライフスタイル、敏感さなどを総合的に考慮して選ぶ必要があります。また、#リジュラン(PN製剤)や #ジュベルック(PDLLA製剤)といったスキンブースターとの組み合わせも治療効果を高める重要なポイントです。

 

 

つまり、毛穴治療にとって非常に優れた選択肢が増えましたが、やはり「どう使うか」が効果を大きく左右します。毛穴治療をご希望で「どの施術を選べば良いのか迷っている」という方は、ぜひ一度ご来院いただき、十分な診察の上で最適な方法を一緒に決めていきましょう。

 

 

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