おはようございます!
ブレンドティーで人生を華やかに彩ろう。日々の健康管理は飲食習慣から
日本ティーコンシェルジュ協会 認定講師 ティーブレンダーのやぎです
先日、ZOOMでの商談を行ってたときの話です。
お客様 「私たちはお茶の素人です。」とおっしゃいます。
私 「プロから”おいしい”の押しつけはせず、お客様の”おいしい”を形にします。」とお伝えました。
もちろんOEMですから、お客様の要望にそって嗜好品という感覚を具現化していきます。
しかし、嗜好品に「これが絶対においしい!」というものはなく、
おいしいに違いがあるから、商品の違いがでるわけです。
また、販売想定されるマーケットやTPO、コンセプトはお客様発信ですから、
そこに対してわたしたちの考える”おいしい”常識は、非常識な場合もあると考えています。
もちろん、セオリーや、流行、技術などさまざまな経験や知識のひきだしをどんどんだしていきますので、
そのなかでお客様の求める”おいしい”という形を表現できるように
導き出すのがわたしたちの仕事です。
「 消費者の皆さんがつくった 」というコンセプト商品があると思います。
プロがつくった常識に固められた商品よりも、
ニーズをもっている消費者さんたちが、ちょくせつ自分たちが欲しいと思えるものを
つくってしまったほうが、本来のニーズに直接触れたものであるわけです。
ですから今回のお客様のように、
まさに自分たちが美味しいと思うモノをつくっていただく。
それで良いと思っています。
そのお手伝いをしているのが、わたしたちです。
自分たちがおいしいと、自身をもって販促してもらえますよね。
考え方を変えれば、
私たちの考える黄金比というものは、業界をはじめとした”おいしい”の押しつけであります。
しかし、それはもちろん商品パッケージ化された商品としては必要な要素です。
独自性を堪能できるという、プロの知り尽くした知識と技術を封入された、
すばらしい商品を手軽に購入していただけるという、スバラシイ商品であることには間違いありません。
どちらがよいかといえば、どちらも正解です。
兎にも角にも、
OEMは、ご依頼者さまの”おいしい”を知識と技術をつかってカタチにさせていただきます。
商品されたものは、わたしたちプロの知識や技術が詰め込まれたスバラシイ商品であります。
どちちらも、わたしたちの知識や技術を惜しみなく導入していきますので、
まずはぜひ、お気軽にお問い合わせください。
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブの茶材を100種類以上扱っています(形状、品質、焙煎度などをあわせれば200種以上)。商品の企画開発や穀物野草の受託焙煎加工を承っております。製造工程においては、精米、浸漬、蒸かし、乾燥、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、ティーバッグ加工、目視、異物除去、充填包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶、タンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入、その他ご要望に合わせて現地と直接商談輸入を行います。茶材の焙煎加工ではお持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げる様、焙煎機の選定や焙煎度のご要望にお応えしています。
国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。お気軽にお問い合わせください。