今回も、買ってもないのに、勝手にレビューします(笑)
ということで、結構いろんなところで、目にはいるこの電動キックボードを取り上げますッッ!!
まず、スゴいのが、モーターの出力。
1200ワットって、ウチの子の倍です(笑)
それも前後のデュアルモーターなので、悪路も走破できますね。
ドイツのハイパーレスキュー隊にも正式に採用されている、物凄くパワフルかつ、タフなモデルです。
「世界最強」と銘が打ってあるように、スゴいパワーですが、残念ながら広い世界には5000ワットを超える、意味のわからないモーターのもあるので、これは言い過ぎです(笑)
イグニッションキーもついているのでセキュリティも問題無しです。
充電時間は短く、航続距離、折り畳みや、操作系はいたってノーマル。
ブレーキは前後ディスクブレーキのグリップタイプなのは、安心です。
比較サイトなど、いろんなところでも評価が高いです。
これで、アンダー10万なのは安いッッ❗
ただし、重量が38㎏あるので、持ち運びは相当頑張らないとムリですね。
電動キックボードをこのアメブロで検索すると、販売元の代表の方が、綴ってらっしゃるので、見てみると分かりますが、電動キックボードについての解釈(それ以外も)、いろいろスレスレです。(笑)
それ相応の「覚悟」を持って、電動キックボードに乗りましょう✨
キックボードの存在を定義すると、「遊具」になるのか、「車両」になるのかは、自由と責任の水掛け論になるので、今のところ定義は出来ないと思います。
ただし、個人的には、通勤、通学や、買い物という、日常使いは遊具的な解釈は難しいかな、とも思いますが。
特に、サドルがあると原付と見なされるので付けてません、という脱法的な解釈は、安全性を重視したい、私の購入意欲を下げてしまいました⤵️
ですが、納税、保険の課金、事故の対応などに、外で楽しむだけで生じるリスクだけを背負うという、社会の当たり前に風穴を開けて、新しい法整備を促すのは非常に有意義ですよね❗
今のところは、新しい「電動キックボード」という、新しい乗り物に現行の道交法や、そこに準ずる規制が追い付いていない、という考え方には賛成です。
すでに運用している他の国の問題点や事故の例を踏まえて、現在の法解釈の拡大ではなく、根本的な法改正が、個人輸送や観光業などコロナ禍後の疲弊した日本の未来を明るくしてくれると思います☀️
総合評価(10項目5段階)
デザイン: 3
走行性能: 5
操作性: 3
快適性: 4
安全性: 1
携帯性: 1
独自性: 4
拡張性: 2
セキュリティ: 3
価格: 4
合計: 30
平均評価: 3,0
総評としては、公道は微妙。重いですが、コスパも良く、パワフルな電動キックボードです🛴