日々の固定費の中で、じわじわと家計を圧迫する「電気代」。新電力への切り替えを検討している方も多いのではないでしょうか?
今回は、我が家が「ミツウロコでんき」(従量電灯B・40A契約)を利用した丸1年間(2025年5月〜2026年4月)のリアルな電気代と使用量です。
「実際のところ安いの?」「季節ごとの変動はどれくらい?」といった疑問にお答えすべく、実際の請求データをもとに徹底分析しました。
電力会社選びの参考になると思います。
1. 【結論】ミツウロコでんき1年間の総額と平均は?
まずは、一番気になる「1年間のトータル金額」から。
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年間合計請求額: 159,238円
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月平均の電気代: 約13,270円
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年間総使用量: 5,063 kWh(月平均:約422 kWh)
我が家は毎月平均して約422kWhの電力を消費する、標準〜やや多めの世帯(ファミリー層向け規模)です。年間で約16万円という結果になりましたが、これが高いのか安いのか、月ごとのデータを詳しく見ていきましょう。
1年間の使用量だけでも記録しておくと、価格COMで電力会社を比較するのに便利です。
エクセルを作ってしまえば、使用量を入力するだけで確かめ算ができます。
そしてグラフ化して可視化できます。
2. 恐怖の冬と夏!季節ごとの電気代リアルな変動
電気代はエアコンの稼働状況によって驚くほど変動します。我が家の「最高値」と「最安値」の月がこちらです。
📊 月別の請求額・使用量一覧
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【最安値】5月: 10,783円(314 kWh)
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【夏ピーク】8月: 16,043円(527 kWh)
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【冬ピーク】1月: 16,363円(583 kWh)※年間最高値!
❄️ 冬(12月〜1月)が最大の山場
やはりエアコンや暖房器具をフル稼働させる1月が16,363円で年間最高値となりました。日照時間が短く、照明の点灯時間が長いことも影響しています。
☀️ 夏(7月〜8月)も1万6千円超え
近年の猛暑もあり、8月は16,043円と冬に匹敵する高額に。冷房をつけっぱなしにする季節は、やはりそれなりの覚悟が必要です。
🌸 春・秋(5月・10月)は一息
エアコンをほとんど使わない5月や10月は、1万円台前半に収まり家計が大助かりする時期です。
3. 実はここが凄かった!「燃料費調整額」の恩恵
今回のデータを細かく分析して気づいた、最大のメリット。
それは「燃料費調整額」の大幅なマイナス引き下げ効果です。
燃料費調整額とは、発電に使う燃料(原油・液化天然ガスなど)の価格変動を電気代に反映するものですが、この1年間はずっとマイナス(-6.39円 〜 -12.22円)で推移していました。
これがどれくらい家計を救ってくれたかというと……
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一番電気を使った1月(583kWh消費): なんと、燃料費調整額だけで「-7,124円」の大幅値引きが入っていました!
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もしこのマイナス調整がなかったら: 1月の請求額は16,363円ではなく、23,000円以上になっていた計算です。
電力会社を選ぶ際は、基本料金や従量料金だけでなく、この「燃料費調整額」がどのように設定されているかも非常に重要なポイントになります。
4. 前年比108%に増加!我が家の反省点と今後の対策
今回のデータでは、前年の使用量との比較(対前年度使用量)も出ています。結果は年間合計で前年比108%(+371 kWh)と、前年より電気を多く使ってしまっていました。
特に伸びていたのは以下の月です。
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7月: 前年比 147%(+162 kWh)
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12月: 前年比 146%(+153 kWh)
前年に比べて「夏の猛暑が厳しかった」「冬の冷え込みが早かった」という気候の影響や、在宅時間の変化が原因と考えられます。
💡 今後の節電対策案
電気量料金の「第3段階(180kWh以上〜)」の単価が35.79円と高めなので、使用量が300kWhを超える月をいかに減らせるかが勝負です。
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夏・冬のエアコンの「自動運転」活用やサーキュレーターの併用
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古い家電(冷蔵庫や照明)の省エネ化
まとめ:ミツウロコでんきはどんな人におすすめ?
3年間ガチで使ってみた結果、ミツウロコでんきは以下のような方におすすめできるプランだと感じました。
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燃料費調整額の動きを味方につけて、賢く電気代を抑えたい人
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冬や夏のピーク時にも大幅な高騰を避けたい人
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40A以上の契約で、ある程度毎月の電力使用量が多いファミリー層
電気代が高騰しやすい今の時代だからこそ、こうして1年間の推移を振り返ることで、我が家の「電気の使い方のクセ」が見えてきますね。みなさんもぜひ、一度ご自身の電気代の検針票をじっくり眺めてみてください!
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エグゼクティブ会員費用へのアップグレード分が補填されるイメージです。
いちばんはじめに倹約をしたのは電気料金です。
いままで6回くらいお得な電力会社に乗り換えています。
当時は固定費の削減という意識はなくて単純にお得だからという理由。
結局それが資産運用につながっています。



