バックスイングの正しい軌道 | アメリカ生まれのゴルフ飛距離アップ素振り器具「スーパースピードゴルフ」公式ブログ

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  • バックスイングの正しい軌道



    こんにちは!Breezegolf田中です。


    ゴールデンウィークも終わりましたが、いかがお過ごしでしょうか!?


    僕は、ゴールデンウィークはレッスンが少なく、ゆっくりさせていただきましたよ。



    さて、本日のテーマは、


    バックスイングの正しい軌道」について。

    雑誌などでよく、


    「バックスイングは、クラブヘッドを低く、できるだけ長くまっすぐ引きましょう。」とか、


    「バックスイングは、クラブヘッドを飛球線上30cm後方までまっすぐ引きましょう。」


    といったような表現で書かれていることがあります。


    確かに、30cmという長さは個人差があるとしても、


    バックスイングでクラブヘッドを飛球線上にまっすぐ動かすことは、


    特に方向性を安定させるための大切な動きです。

    しかしながら、「まっすぐ」を意識しすぎて、リズムが悪くなるのは考えもの。


    例えば、ペンで紙に、定規など使わずに手書きで直線を引く場合、


    慎重に、ゆっくりと手を動かして線を引くよりも、


    「さっ」と素早く手を動かしたほうが、意外とまっすぐな線を引きやすくはないですか!?



    ゴルフのスイングも、


    「まっすぐ」な軌道を意識するあまり、慎重に手を動かしてしまうと、


    意外と軌道はぶれるもの。



    両手がみぞおち付近の高さにまで、しっかりと両肘を伸ばした状態で、

     リズム良くバックスイング」してみましょう。



    その方が、結果的にはまっすぐな軌道になり、

    方向性が安定しますよ!





    ※本レッスンは右打ちを前提にしたレッスンとなっております。
      左打ちの場合逆となりますのでご注意ください。





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