どもども,3日坊主にならないように気合いいれて記事を書いてるけんちゃんですニヤニヤ

 

以前まで書いていたブログの記事をまるっと引っ越ししたいな~って思っているものの,生憎そんなテクニックを持っているわけでもなく,めんどくさそうってだけで諦めている私ゲッソリ

 

てっとり早いからもう一回書くことにします!!

そっちの方がめんどくさいってお声は,聞こえない×2口笛

 

今日は当店の看板商品であるブリーダーズマットについての説明をさせて頂きます。

 

ブリーダーズマット(旧ヒメカブマット)として製作したのは,「究極のめんどくさがりや」であったがゆえに,種類に合わせてマットを選ぶことがめんどくさくなってしまったからなんです。

 

〇〇クワガタ→○○マットで大きくなる

〇〇カブトムシ→○○マットで大きくなる

 

みたいなえー

サイズを狙うブリーダーさんは吟味するところなんですが,沢山の種類を飼育してみたいって気持ちや,幼虫の数が多いものの,全部に高級なマットを使用できない・・・でも全体的にそれなりのサイズで羽化してほしい!!えーん

なんて思いがあったことから,自分の欲望のままに知人の業者を介して製作したってのがスタートなんです(^^;

 

ちなみに旧名称の「ヒメカブマット」ですが,「なんでヒメカブト用のマットなんですか?」とよく聞かれていました。

大した話でもないのですが,ラベル・デザイン製作会社が「ヒナカブマット」って名称を「ヒメカブマット」って間違えて刷っただけだったりデレデレ

Goサイン出しちゃった手前、今更偉そうに「おらァ!間違ってるやんけ!!ムキー」とも指摘できないし,そもそもマット自体をここまで使用していただけるなんて当初はまったく考えていなかったので,そのまま開始しちゃったって感じでして。。。滝汗

紛らわしい名前をつけてすいませんでしたショボーン

 

さて肝心なマットの仕様ですが,無添加菌床マットって販売されている中では少し異色なマットかもしれません。

ブリーダーズマットは菌床マットです。

一般的な菌床マットと違うのは,「廃菌床」でないところです。

簡単な話,マットの栄養価を自然にアップさせたいため,無添加で菌床を製作して,劣化する前にマットにしちゃう感じです。

廃菌床は,きのこに栄養を取られてしまっているあとのものを崩すのですが,その前の菌がまわったあとのブロックを崩すのでオガの栄養が損なわれないってのが目的。

 

さらにここで栄養添加と発酵を促すために,水やらクヌギチップやらこれまた自然に栄養素を残せるようなもので発酵を促し,自然発酵で約6ヶ月~8ヶ月管理します。

 

 

発酵には釜を使用して強制的に熱を加えるものもあるのですが,

こちらは量産できるものの,青カビなどがわきやすいなどのデメリットもあります。

ブリーダーズマットは自然発酵で管理しているため,発酵温度は60℃前後での管理です。

ブリーダーズマットのデメリットは予期しない雑虫(アブの幼虫やダニ)の混入が稀に考えられるところです。

 

どちらを取るか難しいところではありますが,基本的に雑虫は取り除くことで使用可能ですし,青カビによるマット全交換,生体への影響などを考慮すると後者が良いのではと言った判断から自然発酵を選択しています。

工場一丸となって取り除きなどの対処もしてくれていますが,雑虫を取り除くことは完全にはできませんので,100%混入NGの方はやはり熱処理をしているマットを選択していただくのが良いかと思います。。。当店では扱いありませんがショボーン

 

そんなこんなで完成されるブリーダーズマットですが,粒子のサイズはブリーダーズマットノーマルで約7mm,ブリーダーズマット微粒子Ver.で約3mmとなります。

 

お客様とのやり取りで特に多いのがヒナカブト系の管理についてです。

当店でもヨツボシヒナカブトやマルガリータ,コル二ゲラにベルティペス,グランディスやスモールメガソマ各種,全部ブリーダーズマットで産卵~羽化まで管理しています。

産卵セットに微粒子,飼育はノーマルとの使い分けがおすすめではありますが,一貫してノーマルでも全然OK!

 

もちろんヘラクレスなんかのでかい種も管理していますよ!

サイズは爆発的な大きさにはなりませんが,今期もヘラヘラで147mmが出ていますし,一般的に「ヘラクレス」に見えるサイズのものは苦も無く産出できます。チョキ

 

雑虫以外に注意していただきたい点として,再発酵があります。

 

製法と菌床マットである関係上,輸送や加水によって再発酵が始まってしまう可能性が否定できません。

また、劣化もチップベースでのマットよりも早くなってしまう傾向があります(水分量によっては2ヶ月半くらい)ので過剰な加水状態ではガスなどにも注意が必要になります。

基本的には水分調整が完了している状態で出荷しておりますので,再発酵がなければそのまま使用可能ではあるのですが,水分量が多いマットを好む種のセットなどではご注意ください。

 

お客様のところではオオクワガタ78.0mmの羽化報告や,現時点でアルケスツヤクワガタのギネス個体飼育にブレンドでご利用いただけたなど,嬉しいご報告も少なからず頂けております。

 

機会があれば使用してみてくださいね♪

 

もちろん「○○に使用できますか??」と事前にお問い合わせいただければお答えいたします!。。。でも使ったことがある種しかお答えできないのはそこはご了承くださいえーん

 

ブリーダーズマットのご紹介でした完了

 

BREEDER’s COMPANY 

 

~ 本日使用した用品 ~

 

ブリーダーズマットノーマル

ブリーダーズマット微粒子Ver