こんばんはらいとです。
僕はいつも少し足りないことばかりで完璧には手が届かない。
欲しいものがあってそれをようやく見つけてもその時それを手に入れる術がなくて、それを手に入れる術を身につけた時にはもうそれは売り切れていたり
目標があって努力して目標まで届きそうなその目前、自分の努力不足や詰めの甘さが原因で届かなかったり
でもそれって惜しいようで全く惜しくない。
結果が全ての世界で生きてる以上惜しいなんてないのかもしれない。
欲しいものを手に入れる術を身につけたり、目標に向かって努力したり、過程は大事だけど結果に繋がらなければ意味が無くてどうやら結果出したものが正しいらしい。
結果がない状態で不満を垂れても相手にされない。
明らかに他人や環境のせいで自分が築き上げてきたものが崩れたとしても、それを自分以外のことのせいにするのは格好がつかないように感じるし周りからも自分の努力不足と言われてしまうので自分でなんとかするしかないらしい。
甘く生きてる僕は直感的にそれは違うと思ってしまうけど、結果出してからものを言えと言われてしまえば反論ができない。
ひたむきな努力は報われるとか、失敗は成功のもととか、綺麗事で片付けることなんて誰でもできる。
辛い人の気持ちはそれを経験してる本人しかわからないから決めつけたりしたくないし辛い人に寄り添って物事を考えられる冷静な人間で居たい。
僕はいつも少し足りないと感じてしまっているけど僕の今の現状を羨んでる人がいるかもしれない。
100点満点のテストで目標90点の人が取る70点と、目標50点の人が取る70点は重みが違う。
目標を高く持ちすぎるせいで少し足りないと悲しい気分になってしまうなら目標を低く持てば客観的に良くない結果でも自分は満足して幸せになれる気がする。
ヘラヘラして適当に生きていこうかな。