青森の真鯛が熱いシーズンになりました(^^)
私の記憶の中では、本格的な青森の真鯛シーズンは3月後半からスタートし連休にかけて盛期を迎えるものと認識していますが、近年はどんどん前倒しになっているようです。
初めて小泊でアルミボートを出して真鯛ジギングで釣果を得た時の画像です。
一体?何年前だったんだろうか?(笑)
この画像の元データを探し出して確認したら2007/4/30でした!
まだ携帯にカメラ無かった頃かな?
確か?オリンパスのデジカメだったです。
記憶では真鯛ジギングを始めてから釣り上げるまで1年掛かってますから真鯛ジギングに手を出したのは2006年ということになります。
ということは、18年前か?
体感ではもう30年位前のような気もするけどなぁ(笑)
人間の記憶なんて当てにならないものですね(^^)
当時からキャスティングして任意のレンジまでジグを沈めてリトリーブする「キャスティング真鯛」のメソッドはありましたが、遊漁船でこの釣りをやっている船は無かったと思います。というか?平舘周辺では今ほど遊漁船も多くなかったように記憶しています。
私がこの釣りを初めて見たのはあるアングラーの釣りを見せてもらったのが最初でした。
眼からウロコが落ちるという表現がピッタシの釣法でした。
世の中には釣りが上手いアングラーは五万といますが、その中でもトップクラスの腕前だと今でも思っています。
この釣法が一般の遊漁船に浸透したのは、それからしばらく経ってからのことだと記憶しています(^^)