子宮筋腫持ちで高齢妊娠。

 

妊娠中期18週で前期破水をし、流産。

現在産休中。

 

入院し、流産までの経験を振り返っています。

 

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分娩後の翌日、

 

夫は仕事へ。

私はぼんやり部屋で過ごしていました。

 

全てが終わり、あと数日で退院となる。

 

助産師さんからは

 

「入院中、いつでも赤ちゃんに会えますからね。

 後悔のないようにね…。」

 

と言われてました。

 

一人でベビちゃんに会うのは

悲しみを一人でダイレクトに受け止めなければと思うと

腰が引けてしまいましたが、

 

助産師さんの言っていた言葉

 

「後悔のないようにね」

 

が頭の中に残っていて、

見えないこの先だからこそ、

経験豊富なベテラン助産師さんの言葉に背中を押され、

午後、赤ちゃんに一人で会いました。

 

 

会って、思った。

 

「やっぱり私の子だ」

 

なんだったんだろう、あの恐怖は。

そう思ってそこからは、一日何回も会わせてもらいました。

 

 

夜、夫が帰って来てから赤ちゃんに会わせてもらいました。

その時の受け持ちの助産師さんが

 

「お部屋(赤ちゃんが入っている箱)からだしてあげて

直接抱っこしますか?」

 

と。

 

体長20センチにも満たない赤ちゃん。

壊してしまわないだろうかと不安になりましたが

抱っこさせてもらいました。

 

「やっぱりかわいい」

 

ああ、やっぱりきちんと産んであげたかった。

抱っこしたかった、ごめんね。

 

 

そんな後悔の念もありましたが、

抱っこ出来たコトで心が落ち着くような不思議な感覚もありましたニコニコ

 

 

続いて夫。

 

慣れない手つきで抱っこをする。

抱っこの練習だなーと不謹慎ながら思っていたら、

 

 

夫が

 

「やっと抱っこできたニコニコニコニコ

 

とベビちゃんに言っていて、

そこから何とも言えない幸せオーラを感じました。

 

笑顔の夫を見て、

 

私はこの人をパパにしてあげたい。

早くこの人をパパにしなきゃ。

なぜパパにさせられなかったんだろう。

 

すごくいろんな思いが廻りました。

 

ただ、本当に夫が「やっと抱っこできたニコニコって

笑顔で言っていた姿はすごく愛おしかったです。

 

だから本当にベビが戻って来てくれるよう、

その準備をきちんとしなければと思いました。