どうも、来年も図書館で借りて大量に読み続ける覚悟を決めた二児パパの達也です。
でも、もっぱら妻が借りてきているから妻と我が子がセレクトして
私は子供を膝の上に座らせて読むだけの役割なんですけどね。
「うさぎたちとふしぎなこうじょう」という本。作:アダム・グリーン[39冊目]
絵的にはカラフルで多彩な色使いが良く、
見ていると子供の刺激になると思うんです。
話としてはどうなんだろう。
廃墟になった工場をウサギが見つけて大量発生し、
住みつくところから展開するんですけど、
ある意味ホラー?
突然現れたウサギが大量発生し続けて
そのうち一緒に暮らして占拠してるんですから、
そりゃもうすさまじい光景に違いない。
勝手に住み着いたうさぎたちは工場の中で
好き勝手に暮らしてるんですけど、
好き勝手に暮らしているさまを語るわけだ。
廃墟だからいいのか?(笑)
この話、ラストまで読み続けても結局何がやりたかったのか
イマイチ理解できなかった。
オチがよくわからんかった…。
私の感性がおかしいのかもしれない。
理解力がないのかもしれない。
何を目的としているのか全く持ってわからんかった。
うさぎが増えました~
いっぱいのうさぎが一緒に暮らし始めました~
小さい子から年寄りまで多彩にいます~
いろんなウサギが思い思いの行動をしてます~
なんか知らんけど工場が動き始めました~
突然工場がイースターのたまごを作り始めた~
茶色いウサギが一匹だけ興味を持ちませんでした~
みんながお菓子やらイースターやらいろいろ興味を持ってるけど
茶色いウサギは見向きもしなかった~
最後、ニンジンを探してました。見つけました。
幸せそうです、おしまい。
そうか。よかったな。
・・・すまん、やっぱ私の感性が足りないんだ(笑)
「本格イラスト図鑑 しょうぼうしゃ」という本。絵:たかの てつさぶろう[40冊目]
これはね、もう男の子にとってはたまんないね。
消防車の説明ですよ。
ポンプ車とかはしご車とか、そりゃもう車好きなお子様には
たまらないイラストが載ってます。
これを読め読め言われて読んだら、
そのあとは「パパッ!ブーブーで遊ぼう!」って、
トミカを取り出してきて一緒に遊ぶんですよ。
エンドレス。
ぐったりパパ( *´艸`)