どうも、我が家の子供たちは絵本が大好きなので、
毎回ママが重い思いをしながら図書館で借りてきた本をせっせせっせと
運んでいるという状況を見ていた二児パパの達也です。
ということで、以前の話なんですけど自転車のカゴを取り換えたんですよ。
これに交換したことにより、図書館で借りてきた本を思う存分
カゴに入れられるようになったので、運ぶのがずいぶん楽になったそうです( *´艸`)
「れっしゃだぞう」という絵本[5冊目]
この表紙を見ればだいたいの展開が読めると思います。
作:こうへむ
出版:いろは出版
ぞうのれっしゃが走ります。
「とうちゃくだぞう」「いくんだぞう」とりあえず「ぞ」で終われる言葉は
「ぞう」になってます。
だから「ぞう」なのか!?という感じ?
ま、まぁ子供にとってはこういうほのぼのした絵もいいもので、
ぞうも可愛いからね、満足だわ。
橋が壊れているところに鼻が伸びて鼻で捕まって強引に
進むとか、パワフルな一面も見せているよ?
リクエスト回数は…2回ほどかな( *´艸`)
「こうさぎとほしのどうくつ」という絵本[6冊目]
作:わたりむつこ
絵:でくねいく
出版:のら書店
物語がある絵本です。
こうさぎたちが楽しく遊んでいるときに天候が荒れてしまい、
非難しているうちに道に迷ってしまい、辿り着いた先が洞窟だった。
真っ暗な洞窟を進んでいくうちに、夜空に輝く星のような、
宝石のようなひかりに出会い、導かれて行くちょっとした冒険譚。
ページ数が多くて絵が柔らかいタッチで描かれているので、
子供にとっては優しい絵本だと思います。
湖や洞窟内のひかり、山林などの自然の絵が優しい感じがします( *´艸`)
物語調の絵本が好きな子にはイイ作品だと思うんですけどね?
ちなみにこの本を下の子に読み聞かせしたら、爆睡してましたw