どうも、鬼滅の刃の影響をモロに受けている二児パパです。

 

上の子が幼稚園で他の園児から鬼滅の刃の劇場版無限列車編を

観に行ったと言う話を何人かから聞いたり自慢されたりして、

自分も観たいと言い続けている。

 

言い続けるのは結構。

そして先日、その観に行った園児のお母さんと会ったので、

「お嬢さん、無限列車編の話は理解されてるんですか?」

と聞いてみると、「まったく。キャラが好きだからキャラを観れて

たぶん満足してるんじゃないですかね?」と返答があった。

 

ま…そりゃそうだわな^^;

4歳5歳程度であの話を全部理解してたら怖いわ。

 

昨日も上の子から「ねーねー、無限列車編の本があったよ」と

本屋に行った際に言われ、よく見ると『最速小説化』とか

なんとか書かれたノベル版だった。

しかもそれを「ねーねー、パパ買ってよ!買ってくれないとダメだから!

これが読みたい観たいの!」

なんて事を言い始める。

 

いやはや…そんな恐ろしいことができるはずもない。

絵本ならまだしも、この間はコミックスをまるまる読まされた。

今度は何?小説?これを購入すると小説一冊丸ごと朗読するの?

勘弁してほしい。マジで…。

そんな恐ろしい結果になるのは怖いので頑なに拒否ってやった。

すると今度は…。

 

「ねーねー、パパ~鬼滅のやつで何か買って」

なんて言う話をしてくるものだから、無限列車編あるよと言ってやった。

「え?なんで無限列車編あるの??」

コミックスで無限列車編があることを説明してやった。

 

そもそも鬼滅の刃は完結しているし、コミックスを純粋に

追っている話なので、コミックス7巻~8巻を観ればいいじゃんと思った。

だから7巻~8巻のストーリーを教えてあげたら、

見事に無限列車編を観に行く話が消えた。

 

というより、話の筋を全く理解していないのに

観に行ってももったいないだけだろう…。

せめてアニメ版を全部観てからおねだりしなさいよ…。

 

で…まぁ大体想像がつくと思いますが、

それだったら7巻8巻を読んでと強くねだられてしまい、

根負けして朗読したとさ…。