2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん -14ページ目

2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん

7年前、2ヶ月で20kgのダイエットに成功し、リバウンドほとんど無し。そんな2ケ月20kg減量男、元さんがダイエットの指南いたします。メールでの質問にもお答えいたします。

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なぜダイエットをするのでしょうか?

必ず物事には原因があるし
結果もあります。
そうするには必ず理由もあります。

なぜ、ダイエットをするのでしょうか?

これもはっきりとさせることも大切です。
それも、なるべく具体的な理由や
具体的な目標を立てるほうが
成功し易いかと思います。

私は、健康な状態になりたかった。
昔のように気軽にスポーツが出来る。
よく食べ、よく寝て、
人並みにかっこいい
ちょこっとマッチョな体型に戻りたかった。
コレだけです。

まず、健康に戻りたかった。
疲れやすいというのがイヤでした。
以前はこうでなかったのに
と本当に思いました。

夜眠れない。
よく眠れない。
これもイヤでした。

ですから、具体的な目標は、
昔の自分の
若かりし頃の健康だったころの
自分でした。

子供達とも一緒にスポーツを
楽しみたいし、

などなど
イロイロなことを
より鮮明に
より具体的に
目標を設定しました。

まず、健康であること。

とても大切なことです。

そう目標を設定できたら
今までの自分を変えていくのです。
変えることを出来るのは
自分だけです。

少しずつ、
ほんのちょっとずつ
変えて見るのです。
それをまずは3日間頑張ってみるのです。

3日間出来たら今度は1週間やってみるのです。
1週間できたら2週間やってみるのです。

コレくらい続くと
新しい習慣になっています。
そうしたら、自分のものになったら
今度はもう少し変えていくのです。
そして、また、3日間、1週間、2週間と
また新しい自分の習慣にしていくのです。
ですから、一度にがらりと
変えてしまうことが出来ない人は
ゆっくりゆっくりと
挑戦してみてください。

まず、今の自分を少しだけ変えてみることです。

例えば、

食事はよく噛むとか

1日1回10分程度ストレッチをするとか

から始めてみては
いかがですか?



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習慣性とは、
いつもと同じく無意識のうちに
行動してしまうことを言うのであるが、
すべてが何もかも
変わらず同じままなのであろうか?

答えは否。

細かく言えば
環境も状態も
全て刻一刻と変化して行きます。

人は時の経過と共に
老いていき、
様々な条件も変わっていきます。

年齢と共に
運動量が減り
(仕事が忙しくなるといった環境条件も変わっていく。)
筋肉量が減り
新陳代謝が低下する。

また、多忙のため
精神的なストレスも多くなり、
スポーツで発散するとかできればいいのですが、
手っ取り早くストレス解消できているのかも
分からない方法で
例えば、飲酒、カラオケ、暴飲暴食、
といった、付き合いという名の
更にストレスを作ってしまいそうな
方法に走ることも
多々あるのではないかと考えます。

結果、摂取カロリーが消費カロリーを上回り
その差が脂肪として
体内に蓄えられていくといった構図がみえてきます。

更に、胃袋はなかなか小さくならないのです。
本当に注意をしないといけません。
ですから、自分の行動を
細かく確認をしながら、
自分の感情や欲望をコントロールしていくことも
とても、大切です。
そしていかに脂肪を
蓄えない身体に変えていくのか
むしろ消費モードに変えてでも
やらなければいけません。
若かりし頃と比べて
少しは減ったかもしれませんが、
食べる量も多少減らして
腹八分目にするとか

少しずつ習慣を変えることが
大切です。


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今日も穏やかな1日でした。
春らしいあたたかではありました。
でも、少し下り坂で、
持病を抱えていたり
怪我の古傷なども
痛みが出てきたり
体調が低迷してゆくような
天候でした。

養生しましょう。

さて、
メタボに至るまでの
道標で自分で振り返って
分析してみました。
一つの理由は
摂取カロリーと消費カロリーとのバランスの悪さ
から起きていると思いました。

では、
なぜ、そうなったのか。
まず、
運動不足があげられます。
言い方を変えれば、

運動不足になる生活習慣に
なっていた。

習慣性とは恐ろしいもので、
無意識のうちにしてしまう事を言います。
そうすることが当たり前と
思い込んでいる自分がいるのです。

私がそうなのですが
野放しにしておくと
怠惰な生活へと
ドンドン流されていきます
楽な生活
快適な生活
といってしまうと
聞こえはいいのですが
ただ怠けているだけといっても
過言ではないです。
1日の自分の生活パターンを
追っていくと
何かと、理由をつけては
怠けることを考えていた自分を
発見します。

それが永い目で見て
本当に快適な生活かといえば
答えは、NO!
でした。

メタボへの道を歩き始めると
洋服が合わなくなってくる。
休みの日には、ごろごろすることが多くなった。
何かにつけて、動き始めに
”どっこいしょ”などの
掛け声を自分でかけている。
もちろん、体重計には乗らなくなる。
食べることには労を惜しまないが、
それ以外は楽をしようとする。
そして、足の怪我をしやすくなる。
疲れやすくなる。
体調がなんとなく優れない。

などといった
もっと細かく書けば
まだ書くことがあるくらいに、
冷静に見返してみると
感心できない生活内容です。
これら、すべてを
自分では、そうするのが普通であるとか、
いつものようにしている、

つもりが、更にゆっくりと
怠惰な生活へと
更に突き進んでいる
自分の姿に
気づいたのでした。

この習慣性が問題の1つでもありました。

たまにそうであるのならまだしも
いつもそうだったのが
良くなかったのでは
と自分では理解しております。



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今日も暖かい1日でした。
毎日少しずつ春らしくなっていきます。
小鳥がさえずり
草木が芽吹き
すべてが大きく成長できる季節です。

さて、前回までで、
メタボヘの道を歩いていった
私の過去を書いていきました。

自分で自分のことを
分析してみることも大切かと思います。

自分を見つめなおしてみることも
大切ではないかと思います。

太るには、それなりの理由があると思います。
体質もあると思います。
性格も関係することと思います。
生活も関係すると思います。
習慣も関係すると思います。
一つだけが原因ではないと思います。
イロイロな要因がかかわって起きていると思います。

けれども、私の場合
一番は食べる量よりも、
身体を動かすことが少なかった
ことが大きな原因であると思います。
摂取カロリーより消費カロリーが少ないので
この差のカロリーが体内に脂肪として蓄積されて
行ったのではと推測されます。

なぜ、そうなってしまったのか?
この辺も細かく考察しておいたほうが
いいかもしれません。

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さて、前回まで
私のメタボの経緯を
アップしてきました。

20代の頃までは
筋肉量もあったでしょうし
基礎代謝も高かったからだと思うのです。
しばらく身体を動かせば
すぐに体重も減らせたものです。

それが、
30代、40代と
年齢を重ねていくうちに
そんなに思う通りには行かなくなっていきました。

むしろ、体重が簡単に増えても
減らすのは難しくなりました。

まずいと思って
ジョギングを始めれば
膝や足首を痛めてしまい
走れなくなってしまい
ダイエットどころではなくなりました。

まだ、コレくらいでは
良かったのですが、
そのうちに、
食後、何を食べても
胸焼けを起こすようになり
食べ物を以前のように
美味しく食べて、
食後も元気に仕事とは
いかなくなりました。
あまりにひどいので
胃薬を常用し始めました。
それも、やがて効きが薄れていきました。

また、非常に疲れやすくなり
体のだるさも尋常ではなくなりました。

あとは、
夜もぐっすりと眠ることが
できなくなりました。
1時間おきに目が覚めて
熟睡できなくなりました。

尿の泡立ちが
ドンドンひどくなりました。

と、イロイロなことが
健康上にも起こり始めました。

これが、一番利きました。
体調が不調になり、
今までの調子とは
明らかに違ってきました。

はじめて、
これは、マズイ!と
思いました。

家庭を持ち、
子供にも恵まれて
3人いましたから、
当時、3人目が
家内のお腹の中にいましたから、
本当に考えさせられました。

結婚前に
すでに、酒、タバコは
やめていましたから、

身体に良くないことは
すぐに、
メタボであること
と感じました。

これが、私の
ダイエットを
はじめようと
真剣に思った
原因です。

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