「淡路島のはいちゃんにっき」 -157ページ目

受容、気付き、変化、成長

福岡でブレインジム101がスタートしましたー。

いろーんな領域の方が参加されている今回のクラス、

産業カウンセリングを学ばれた方から聞いたカール・ロジャーズの話がとても興味深かった。


ぼく自身が、産業カウンセラーの資格を取得したのはもう9年くらい前。

カール・ロジャーズの来談者中心療法(PCA)が中心となった実技をたくさんして、とても想い出深いクラスだった。

ロジャーズが唱えた「カウンセラーの基本的態度の3条件」は特に有名でシンプルだけど、一生かけて深める価値のあることと思う。


・自己一致

カウンセラー自身が自分の内面の感情を受け止め、意識で否定したり、捻じ曲げたりしないこと

・無条件の肯定的尊重

クライアントのありのままの率直な感情表現を無条件に温かく受け容れ、個人的な価値観に対しても反論や批判を加えずに尊重すること

・共感的理解

クライアントの立場にたって、どのような感情や情動を感じているのかを共感的に理解するように努めること


言葉にすると、情報量が少なくなるぁ。



当時良く、産業カウンセリングを学ばれた方が

「クライアントの話をずっと受容的に聞くだけの来談者中心療法では、効果がでにくく実際の臨床ではつかいにくい」

というような言葉を聴きましたしぼくもそう思っていましたが、その言葉は、3条件を一部の側面からしか見ていないものだなぁと思うようになりました。


コーチングでは

「答えはクライアントの中にある。しかし子どもや職場における新人には、経験自体がないので、指示的に関わる必要がある。」


といいますが、こちらもすこし誤解があるように、ぼくは思う。


淡路島やブレインジムのこと「はいちゃんにっき」-構造

カウンセラーやコーチの

技術
信念体系
あり方

この3つに分けて考えると、別の見方ができないだろうか。


この3条件を改めて自分自身、見なおしてみたいと思っています。


※なんと、米ソの冷戦が終わったマルタ会談で、ゴルバチョフさんとブッシュさんを引きあわせたのは、カール・ロジャーズだったらしい!





船が旅立てるのは、戻ってくる港があるから。

福岡・博多で4組のご家族のブレインジム(原始反射統合)セッションをさせていただきました。

一人ひとり、個性があって、才能と輝きのかたまりのような子どもたちでした。

父・母の愛はすごい。少しでも楽になってご自身が良い状態で、子どもさんと向き合っていけるよう、願っています。


お母さんも、子どもにある、すごい可能性。

今あるものを使おう!

周りの人の作った常識(それは殆どの場合、悪意のないものです)に縛られて、やりたくないことをやったり自分ではない人生を生きる必要はない。

足りないものを補うばかりではなく、

自分の中にすでにあることに気づいてみよう。

ブレインジムも、それを手伝ってくれます。


機会を作って下さった福岡のゴッドマザー・げんちゃんママ 、ありがとうございます。

詳しいレポートは後日。


ブレインジムを子どもさんと毎日実践されている方からの報告を頂いたので、許可を得て紹介します。


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【わが子への実践例】 

息子(5歳)に、ほぼ毎日寝る前お布団の中で、オイルマッサージ

とブレインジムの動きを組み合わせたものをしてあげています。何
かしら、いい作用がありそうで^^

かれこれ5か月経過。

マッサージは、Mさんの奥様から教えていただいたベビーマッ

サージがベースです。

ブレインジムの動きは、必ず入れるのは耳マッサージ(シンキング

・キャップ)で、彼からのリクエストがあれば、おでこに手を当て
る(ポジティブ・ポイント)、手と足のつぼ(労宮&湧泉)などを
しています。指を絡めて、一緒にダブル・ドゥードゥルをすること
もあります。

最近は、労宮&湧泉のリクエストが多いです。欲する理由があるの

でしょうね。

手順は、

おなかマッサージ → 背中(背骨に沿って上下さすってから、手をカップ状に丸くして背
骨に沿ってリズミカルにたたく。結構強くたくさん叩いてくれと要
求されます。振動が心地いいのか?ここにも何かありそう。) → 足(ふくらはぎをマッサージしてから、足の指を1本ずつ、クルク
ル回してポーンと離す)→ 腕・手(足と同様) → ほっぺ(エナジー・ヨーンに近いですね) → 耳 です。

絵本の読み聞かせ&マッサージのプレミアムな時間(私にとっても

)。その後は、朝までぐっすり眠っています。

たまに、ブレイン・ボタンは自分でもできますが、クロス・クロー

ルやフックアップの動きは、まだ彼にはちょっと難しそうです。
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このお子さんは、固有受容への刺激が、特に好きなようです。


こういった取り組みで、感覚発達も効果が感じられると思いますが、

最も大きな効果は、

お母さんのぬくもり
だと感じます。


大人が心理的な課題を持って、カウンセリングやコーチングを受けにこられたとき、かなり高い確率で「お母さん」とのコミュニケーションや関係性が根っこにあります。


そのことと今の自分の目の前の問題(身近な人や職場の人間関係、お金のトラブルなど)とつながっているとは最初考えにくいかもしれないし、そのことに目を向けるのがエネルギーがいる場合もあるのですが、


お母さんとのことをせいりしたときに、目の前の人生がガラっと変わることはよくあることです。

いきなり、自分の理想の人と出会ったりね。


お母さんに触ってもらえる、という記憶=体験は一生、その人が自分の人生を進んでいく上での安心体験になります。

船が出港できるのは、戻ってくる港があるからです。


戻ってくる場所になるのが「母から受けたぬくもり・無条件の愛」という体験なんだと思います。
(もちろん、その役割をお父さんや他の方が担うこともあると思います。)

「生きる」という未知の航海に漕ぎ出せるのは、無条件に受け入れてもらえる場所があるから。


そんなことを見させていただいた、福岡でのセッションと、ブレインジム実践レポートでした。

Nさん、レポートありがとうございました。

多くの方の参考になればと思います。




一人ひとりが「本当はすごい自分」に出会い目覚めますように!!

淡路島から身体と心の発達のコーチ、はいちゃんでした。

※こんな出張コーチングもしています。お声がけいただければ相談に乗ります~。

行動が先か、心が先か。

我が家の囲炉裏で鍋をかこみました。

備長炭、泡盛、天然素材だしで。
淡路島やブレインジムのこと「はいちゃんにっき」-鍋

ゆきちゃんが美味しい出汁を取ってくれました。
化学調味料をつかっていないとのこと。


贅沢とは、流れる時間のことなんだと思います。


昨日は、昼間から備長炭で火をおこし、仕事の合間にずっと、火守をしていました。
火の調節も少しずつ慣れてきました。


炭が燃えている様子を眺めていると、飽きません。

ずーっとにらめっこできます。

ほとんど、子供時代の火遊びの延長だと思いましたが、


そういえば、小学校のとき、おばーちゃんの田舎の家に遊びに行って、どんど焼きの火守をするのが、すごくすごく楽しみでした。(どんど焼きとは、日本各地で行われる小正月の火祭りのことです)

いつもバタバタと走り回って怒られていましたが、どんどの火を見ているときだけは、じーーーっと眺めていました。


ところが、ガスの火をじーーっと眺めている、という気にはなりません。


何が違うのかな?


何かは今はわかりませんが、昔の日本の生活のいろんなところに、現代にも必要な知恵やアイデアがたくさんあるように感じています。



囲炉裏を囲んで鍋、追加の具材が煮えるのも少しばかり時間がかかります。

火の調整もダイヤルでなく、炭をひっくり返して、空気を送って・・・。手間をかけます。

その間、ゆったりとした時間が流れています。


そして、落ち着いた平和な心になります。


「こういうことは心にゆとり持っている時にできることだね」

とゆきちゃんに言ったら

「こんなことをするから、ゆとりができるんじゃないかな」

と言いました。


そのとおりだと思います。


「忙しいから・・・」

「お金がないから・・・」

「だって私は・・・」

「仕事が・・・」


普段、そんな風に思いがちですが、


ゆとりのある行動や環境を選ぶと、時間もゆったりと流れだすのだと思っています。


脳科学者の池谷裕二さんがこうおっしゃっています。

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「何もやる気がしない」というやり取りが日常生活でなされることがあります。やる気が出てきたから行動を起こす、やる気⇒行動という順序です。ところが脳科学の研究によると、やる気があるから行動を起こすのではなく、行動を起こすからやる気が出てくる、行動⇒やる気という順序が成り立つそうです。(「海馬 -脳は疲れない」池谷裕二、糸井重里著、新潮文庫、2005年)

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行動が先、脳(心)があと。


これを実践し続けたいと思っています。

いつも見てくださり、ありがとうございます。



淡路島から心と身体の発達をコーチングしているブレインジムはいちゃんでした。