子どもの能力を引き出す唯一の方法 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

子どもの能力を引き出す唯一の方法

「治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ」

そう言ったのは、知る人は知っている、ミルトン・エリクソンです。


来年は、もう一度エリクソン催眠を学び直そうかな?と思っています。




昨日、鹿児島で原始反射&ブレインジム講座をさせていただきました。

鹿児島で菊池龍全さんを呼んでNLPを開催している閏ひさみ さん、ぼくのレイキの師匠丸野博和 さんが中心になって開いてくださいました。

いつも、ありがとう!


ある方に、


「本当に(子どもの)発達個人コーチングを頼んでよかった。」


と言っていただきました。


これが、大変光栄なことで嬉しくて、僕の役に立てる領域だ、と思ったのです。


子どもさんとブレインジムや原始反射の統合をしていると、一人ひとり違います。


個性が違う

言葉が違う

興味が違う

持っている強みが違う

間が違う


だから、「処方」(=統合のための遊びも変わります。


同じ反射の統合でも、毎回違う「遊び」が生まれるのです。


それは、僕の中から生まれているのではなくて、

子どもさん自身の中から生まれているのです。


そう書くと、綺麗に書いているように聞こえるかもしれませんが、

本当にそうなんです。


あなたのお子さんは、あなたがどれだけ「うちの子はそうではない」と思っても自由ですが、もれなく天才です。




実際に、その場で生まれる統合のための「遊び」は、

その場にいて、一緒に遊んでいるときに、

お子さんが、なんとなく、最初にやり始めるのです。


こちらはただそのことに気づきます。


内心「この子は天才だ、自分に必要なことを知っている」

と思うのです。

そして、僕はそのことをフィードバック(返し)します


その遊びに乗っかって、統合するために必要な部分を少しアレンジしたり、少し難易度を上げることを提案して、一緒に遊ぶだけです。

それも、やりすぎると飽きてしまいます。


子どもが自分の今の発達段階に必要な動きだったら、決して飽きません。
(テレビゲームは別ものですよ)



もし大人の方に必要なことを一つだけ選ぶとしたら、「観察」です。


子どもが強烈に出している「サイン」に大人のほうが気づいていないことが多いのです。


あなたが、もしお子さんや大切な人に幸せになってほしい、と思うなら

「気づいて」ください。


気づく、というのは

「今、私は本当は何を食べたいと思っているだどうか?」

に気づき、それを実行することから始まります。


・今日は本当は何を「したい」か?

・今日は本当は何を「したくない」か?


・今、本当は誰と一緒に「いたい」か?

・今、本当は誰と一緒に「いたくない」か?


・今、本当はどこに「いきたい」か?

・今、本当はどこに「いきたくない」か?


では、それをやってください。



ミルトン・エリクソンのもう一つの言葉に


「もしあなたがカナヅチしか持っていないなら、相手は全て釘にみえるだろう」

というのもあります。



今日書いていることも、再現性のあることではなく、一人ひとりその場で生まれるものは全て違います。


コーチングというのは、とても再現性の低いものです。

支援者が、知識や、方法論の、その使い方を知らないと、主役であるクライアントの成長にとっては、邪魔をする事のほうが多いです。

そんなことに気づかせてくれるのも、セッションや講座に来てれる子どもさんや保護者の方、受講生のみなさんです。

ありがとうございます。

育ててもらっているのは、僕の方なんだと、今日向かい合う仕事へ向かう姿勢をただします。



ミルトン・エリクソンの言葉に触れるたびに、コーチ、教育キネシオロジーコンサルタントとして、身が引き締まる。


淡路島から脳と心の発達コーチングをしているはいちゃんでした。