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【腹痛で休んでいた子がイキイキと活躍するようになったワケ】
「ママ・・・お腹が痛い・・・」
朝っぱらから、
お子さんが こう訴えてくることって
ありますか？
『え？今日もなの？』
子どもを心配しつつも
一気に不安がこみ上げてくる 
つらそうにしている我が子を
無理には登校させたくないし・・・
憂鬱な気分で
今日も、学校に連絡を入れている・・・
これは、過去、実際に
私のクラスで起こった出来事です。
中学年ともなると
自分のことは
自分でさっとできるようになって
ママは どうしても
下の子に手をかけるように
なりますよね。
「でも、やっぱり
自分のことも見てほしい・・・」
そう決心すると
(あくまでも無意識ね)
子どもは
あとあらゆる手段を使って
ママをふり向かせようとするんです！
その一つが
原因不明の腹痛などの
体調不良
なんです。
この危機をどうやって乗り越えたのか？
その方法をお伝えしますね。
腹痛での欠席が数日続いたある日
私は、家庭訪問をし
あることを お母さんに伝えました。
それは
・
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・
・
・
お子さんが当たり前にできていることに
注目して、声をかけてみてくださいね。
↑ コレを「ヨイ出し」といいます 
「起きたね～」
「宿題やってるんだね～」
「着替えたんだね～」
まるで、実況中継するみたいに
子どもがやってる当たり前の行動を
言葉にして伝えるんです。
お母さんがお子さんの
当たり前に注目して
声をかけ始めると
あっという間に
体調不良はなくなり
その後は 元気に登校！
しかも、
ひょんなことから
運動能力の高さを発見し
大活躍するようになったんです！
それもこれも
家庭訪問した時に
お母さんが
／
やってみます！
＼
と決意し
実際に行動されたからですよね 
大人のちょっとした「言葉かけ」で
子どもの症状がけろっとよくなることって
あるんですよ！
お子さんが当たり前にできていることに
注目して、声をかけてみてくださいね。
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