はるかたち女子のアイテム”ブラジャー”から システムエンジニア女子を育成しちゃう本講座。 スタファイのおブラに縫い込められた情報を以下の概念データモデルに組み入れてキマシタ。
謎のコード「F0025IN」が”デザインパターン”を示すものであることが解りクライマックスを超えたカンジですが、まだ、ブラタグの以下のデータが残ってます。
今日はこれらのデータを、ブラDBに格納しましょう。フルカップのブラが胸をすっぽりと包むように★ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 上の2行「株式会社スタディオファイブ」と「03-5825-2260」は、このブラ、QB5343の「メーカ」(製造元)を示すことは一目瞭然。「メーカ」エンティティに収めましょう。
「メーカ」エンティティは、「製品」エンティティと以下の関連を持てばよいと思います。
残りの1行「日本製」、データ項目”製造国”は、「製造」エンティティに収容すべきかと考えられます。し・か・し………果たしてそうでしょうか?(33分探偵風)
例えば廉価ブランド「ワコール パルファージュ」の場合、製造国は「中国製」あるいは「タイ製」になり、「日本製」になることはないと思います。「日本製」で製造した場合、おそらくお値打ち価格でパルファージュを提供することは原価割れを起こしかねないと考えます。
そのため、 ・「製品」は、「製造国」が決まっている。 と考えることができます。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 上記エンティティ・リレーションシップをブラDB概念データモデルに追加しましょう。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ とうとう、スタファイのブラに縫い込められたタグの全情報が、DBに反映されましたっ!!! めでたし、めでたし ■関連記事: 女と男のカーディナリティ
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