[ LAで通関を痛感。] | 千葉・南九十九里から トップアスリートのウエットスーツを作る社長ブログ
ロサンゼルスの通関で。
毎度、1時間以上待たされる間に思うこと。。。

アメリカ人はシステム。オペレーション。コントロールに秀でているが。こと、一人の事務作業に至っては、アメリカンなマイペースが許される。日本人の均質なひたむき、そして献身な節度は世界の賞賛に値する。通関は痛感。


近年。カリフォルニアで感じるオリエンタルの力学は、
チャイナ>インディ>コリアン>ジャパン。あるいはバングラデシュやインドネシアに先を越されているかもしれない。


日本人としての優位性、得意なこと、他に真似の出来ないこと。そういう強みをあらためて見つめ直し、掘り下げ、武器にしたいと思う。


自分たち世代は、受け取る恩恵に享受するところが大きかった。
それは経済や防衛にかかる傘かもしれないが。さて次の世代はどんな力学の元に自分の立ち位置を見いだすべきなのだろう。


僕らはいい。
でも未来に対して責任がある。
だから頑張らなくちゃと思う。

やるも。やらざるも。
未来の結果に言い訳は出来ないな。

ニッポン!
ちゃちゃちゃ!