(7) で、両思いな事を確認した私達。
ついに、約束の日がやってきてしまいました。いよいよご対面です。

大学で友達から「何か食べに行く?」と誘われても、「いや、今日は約束があるから(`・ω・´)キリッ」と即答でお断り。
約束は6時過ぎにナナちゃんの会社の最寄り駅にあるカフェで待ち合わせです。

6時に待ち合わせだというのに、4時半にはもう着いていましたコーヒー

もー、どんだけ気合い入ってるんでしょうねぇ。
カフェのテーブルに大学の参考書やら問題集やら並べて勉強しながら待っていても、まったく頭に入ってきません。
ただでさえ人見知りなのに(誰にも信じてもらえないけど)、この日会うのは両思いになったばかりの相手。しかも、相手は女の子!

あああああああ、緊張するーーーー!!!
ウキャー!

もう、大学の試験とか比べ物にならないほどの緊張です。緊張しすぎて吐き気までしていましたよ。
そんなとき、ナナちゃんから1通のメールが。

「ナナちゃんに会えるまで1時間切っちゃったあせる
会えるのは嬉しいけどどうしよう…って感じ?(笑)」

めっちゃ読まれてますやん!!Σヽ(゚Д゚; )ノ
さすが、私が惚れた女。よくおわかりです、100%その通りでございました。
あまりにもそのまんますぎて、緊張も少しだけ緩みましたよ。ほんの少しだけですけど。

そしてついに、約束の6時時計
6時に会社が終わるナナちゃんは、ダッシュで帰り支度を済ませて、「もうすぐ着くから、カフェから出たとこのロビーで待ってて」とメールをくれました。
つ…ついに、この時が!!!え゛!

またもや緊張が復活してしまい、コートを着ようとしても手が震えてボタンが留められない(笑)
人って緊張したら、本当にああいう状態になるんですね。初めての体験でした。
コートを着るだけなのにやたらと手間取り、慌ててカフェから飛び出ると、そこには見覚えのある人物が!
初・生ナナちゃんです!!きらきら!!(生ナナちゃんって言いにくいw)


「は、はじめましてあせる

「はじめまして。……じゃ、行こうか」

「あ、はい…」

そして、スタスタと私の前を歩くナナちゃん。

うーん、こっちは緊張しまくってるのに、なんだか超クール。
すごく落ち着きはらって、ソツのない笑顔で接客されているような気分になりました。
おー、これが学生と社会人の貫禄の違いか!なんて、ちょっと差を感じてしまいます。

ま、後で聞いた話によると、「だって、私だってめっちゃ緊張してたんやもん~!(>_<)」だそうですけど。
あと、お仕事の時はプライベートの時の3倍くらいキリっとしているらしく、あの時はお仕事直後だったから、その名残があったそうです。
私達の間では、お仕事モードと呼んでいます。(そのまんますぎw)

そんなお仕事モードのナナちゃんに連れられていったのは、最初に行く予定だった居酒屋とは大違いの、落ち着いた雰囲気のお店。
居酒屋というよりは、割烹料理屋ですね。
お造りもサラダも煮物も美味しかった~!(´▽`)きらきら!!

ああ、本当にあのリーマン居酒屋が中止になって良かった。マジで。

お店に着いてからも、最初はナナちゃんに笑われてしまうくらいにガチガチに緊張していた私。
日本酒のおかげもあってか、食べたり話したりしているうちに少しずつ気分もほぐれていきました。
ナナちゃんとのおしゃべりはやっぱり楽しくて、会社や大学の事、お互いが買っている犬わんわんの事、2人ともちょっとオタクなので漫画やアニメの事など、とにかくいっぱいおしゃべりしました。

そうして思ったのは、やっぱりこの人が好きだなーって事。
さりげなく気を遣ってくれたり、笑いのツボが一緒だったり。一緒にいて、とても居心地の良い相手でした。
実際に会ってみたら、印象が変わるかも?と心配していましたが、ますます好きになってしまいました(o^-^o)
ホント、ナナちゃんはいい女ですラブラブ

食べ終わってからも、お店を出る前に私がお手洗いに行ってる間にお会計を済ませていたりして、「えーーっ!」とビックリさせられました。
なんてスマートな!これが社会人ってやつか!!
いや、違う。きっとナナちゃんがスマートな女なんだなきらきら

後で半分払おうとした時も、自分は社会人なんだから多めに出すって言ってくれたりね。
今まで、友達も彼氏も学生ばかりだった私にとって、すごく新鮮でした。学生のうちなんか、1円単位で割り勘ですよ(笑)
元彼にも、お金を出させるのが好きでない私は必ず割り勘にしていましたし。
こういう細かいところで惚れ直しちゃうんですよね。可愛いのにカッコイイ!!って恋の矢

「同い年だし、半分だすよあせる」と言って、「じゃあ、2000円ね」と野口さんを2人受け取ってもらいましたが、2000円で足りてるわけがない。
あの時のお値段は、未だに教えてくれないんですよ(^ω^;)
私は、気持ちだけで嬉しいんだけどなぁ。


お店を出た後は、「まだ時間あるなら、ちょっと歩こうか」と、隣の駅(私の大学の最寄り駅)、まで夜のお散歩。
このまま、すぐにバイバイになっちゃうのかな?と思っていた私は、まだ一緒にいられるとわかって、大喜びでした。
お店から場所も変わって、またちょっとだけ緊張しながら、一緒にテクテク。
歩いているうちに、すぐ横に河の周りがライトアップされている場所を見つけました。

「綺麗やね、こっち通って行こうか」

「うん」

4月とはいえ、まだ夜は寒いです。
河の側なんて、特に風が吹いていて寒い場所でした。
私、寒くて顎がガクガク鳴っちゃいましたよ(>_<)

横を見れば、ナナちゃんも寒そうです。

「寒いね」

「うん、寒いね」

やっぱり寒かったみたいです。
よし、ここは私が勇気をだして…

「手、繋ぐ?」

「……うん♪」

うひょーーーーーっビックリマーク(≧∇≦)
パービックリマーク手、繋いじゃいました!!
言ってみるもんですね。よくやった、自分GJきらきら!!

そっと手を繋いで、ドキドキしながらライトアップされた河辺を歩いていくと、行き止まりに。
おやまぁと、元来た道を戻りました。
このまま戻れば、また人通りの多い道に行ってしまいます。
ナナちゃんとちゃんと話すなら、人気のない今がチャンスだ!!

「あ、あのさ」

「なに?」

「一昨日、告白した時に言い忘れてたんやけどね」

「うん」

「…つ、付き合って下さい!」

「……え?」

「いや、告白はしたけど、付き合ってってちゃんと言ってなかったなーってあせる

「あ、そっか。そういう事ね」

「うん、そう。だから、今日ちゃんと会ってから言おうと思って。
私の彼女になってくれる?」

「うん!ありがとうラブ

「そっか(ホッ)、じゃあ、そういう事でよろしくね」


とまあ、こんな具合に正式にカノカノ(笑)になった私達。
そのままハグして、「好きやでラブラブ」とか言っちゃってラブラブに。
女の子って華奢やな~(´∀`o)とか、シャンプー良い匂いきらきら!!とか、ドキドキしながらギュってしてました。

で、ハグしたら、もちろん顔が近くなりますよね。
ええ、そうです。チューキスマークです。
まさか、初デートでチューする事になるとは思ってなかったんですけど、顔が近くにあるし、なんだかそんな雰囲気だし、ナナちゃんは可愛いし、せっかく彼女になったんだし。

しちゃいました(ノ∀`*)ラブラブ

ガツン!ドンッと。

・・・・効果音がおかしいですね。
キスの効果音って、チュッとか、ブチューとかのはずなんですけどね。

これは歯が当たった音ですガーンガクリ

ナナちゃんは、チューがめっちゃ上手なんですけどね、私は彼氏or彼女いない歴4年くらいになっていたもので。
すごーく久しぶりのチューだったんです。
おまけに寒かったし、緊張してたし・・・・なんて、言い訳ですね。ヘタクソだったんです!
せっかく良い雰囲気だったのに、ぶち壊しですよ!(´Д⊂)
でもまあ、ナナちゃんは笑ってくれたので良かったです。ごめんなさい、ヘタクソで汗


後日、自分のキスの下手さに絶望した私は、ネットで「上手なキスの方法」を調べたのですが、それを知った時もナナちゃんは大爆笑でした。
そして、「私がいくらでも実践で教えてあげるからドキドキとのお言葉を頂いたのでした(*^m^*)
おかげ様で、今では人並みのキスが出来るようになった…はずビックリマーク



と、ここまでが私達の馴れ初めでした(・∀・)
しっかりとオチまでついてしまうあたりが、関西人カップルの私達らしいといえばらしいかもしれませんけど。
でも、とっても大切な2人の思い出ですきらきら!!

次からは、付き合い始めてからの事や今の日常についてなどを書いていく予定です。
馴れ初めが随分と長くなりましたが、お付き合いありがとうございましたきゃ


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