アメリカのFuture Hackに参加!

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こんにちは!Year11のYoshihideです

今回は自分が7月23日からの二週間参加してきたFuture Hack Global Innovative Bootcampについてお伝えしたいと思います。

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)のThe Great Dome

 

舞台はアメリカ、ボストン。主にHarvard UniversityやMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われ、世界各地から集まった同年代の参加者たちと今の世界の問題点について考え、Innovativeな解決策を生み出そうというのがプログラムの内容でした。

きっかけは今年の初め。「アキさんが面白い話を持ってきたよ」と言われこの話を聞いたとき、「ハーバード」「MIT」と今までの人生で触れたこともないbig wordにこんなの自分が行っていいものではないと正直思ったし、話の内容がほとんど入ってきませんでした。しかしその後じっくりと考え親とも相談した結果、こんなチャンス一生あるかわからないし挑戦してみようと決意し募集に申し込みました。そして幸運にも選考を通過し、参加することができました。

 

こうして南国に留学中の日本人(16歳)はものすごく濃い二週間を過ごすことになったのでした(帰りの機内で17歳になりました笑)

 

実際にやった内容を話すとものすごく長くなってしまうのでまとめると、たくさんの講義とチームプロジェクトの二つがメインでした。

 

 

MIT, Harvardでの講演

 

行く前から大変な二週間になると思っていましたが、案の定それをはるかに超えていました。自分の現状、レベルの差を痛烈に突きつけられたのです。

まず、自分の英語がまだまだ未熟だということ。グループでトークするときは話についていくのが大変であったし、ましてやプレゼン・自分の意見のピッチするときはほとんど発言ができずとても悔しかったのを覚えています。他にも基本的な知識が低く、「これなに?」と聞くことが多々ありました。

 

そんな中、期間中自分が一番不甲斐ないと感じたのがチーム決めの時でした。このプログラムでは、チームは決めてもらうのではなく、自分たちで仲間をリクルートしなければならなかったのです。当然行動力のある者や事前にプロジェクト案を考えてきた者達はどんどんとチームを集めていく。そんな中自分はいたって冷静を装っていましたが、内心では心臓がはちきれそうなくらい焦っていたし不安でした。徐々にチームが決まっていくなか、声をかけに行きたくても勇気も自信もない。そんな状態で夜も眠れませんでした。その日に殻を破っておけばよかったと今では思います。結局次の日の朝勇気を出して声をかけ、ぎりぎりでチームを組むことができました。

 

その後もチームプロジェクトはたくさんの困難はありましたが(チームメイト勝手に離脱、新メンバー加入など) 毎晩遅くまでみんなで頑張ったかいあり、私たちのアイディアは全体のTOP3に選ばれることができました。

 

 

ボストンの実際の起業家へのFinal presentationの様子 チームのプロジェクトは「牛の糞から電気を作りパキスタンを救おう」というもの

 

自分がプログラムで学んだこと、得たもの、経験してきたことはとても貴重なものになりました。世界トップクラスの大学を見て肌で感じられたこと、どんなチームが化学反応を起こし成功していくのかを生で経験できたことなど、言い出したら止まりません。その中でも一番自分に影響があったのはやはり「人との出会い」です。

 

 

10か国以上から参加していた仲間たちはみんな本当にすごくて、行動的で強さがあり、それぞれが自信と確かな夢を持っていました。そんな彼らを見て自分には何があるのだろうと深く考えさせられた一方、とても大きな刺激を受け自分の世界が広がり考え方にも変化がありました。

そんな将来世界を変えていくような彼らと友達になれたことは素直に嬉しいですし、これから先も大切にしていこうと思います。

 

 

この二週間はとても充実していただけでなく、自分を見つめ直す機会にもなりました。浮き彫りになった多くの課題を進路に向けて改善・克服し、将来またレベルの高いステージに自信をもって挑戦できるよう残りのフィジー生活を過ごしていきたいと思います。

 

最後に、どんなときでも背中を押してくれる家族、こんな貴重な機会を紹介してくださったアキさん、いろいろとサポートしてくださったスタッフのみなさんに感謝したいです。

ありがとうございました。