というわけでお久しです。シュウべえです。
流行に乗るのがいつも遅い自分、昨日一晩で「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を全話観ました。
くっそ泣いた.........・°・(ノД`)・°・1話でぶっちゃけオチを予想できていたのにもかかわらず、
ラスト大体予想通りだったはずなのに、
スゲー泣かされました.........(ノДT)毎回毎回本当にEDの入り方が反則すぎるw
最終回の手紙のシーンは泣きすぎておかしくなりそうだったww
良いですね。ああいう青春って.........。
私もうすぐ20歳だy...........。全くわけがわからないよ。
あの時代の夏を思い出させてくれる本当に美しいアニメでした。
とらドラのアニメ作ったスタッフっていうのがやっぱり良かった。
あのスタッフチームにはまた何か作品をぜひとも作ってもらいたいww
ちなみに私の周りはどいつもこいつも大河派なんですが、
みのりんの素晴らしさが理解できないなんてわけがわからないよ!そんなほっしゃん中毒の私。どうして大河にこだわるんだい?わけがわからないよ。
ちなみに「あの花」ではヒロインの中で選ぶとしたらストレートに僕はめんま派です。
あなる派が多いのも理解できなくはない。
若干ポニーテール姿があったのも良かった。ただしツインテール、てめーはダメだ........。
キャラの心理描写に現実味が非常にあるこのアニメにおいて、
めんまのあの天真爛漫な姿は印象に残って当然なんじゃないだろうか?
普段は純粋無垢なキャラってそこまで好きにならないんだけど、
今回はこのアニメにおいて最もファンタジー要素の塊であるめんまがすごく気に入りました。
あなるより。つる子より。
超平和バスターズの皆ともう一度ちゃんとおしゃべりたいから成仏する。
色んな意味で本当に可愛い子だと思うw
「めんまが普通にこうやってね、おっきくなってたら.......めんま、じんたんのお嫁さんになったのかな?」
10話のあのシーンはすごく泣きそうになった。すげぇ切ねぇよな......じんたん.......。
あ、でも最もツボにはまったキャラは「ゆきあつ」だったりしますwww
あいつは本当に面白いwww新しいタイプのヤンデレだよwww
4、5話は本当に伝説だと思うwww
「俺がめんまに見えるだろ!?」
ただの変態かと思えば、ところどころに妙にすごく理解できる部分があって、
本当に憎めないキャラでしたwヘ(゚∀゚*)ノ
pixivにあった「あの夜見た変態の名前を僕達はもう知っている」のタグはマジで吹いたっw
ってなわけで、あの花は本当にすばらしい作品でした。
もっと語りたいけど多分全部語ったらブログの中じゃ収まらないww
観る前に自転車部で秩父行ってたんで、なお印象深かったねww
でも一つ心配なのが実写化。
人間ドラマを主にしてるので、ありえないと言い切れないから本当に心配。
千歩、万歩、いや一億歩譲って実写化するとしてもめんまの再現だけは絶対に不可能。
あの作品は現実味のあるキャラ達の心理描写に加えて、
あのめんまの2次元特有の天真爛漫さがあって初めて美しくなれるので、
どちらか片方でも外す事は間違いなく作品殺しになるだろうね。
それだけは本当に避けたい。断固として。
あと
あなるの再現も無理だろw髪の色的にw
さて、もう一周観ようかな。すでにこの2日で2週以上観てるけどww
そういえば追伸
「ゼロの使い魔」のヤマグチノボル先生が末期ガンと知ってあまりにもショックでした。
原作読んでないとはいえ、アニメでの2期の最終話で泣かせてもらったお気に入りの作品なので、
本当にこのニュース見た時はビックリした。
一部のファンからは「ヤマグチノボルの生死なんかよりゼロの使い魔が完結するかどうかが問題なんだよ」という意見が出てたのですが、
これに対しノボル先生は、
「こう言ってもらえる作品を作り出せたことは、ある意味本望かもしれない。」
素晴らしい作家魂だと思う。
本当に最後まで頑張ってほしいな。うん、ファンレター送ろう。
あの花もう一回観た後に。