『貴方の前だけ女の子』


学校の昼休憩…

クラス女子「◯◯さーん、これ返すね~」
美結「おう、そこに置いとけ」

美結「……ふー…」
みかん「みゆさまぁ~~~♡♡♡」
美結「…うわっ!こっち来んな来んな!」
みかん「んもぉ~照れ坊主さんっ(﹡ˆ﹀ˆ﹡)」
美結「それを言うなら照れ屋さん、な。」
みかん「あっ!みゆさま、やっぱり照れてるんだぁ♡」
美結「照れてねぇよバーカ」
みかん「いやぁ、それほどでもぉ( ´  ` )」
美結「褒めてねえ…」
みかん「ぎゅぅうう~~~っ♡」(美結に抱きつく)
美結「ちょっ!やめろよ気持ち悪い!離せ!」

休憩時間、美結は呆然と渡り廊下を
歩いていると…
(ボンッ!)
1年女子「ひゃっ!」
美結「うおっ!」
(バタッガシャッ!)
本をいっぱい持って向こうから走ってきた
1年生女子とぶつかり
その衝動で本が全部落ちてしまった。
1年女子「すみませんっ!」
美結「ああ、いや…俺こそ。ケガは無いか?」
1年女子「はい、すみません…!」

普段、美結は常に凛々しく男性的な女子。

でも……


(ピンポーン)

彩「はーい…?あっ、美結(﹡ˆ ˆ﹡)」
美結「えへへ♡」
彩「学校終わったんだね。 お疲れ様(*^-^)」
美結「ありがと♪今日はとても寂しかったよ。
彩が居ない学校…」
彩「ごめんね…、家の用事はもう済んだよ。」
美結「じゃあ今からゆっくり愛し合えるね♡」
彩「うん♪」


その後、公園のトイレの個室で二人きり…

美結「貴方…はあ…///」
彩「美結…可愛いよ…。」
美結「抱き締めて…っ…彩きゅん…っ///」
彩「よしよし…♡」
(ギュゥーッ♡)
美結「はぁあ…愛してる…♡(*´﹃`*)」
美結「私の王子様ぁっ…///」
(チュッ…♡チュッ…♡)
美結の腰を抱き、
美結の首を抱きながら口にキスをした。
彩「んっ…んん…///♡」
美結「愛してるぅっ…///」
彩「僕も…♡」
美結「舌入れて…?///」
(チュッ…レロレロ♡ギュゥ…♡
チュッ…♡チュッ…レロレロ♡)
美結「彩……彩ぁ……♡」
彩「はぁ…はぁっ…///」

そしてそのまま営みに入り、床に座る二人…
美結は、彩に後ろから抱かれ
ブラの上から胸を撫でられ
思わずか弱い声を漏らした。
美結「んっ…!はぁ…///あっ…あぁっ…!///」(ソワソワ…)
彩「我慢せずに声出してもいいよ…」(なでなで…)
美結「んんんっ!はぁあっ…あっあぁっ!あぁあっ!」(ビクッビクッ…)
彩「(胸の)ここ……、一気に硬くなっちゃったね…///」
美結「みゅぅぅ…///恥ずかしいよぉ…///」

こうして二人は、幸せな営みを過ごした。
美結の上に乗って抱き合って揺れたり
美結に愛撫され、愛で濡れた。
最愛の彼氏でもある彼女の前だけ
乙女心を表す美結であった。