「次の標的は井岡に勝ったマルティネスとの統一戦」 バム・ロドリゲス単独インタビュー
ジェシー・ロドリゲス
元WBCスーパーフライ級、元WBO,IBFフライ級、現WBCスーパーフライ級王者
帝拳プロモート選手。
デビューより14連勝、15戦目にWBC世界スーパーフライ級王座決定戦で同じく帝拳プロモート選手のカルロス・クアドラスと対戦。
この対戦を判定で下しWBCスーパーフライ級王者に。
初防衛戦でシーサケット・ソールンビサイに8ラウンドTKO勝ち。
次戦でイスラエル・ゴンサレスに判定勝ちで二度目の防衛。
タイトルを返上後、WBO世界フライ級王座決定戦に出場。
クリスティアン・ゴンサレスに判定勝ちでWBO世界フライ級王座獲得、逆二階級制覇を達成。
IBFフライ級王者サニー・エドワーズと統一選を行い9ラウンド棄権に追い込み王座統一。
スーパーフライ級に戻してWBC王者フランシスコ・エストラーダと対戦、7ラウンドTKOで勝利。
兄はWBA世界スーパーフライ級王者ジョシュア・フランコ。
WBA,IBFスーパーフライ級王者、フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)
戦績 17戦16勝(9KO)
デビューから3連勝した後4戦目でFABアルゼンチンスーパーフライ級王座決定戦に出場、2ラウンドKOで王座獲得。
そこから6連勝でWBCスーパーフライ級シルバータイトルマッチのチャンスをつかむ。
この試合を11ラウンドTKOで勝利しシルバー王座獲得。
そこから2連勝し、14戦目でIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチに出場。
9連続防衛をしていたジェルウィン・アンカハスに挑戦、アンカハスのV10を阻止し判定で王座獲得。
IBFスーパーフライ級王者に。
アンカハスとのダイレクトリマッチでも判定で勝利しV1。
2度目の防衛戦はジェイド・ボルネアを11ラウンドKOで下している。
井岡一翔の持つWBAと統一緯線を行い判定で勝利。