都民ファーストの会、公認のご報告 | 内山真吾のブログ

都民ファーストの会、公認のご報告

メディア等でご案内の通り、先週金曜日、『都民ファーストの会』より、「今夏の都議会議員選挙において、昭島選挙区(定数1)では内山真吾を公認する」との発表がありました。

民進党に離党届を出してちょうど1ヶ月。
長島昭久代議士の離党や、衆院選の選挙区割の変更など、私にとっても非常に大きな出来事が立て続けに起きてきました。
そのラストとなるのが、この都民ファーストの会からの公認だと思います。

民進党からの離党については様々な憶測が飛びましたが、長島代議士が離党会見で訴えられた事や、今の民進党では、定数1しかない昭島市の議席を預かる事が出来たとしても責任のある仕事をする事が出来ないのではないか、との葛藤から、最終的には決断をさせて頂きました。


一方、「都民ファーストの会」の公認をお受けしたのは、小池都知事の「東京大改革」を支持し、責任のある立場で二元代表制の一翼を担うためです。
私は小池都知事の全てを支持しているわけではありません。むしろ、議会の性格上、「首長の全面支持」は慎むべきであると思っています。
しかし、「東京大改革」の旗印を掲げ、都政、都議会の闇に斬り込み、東京都をリビルドしていくという強い想い、姿勢については全面的に支持をしています。

足らざるところを指摘をして政局に持ち込むよりも、その足らざるところを議論し、“都民ファースト”の視点でそれらを補完をしていくのが、私は二元代表制の一翼を担う議会の存在意義であると思っています。

何がどう変わっても、私自身は変わりません。
引き続き「子どものミカタ」として、教育、子育て支援はもちろんのこと、子どもたちが生きる未来の姿を想像し、全ての世代の為に、政策や街づくりの深いレベルで昭島と都政を繋げていきたいと思います。

皆様のご支援、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

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