携帯電話の怪 【追加補足版】
クソー!!! ほぼ書き上げてた記事が消えちまって書き直しだよ!!!
昨日は思いのほか食いつきがよく、たくさんのコメントをもらって大感謝だ
オレのスカスカの脳みそじゃ及ばねー色々な知識、事実、意見ばかりでスゲー参考になった
まず、携帯を閉じた状態、またはポケット等に入れた状態で誤発信しても、まともに音声が届かないって言うコメントには「ウンウン」と頷いてたんだが、「携帯マニアw」AI氏のコメントに、1アクションでリダイアル発信が可能な携帯電話があると書いてあった時は、オレの記事の(もともとない)説得力ががた落ちだなと不安になったw
それに誤発信した、もしくは誤発信を受けたって経験がある人がけっこう多くてさ、昨日の記事にはもう触れずに書き逃げしちまおうって思ったぞw
ところが、さっき新しいコメントを見て再び強気になっちまったよw
耳がー氏のコメントなんだが、オレの論の中途半端なとこを補うどころか、一撃で奥さまをKOしてしまった感じだ
とりあえず全文を掲載
傍観者氏が指摘しているシーンの直前で、奥様が電話したのは待ち合わせしていた元カノだった気が・・・
随分前に読んだきりだからうろ覚えなんだけど。。。
だとすると、短縮ダイヤルとかでない限り
「発振履歴を表示する」→「婚約者の履歴にカーソルを合わせる」→「発信ボタンを押す」
の3アクション必要になると思う。
読んだ当時は、リダイヤル元カノじゃん!って突っ込みたかったけど、既に過去記事になってたから放置しました。
アヒャヒャヒャ、上のコメントを見てから奥さまの記事を再確認して思わず笑ったぞw
リダイアルの原因が、直前の通話相手が「婚約者」だったからっていう筆者の設定自体に矛盾してしまうし、強引にその矛盾を無視しても、直前の通話相手が「元カノ」であれば、耳がー氏が言うとおり誤リダイアルにもう1アクション、それも「婚約者の履歴を選択する」っていう複雑な操作が必要になるんだよな
それから、誤リダイアル直前に「帰らないメール」をしてるんだから、奥さまが携帯を閉じる時の画面はメール操作画面もしくは待ち受け画面のどちらかで、誤発信させるためには通話画面を呼び出すというもう1アクションが必要になるんだよな
昨日の記事にくわえて、以上の耳がー氏からもらった状況証拠を合わせて判断すれば、やっぱり誤リダイアルなんてないと思う方が普通だよなあ?
それとも奥さまのこったから、
①元カノとの通話記録は逐次削除してて、メール操作が終わった後に間違っ
て通話画面にして携帯を閉じたから1アクションで誤リダイアルしてしまい、
さらにカバンの口をガバーッと開けてたのでチュウの音が聞こえたんだ
とか、
②携帯を開いたままだったので1アクションで誤リダイアルしてしまい、布製の
カバンなので生地がペラペラだったのでチュウの音が聞こえたんだ
なんて説明するかもしれねーけどなw
携帯電話の怪
まぁ、あれだな
おれのツマンネー雑感よりも下手くそなインスパイアの方が喜んでもらえるんで、何かないか考えてるんだが、残念ながらオレのスカスカの脳みそではそう次から次にアイデアは出てこねーんで、今日は揚げ足とりで勘弁してくれw
今回は元カノ編で一番気になってた一点について考えてみる
それは「携帯電話のリダイアル」だ
元ネタを読んでない人、忘れた人のために簡単に説明すると
ある日、筆者は別れた元カノと再会デートを楽しんで、
婚約者がいるにもかかわらずホテルで激しい一夜を
過ごしたんだが、なぜだかそのことが婚約者にばれ
ちまってたんだな
何故ばれたかというと、元カノと一戦まじえた後に婚
約者に携帯で「帰れないメール」をして、その携帯を
自分のカバンの中に入れたんだが、その時に誤って
リダイアル操作をしてしまい、二回戦へと臨もうとす
る様子が婚約者に筒抜けになっていた
ということだ
で、この辺の一連のエントリーを読んでのオレの感想だが
まず
①筆者の携帯電話の形状
06-29付けと07-20付けのエントリー内に「携帯を開く(and開いて)」という記述
があることから、折り畳み式のものであると考えられる
②携帯電話のリダイアル操作
(イ)着信履歴を表示させる (ロ)発信ボタンを押す 一般的には少なくともこの2
つのアクションが必要かと思うがどうだ?
③誤リダイアル直前の筆者の電話操作
06-27付けエントリー内に、「帰れないメール」送信後に婚約者からの返信を受
信し、そのままカバンにしまった旨の記述がある
④カバンの遮音性
このストーリーが進行当時の携帯の性能が分からないが、手でマイクを塞いで
もそれなりに遮音されることを考えると、布製とはいえカバンの遮音性もそれな
りに認められると思うが
この4点については、オレ的には客観的な事実として判断して差し支えないと思うんだな
その上でリダイアル事件を振り返ってみると、婚約者の返信を受信した後に携帯をカバンにしまう際、記事内には携帯を閉じたのかどうかの記述はない
しかし、一般的に考えれば、用が済んだ折り畳み携帯は閉じた状態にしてカバンにしまうだろ
閉じた状態で発信が出来る携帯が当時あったのか?
オレ的にはこの時点でこのストーリーは成立しなくなるんだが、仮に開いた状態のままでカバンにしまった、もしくは閉じたままでも発信が出来る携帯だったとして、リダイアル発信させるためには少なくとも2回ボタンを押さなきゃいけないんだよな
だが、③の通り、記事からは余計な操作をしたようには考えられねーし、一般的にもメール受信してカバンにしまうだけの動作の中で余計なボタンに触れる必要も感じられねえ
携帯を置いたはずみでボタンが押されるって事も考えにくいし
そして、万がいち誤発信されたとして、当時の携帯のマイク性能が高感度だったとして、カバンの中に入れた携帯に話し声はともかくキスの音まで聞こえるって、どんな激しいキスしてたんだよ!w
以上の通り、状況証拠ばかりだが、オレとしては出来るだけ客観的に検証した結果、誤リダイアルがあった可能性はヒジョーに低いとしか言えねえんだな
そして、この誤リダイアルがなかったとすると元カノ編のクライマックスである、婚約者との婚約破棄の危機から仲直りって流れにつなげなくなっちまうだろ
まぁ物語の読み方は人それぞれで異論ももちろんあるだろうが、これMの警察連行に次いでオレが違和感を感じた部分だ
もし暇があったら、この記事を参考にしてもう一度「元カノ編」を読んでみてくれ
以上
ブロガー歴10日
元旦早々からネコ裁判の強力なアシストをもらった結果、前日までの5倍近いアクセス増になって、このブログのアメブロランキングは総合・ジャンル別ともに驚異的に上昇しちまった。名付けて「ネコ効果」だw
そして、読者のみんなからも「本家越え」を目指せと熱いコメントをもらった。
今日はちょうどブログ開設10日目にあたったんで、みんなからのコメントを最初から読み返しながら10日間を振り返ってみたんだが、もともとブログを開設したのは、本家で言論封鎖された人が集まる場所があってもいいんじゃねえかなって気持ちからだったんだな。
削除されるから言いたいことが言えない人、言いたいことを言ったらコメ削された人、自分自身も含めてそういう人達が自由に発言できる場所があってもいいだろうって思ったんだ。
だったらBBSでもいいじゃんって言われるかもしれねーけど、BBSだとスレが上下しちまって個人的に嫌いなんで日付通りに並ぶブログにしたってわけだ。
それで本家と同じアメブロにブログを開設したんだが、なんせコメ欄が欲しいだけだったから、ランキングなんて全く頭になかったし、ブログのタイトルすら何も全く考えてなくてさ、どうすっかなあって思案中にふと遊び心が出ちゃって、本家をインスパイアしたタイトルを思いついたんだよ。
その後は遊びとからかい半分の気持ちが爆発しちまってw、サイドバーだとかのブログのデザインはおろか記事内容までインスパイアして楽しんでたら、いつの間にかパロディーブログ扱いされるまでになったんだよなw
で、ランキングも急上昇したって訳だ。
でも、オレ自身はマジでランキングの上昇は痛し痒しなんだよな。
今さら言うまでもなく、このブログの記事内容は所属ジャンルに全く関係ないし、奥さまをインスパイアしてるってだけでも削除の対象になりかねないくだらないもんだから、ネコや奥さまに無関係の人の目につくのは出来るだけ避けたかったのが本音だ。
ネコと奥さま以外でここの宣伝活動をしたこともねーしな(2ちゃんにリンクがいくつか貼られたが、あれはオレじゃねえw)
だから「ネコ効果」以降はアメブロからの警告におびえる毎日だw
とにかく、本家に関しては、当面のオレの関心は自分のランキングよりも、本家のランキングがどこまで下がるかだな
奥さまが本編に関してこのまま更新をストップしたままなら、ランキングは加速度的に降下するだろうし、当然、賞金も発生しなくなるだろうから、実質的には閉鎖したも同然でオレ達がとやかく言う必要もなくなるだろ
ここに関しては、コメ欄に独自のコミュニケーションができはじめている気配も感じられ、オレとしては本格的に積極的に輪を広げたい気持ちもあるが、所詮は本家のパラサイトブログ、本家の「死亡」が確認されればここも本家に続くべきと思ってる。
ブログ開設10日、「最期の日」まで何日を残しているかは今のオレには分からんが、せっかくブログる楽しみを覚えたんだから精一杯楽しむつもりだ。
継続は力なり
いやあ~、、、たった一週間だけどブログやるのって大変だw
ストーカーチック、パラサイトチックなブログだからネタは他人だよりだしな
もともと上位ランカーのブログに対する熱意には感心してたけど、自分がやってみてあらためてそう思うよ
そこで、奥さまであがってたブログの更新に関する批判について考えてみた
①記事の小出し
最近のネコなんかが特にそうで、まとめようと思えば1エントリーで十分な内容
を無理矢理に複数エントリーに分けるケース
小説系のブログに多いんだが、そうそうアイデアが温泉のように沸き出してくる
訳じゃないだろうから、ある程度のスパンでブログ運営を考えてる場合、どうし
てもネタは小出しにせざるを得ないんだよな
しかし、単純にぶつ切りにすればいいってものでもないし、ぶつ切りした中で一
つのエントリーとしての量、内容が必要になるから、ネコや奥さまのように不必
要と受け取れる行間、描写が多くなっちまう
②更新予告
これは奥さま以外ではお目にかかったことはないんだがw
統計を取ったわけではないけど、日付が変わる前後のアクセスを誘導するよう
な内容が目立ったから、一人の読者から効率的にアクセスを稼ごうという意図
があったんだろうな
今まではこれらをアクセス稼ぎの姑息な手段としか見なせなかったんだが、今回自分が一週間連続して更新してみて思ったのは、これらはルール違反でもなんでもないし、まったくなんの労力も費やしてないわけではないんだよな
読者からすれば本記事とは関係ないものは必要ないとか、間延びした文章よりもテンポ良くストーリーを進行させてくれと思うかもしれないが、書き手からすれば同じテンション、質、量で頻繁に更新することはすごく難しい
そういう意味で省エネというテクニックかもしれんが、休載するんじゃなくてなんらかの更新をするって事自体にオレは感心しちゃうんだよな
「継続は力なり」、継続することが自分の力、成長につながるって事だろうが、ブログの場合は力(エネルギー、モチベーション)あってこその継続だなと
そうするとオレの場合の力は奥さまって事になるのか?w
【日付が変わる前に来た人へ】
今年一年、って言ってもたったの一週間だがw、こんなくだらないブログに遊びに来てくれてありがとう、お世話になったな
いい年だったのか悪い年だったのかは人それぞれだろうが、来年はみんないい年になるといいな
健やかに新年を迎えてくれ
【日付が変わって来た人へ】
新年早々こんなバカブログへようこそw
いつまで続けられるか分からねーけど、今年もヨロシク!