1月5日の朝 ようやく頭が回転しだした
今日から始まるオンラインのことをずっと考えていた
でも、今朝まで閃くことはなかった
突然閃いた
そうだ
これだ!
1 教育基本法の制度は
1947年に新制度を導入
この時期、義務教育9年制」が導入され、従来の身分社会を背景とした教育から、
全ての国民に平等な教育機関を提供する方へと大きく転換した時代に突入した
2 学習指導要領の「ゆとり教育」移行
(1980年代後半から2002年)
教育の大きな転換期
教育は「受験戦争」「受験競争」「詰め込み型」と批判され
「心の教育」「生きる力」の育成が求められた
授業時間の消滅(週休二日制の導入)
学習内容の精選(教科内容の消滅)
総合的な学習の時間の新設が進められた
結果
「学力低下」という批判もあり、2008年以降に再び学力重視の方向へと
舵を切った政府
3 教育基本法の改定(2006年)
ここで再び教育基本法が改正され、日本の教育の方向性が見直された
「公共の精神」の育成
家庭教育の重要性
道徳教育の教科
ここでふたたび、伝統文化や道徳的価値の再評価が現れ
書道人口も少しずつ多くなるはずが、今や、展覧会主義の書道界は風前の灯火の
ような状態で寂しくなる
と一般論を書いてみた
今、房仙会では優秀な人材が沢山いるが
SNSを発信している人がリーダーかというと、そうでもない
SNSを発信している人がリーダーでいいが、世間の評価が違うことを
先月のリーダー会議で知る事になる
若いからと伸ばそうとしても
現実仕事が忙しいのと、書に掛ける時間が少ないので、書の実力は
私が期待するほど伸びない
私も独身の若い頃は、お金との葛藤もあり
お年寄りで自由に自分のお金を使える人を見ては、いつか、自分もそうなると決めた
のを思いだした
子育ての時は出産から子育てまで
悩まない日はなかった
授業参観とか
クラブで親がついていくとか
誕生会で呼ばれたら呼ぶ習慣に悩んだり・・・
まー、書き切れない位悩んだ
長女が泣き止まなかった時
二人で泣いていた光景は決して忘れない
その時、今は無くなってしまったが、薬局のおじいちゃん薬剤師の先生から
「子どもは耳に水がると泣くんだよ」と言われ
お風呂の入り方を注意したら、ピタッと泣き止んだり・・・
学校のことや
家のことや
実家と彼の家のことや
悩みは耐えなかった
お互い違う考えを持った人と結婚するってこんなことだったんだとか
人並みに苦労はしてきたの
だから今、出来る事を生徒に還そうともがいているのかも知れないが
正直、「違う、違う」というのは苦痛だった
でも、私がやらずだれがやる
嫌なことを言い続ける
これも大事な仕事だと悟る今
「あなたにとって『書を習う』のはどうしてですか?」
「房仙から何を学びたいですか?」
教えてね
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
それぞれの生徒が書道の上達と共に、本業にも反映し
人生好転し、夢達成しています
ブログ https://ameblo.jp/bousenkai/
房仙 https://www.facebook.com/misakobousen
房仙会 https://www.facebook.com/bousenkai/
YouTube
米子での揮毫のプロが作った動画‼️
房仙会京都大阪校リーダー
佐々木大和さんです
彼は世界名だたる陶芸家ですよ
今朝の富士山6時真っ暗なのに
iPhone 16プロMaxでは
シャッターも自動的に押さずとも
こんなふうに取れるんだと
今更気がついた房仙でした