「君が代」を厚さんに歌ってもらって大評判でした
まさか、大和さんも歌ってくれるとは思いませんでした
憲ちゃんも歌ってくれましたよ
房仙会男性陣、素直で歌が上手な人が多くいることを発見しました
それにしてもありがたいことです
「歌を歌って」と急に頼まれても、私は歌いません
歌えないからです
「歌って」と言ったら
「かしこまりました」です
あり得ない事です
彼も大陶芸家の偉い大先生です
大和さんが歌っている時
あまりに嬉しすぎた為
私の笑顔がマックスになりすぎました
失礼なことに大笑いしすぎちゃいました
あり得ないでしょ？
私も何故突然「歌歌って」と言えるかなんて自分でも分かっていません
そして大和さんに叱られました
「先生、笑わないでください」と言われて注意されました
普段注意ばかりしている私です
注意される側の気持ちを体験することができました
滅多にないことです
でもあったのです
実際 ものすごく嬉しかった
のです これ本当です
ありがたいなと思いました
嬉しすぎて笑ってしまっていました
この記念の日を誰かに書き残して欲しかったのですが、それを亜希路さんが書いてくれたのも嬉しかったんです
（やっぱり亜希路の方が私らしいので以後あきじでいかせてもらいます）
オンラインレッスンになって亜希路も変化しました
ランドセルメーカー社長令嬢の亜希路は
以前は【ランドセル工房生田】のことを考え
単発的にFacebook書いていたこともありますが
近頃そういえば書いてないかも？と思いました
お父様が亡くなった時も不思議なことがあったのを思い出しました
さすがにお父様
彼女をいきなり社長にはせずに社長は社員から抜擢し、亡くなる前に決めて往かれた様子です
これできっと亜希路は大変化できると確信していました
オンラインレッスンのこの日も
引っ張る人は亜希路しかいなくて
こんなに出来るの
って驚きました
人は良い脳力をもっています
それを自分が知り、認めると人は変化できるのです
そのために自分を知るにはどうしたら良いか？
は、簡単です
房仙流書道と真剣に向き合うと最初は分かりませんが、１０年経つと、亜希路のようになっていきます
突然 その日が訪れました
亜希路は房仙会大阪校ができた時からの大事な生徒です
最初っから、【指導者になりたい】との目標も聞いていました
なんとかなって欲しいと私が歩みよることばかりの
日々が過ぎていきました
途中お休みもしましたし
振り返ってみると
美保ちゃんが追い越していました
亜希路もきっと、美保ちゃんに追い越されるとは
思っていなかった事でしょう
これで良いのです
休みたい時休んでいいのです
でも今は必死で時間作ってきます
これもオンラインレッスンであればこそなのです
彼女が諦めないで本当に良かったと思います
そんな あんなドラマがこの日のお稽古中にありました
亜希路だけでなく、大和さん、明さん、さつきちゃん、かなちゃん、和子さん！
みんなが、顔晴った日でした
滅多にないことだらけでしたが
滅多にないことが起きたので
絶対みんなに知らせたいと思ったのです
７月５日の 長谷亜希路さんの投稿です
https://www.facebook.com/akizi.hase/posts/2086640404807207
今日は7月の3度目の書道のお稽古でした
私がトップバッターで書かないといけないプレッシャー
うまく見せないといけないとか
そんな気は持たず
とりあえずご指導のまま書く！
という気持ちで臨ませていただきました
よこしまな気持ちを持たずすればうまくいくものだと改めて実感しました
お稽古に参加された人数がとても少なかったので1時間余りで終了に
突然の房仙先生の
「大和さん、君が代歌って！」
の無茶ぶりに照れながらも渋い素敵な歌声を披露してくださいました
書道のご指導、また素敵なサプライズもありがとうございました
本当にまさか、大和さんが引き受けてくれると思っていなかったのです
ですから、大和さんが歌い出したら
私の嬉しい思いが爆発しました
今でもその時を考えるとありがたくって
嬉しくって仕方ありません
あまりに嬉しすぎて笑い過ぎました
「先生、笑いすぎです」
もありがたかったです
ガツーンと来ませんでしたよ
嬉しいだけでした
その時の様子です
みんな嬉しそうに笑っています
実に楽しかったのです
明先生もハワイに行かれる前の準備で忙しいとき
お稽古に参加してくれました
どうも厚先生は厚さんと言える様になりましたが
明先生は明ちゃんなのですが
口から出てきません
実はこの日も明ちゃんが驚かせてくれました
みんな複数回受けているのですが
彼だけは初回参加者でした
ものすごい集中力でなんと全て一発合格していったのです
その時は参加者も当たり前だと思っていたし
私もその事には触れませんでしたから
誰も初参加とは気がつかないぐらい皆の中で馴染んでいました
ハワイへいく前に添削も送って来られて
そのやる気に嬉しくなりました
こそっとお伝えすると、やはり彼は女子力強く
ひらがな、柔らかい線でとても上手でした
胎内記憶の先駆者です
【胎内記憶胎内記憶】をここまで有名にしたのは
なんとか世界に広げたいという
池川明先生の熱意があったからです
私も夢を諦めないと思えるのも
目の前に良いお手本があるからです
明先生写真も顔がなくてごめんなさい
スクリーンショット 撮れるようになりました
そんな訳で毎回オンラインレッスンにはドラマがあります
また楽しみにしてください
書き続けます
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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◆ 福田房仙
房仙ブログ
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