房仙会生徒のこと

 

子ども達はどうなりたいか? は とてもわかりやすい

 

全員が字が上手になりたいと思っている

前回ブログにも書いたが、素直でみんないきいきしている

感動的なことが毎回ある

 

 

大人はどうなりたいか? は千差万別で決まっていない

 

大人は自分の事は、話したがらない

大人も先ずは上手になりたいとは習う以上は考えてほしいところだ

 

 

今日は大人の生徒で自分の事がはっきり理解出来た人を二人紹介したいラブラブ

 

今だから 書けそうな気がしている

 

 

今回は二人から、

「房仙会各校へ先生が指導に行ったとき、自分達の話をしてきてほしい」

と頼まれたのだ

 

 

40数年教えてきたYは

今自分が見える化してきた

 

20数年通っているMは

やはり自分が見える化してきた

 

と言いだしたのだ

 

 

「各地方へ先生が指導に行ったとき、自分達の話をしてきてほしい」

と言われた時は、初めはやめようと考えた

 

どう伝えても、伝えにくい

 

 

でも本気度が伝わってきて、私が公表することが、絶対本人達の自信に繋がると

分かったので、丁寧にまではいかないが。

話をし、理解していただく努力はしてきた

 

 

Yは子どものころより、何か同年代の子ども達とどこかが違うかは直ぐ気がついた。

 

私自身当時学習障害も勉強もしていないし

なにも分かっていないなか、

親も忙しくしていて、せめて親代わりにと思って
よく会話するようにしてきた

 

凄くわかりやすかった

言ったことを直ぐ忘れる

二つのことを同時に伝えると分からなくなる

片付けても途中でそのまま

後片付けも、エアコンの消し忘れ・・・

指導者として一人立ちさせようと教室も作ったが

 

自分で放棄する始末

その時は、何を言っても伝わらなかったのが

懐かしい思い出だ

 

でも当時から書写はきちんと書けたし。

宿題はやってこないがそれも責めたことは一度もなかった

 

子ども時代(今でもだが)

素直だったため、彼女がなんて言っていたかというと

「先生、私は後から言われても、その時注意してもらわないと、何故悪かったのか?分かりません。だから、その時言ってください」

と言い続けていた

 

本人はそれでいいが、私は嫌でならなかった

大人も子ども達も、その場で私が注意しているのを怒られていると認識するし

 

どう考えても損なことがあっても得にはならない事ぐらいわかっていた

 

親に言おうか悩んだこともあったが、言わずにきた

 

結婚も仲人だったし、ひたすら夫になる人には

こうして ああして こうしたほうがいいよ

と言って、最初が肝心だと教え、その通りにしていたのも思い出した

 

お蔭で仲良く今現在も一緒に過ごし、

夫も彼女のことを受け止め、

私と一緒に同じ方向で歩んで行こうと決めてくれて、今に至っている

 

考えてみたらとても彼女は幸せだ

 

経済的にも恵まれ、こどもはいないが

幸せに生きている

 

とても明るいし、笑顔が素敵で、輝きだしたのだ

 

 

 

あとひとりのMですが。

彼女は、自分の事が見えるかしたことは、

まだ二週間ほどしか経過していませんが

突然

「先生、私調べたんです。あまりに自閉症のところに書いてあることが似通っているんです!」

 

まさか、!Mが自分で自分のことを言ってくるなんてが思ってもいなかったので驚いた

 

 

ついこの間まで、はっきり言って生意気だった(苦笑)

 

注意すると嫌な顔をする

わたしも注意したくない

注意しないと分からない

仕方なく注意すると、顔が怖い

怖いと伝えると、ビックリした顔をする

私に対し、悪い顔をしているつもりはない

何かを頼むと、やっているのかいないのか?

報告がないので分からない

でもやっていたりで 私もどう接していいか、

悩んでいた

食育書道展では大いに頑張ってくれた。

資料一式作成してくれているし

思い込んだら頑固で譲らないが  

次第にその頑固さも解けてきた

 

彼女が高校を卒業し、専門学校を卒業し、

東京で務め出したあるとき

 

突然

「先生、先生が死んじゃう夢みたので、私手伝います。仕事辞めてきました!」

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


Yもそうだった。

全く同じことを言って会社を辞めて、私のところに来たのだった

 

わたしが手伝ってとも言ってないのに

「先生、私、会社辞めます!手伝います!」

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?????

 

 

 

その二人が今は

「私たちは障害があるけれど、こんなに何もないように暮らせるのも、先生が障害を認め、

それを根気よく指導してくれたお蔭です!」

と言えるようになったのです。

 

これって凄いことだと、私は思うのでした。

人はだれでも欠点をもちあわせている

その欠点を認め

本人も家族もそれを認めると

すごく気持ちも明るくなり

 

人生好転していきます。

房仙会は、何故か分からないですが。

 

こうして、みんな普通以上に輝きを放って

咲き続けていきたいと考えています。

二人のことも応援ください。

宜しくお願いいたします。
 

フェイスブックも書き続けることで、少しは

早く投稿出来るようになったと喜んでいます。

 

私も継続していきます。

 

 

 

 

今日はここまで。

 

17日に保護者会、発表会があるので、その時少し話すので、まとめの意味で書いて見ました。

 

今の富士山はようやく雪化粧した富士山が見えています。

 

我が家の三階から撮影しました。