静岡,三島書道家房仙ブログ,

書道家福田房仙の日常
一般社団法人全国いのちの食育書道展協会理事長としての活動


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昨日からの続きです。長文です。ご覧いただけましたら嬉しいです。

書道は自己流では上達しません

上達したかったら指導を受けてください。

【誰に教わるか?】も重要なことです。

房仙会では、他の会で師範の資格を取得した人も基礎は学んでいただきます。
実力があれば、他で習った事が無駄にならず、スムーズに短期間で上達します。

【習ったことが無い人のほうが、習っていた人よりも早く上達するってどういうこと?】
本当のことなんです。驚きですよね。            
それは何故だと思いますか?

習っていた先生の癖を知らず知らずのうちに押しつけられていることに気がつかなかったからだと思います。
その会派では、先生の癖は通用します。それが素晴らしいとみんなが思っているからです。
しかし、残念ながら、その会派しか通じないものであったからだと思います。
その会派にいたら気がつかず、「上手ね!」とお世辞言われ、師範の資格とったからと言っても教える事も出来ない人も多くいます。

本人が資格さえあれば教えられると勘違いし、生徒を募集し教えている先生に教わること、これは生徒が気の毒です。

自分は未熟だけど、教えることにより、一緒に成長していこう!と言う気持ちが教える側には必要です。

【何故言い切れるか】

それは、全国いのちの食育書道展を主催するようになって、毎年数千点の作品が送られてくる団体の姿を見ることが出来たことによって言い切れるようになりました。

ある団体はひどい字を書いて送ってくる
団体は全部優秀な作品だらけ

この格差に驚かされました。

謙虚に学ぶ姿勢のある先生の団体は、回を重ねるにつけ、上達しています。
学ぶ姿勢のない団体は、まったく向上せず、賞にも入りません。
結果出すのを止める傾向が多いのです。

【教えることは学び続けないといけない】のです。

だから房仙会では
【教える気持ちで習うこと】を大切な理念の一つに掲げています。
教えなくてもいいのです。気持ちが大切なのですから。
そうすれば、必ず上達していきます。

【指導者育成】を開塾当時から訴えているのはこうした理由からなのです。

沢山の指導者も育成しました。

ただ、学び続けられない人は辞めていきました。

私でなくてもどこかで学び続けてくれることは可能ですから学び続けてほしいです。

私より多くの弟子を抱えてがんばっている人もいます。
その指導者が魅力的だからです。
指導力の違いは生徒が一番分かります。

指導者の器により、大きく結果が違ってきます。

【「良い指導者か?」を判断する基準】を考えてみました。

良い指導者か 見極める方法  
1 会で生徒の発表する機会があるか?
2 何枚書いたから終わりにしようはない
3 時間が来たから終わりにしようもない
4 お仲間がいい人だから、先生やさしいから 楽しいから お茶が楽しい
5 何年経っても上達はしない
6 先生の技術は毎年向上しているか
7 生徒に応じて指導方法を変えることができるか?
8 指導者は学び続けているか

上達したかったら、自分に合った指導者を見つけてください。

房仙会は字は勿論上達します。
書を房仙流で書く事により、人生が変わります。
好転します。

人生変わる房仙会です。

話は変わりますが。
今年、私はFacebookにおめでとうメッセージを載せました。

昨年母を亡くし、恒例に従って年賀状は出さず、親戚にも年賀行かず
静かにお正月を過ごしました。

これが癖になるほど、ありがたいことだと気がついてしまいました。

なので今年から年賀状を書くことも辞めました。

毎年数百枚以上書いていました。(ほとんどが主人が書いてくれましたので偉そうなことは言えませんが)

今年の一日目はそんな訳で年賀状は出さないで
【おめでとうございます】のご挨拶をFB上にまず書きました。

二日目は
【こんにちは】の挨拶を書きました。

三日目の今日はブログを書いて、知らせませんでした。
生徒が見つけてくれてシェアしてくれました。
気が利いている生徒もいます。ありがたいことです。

いずれも富士山があまりに素敵なので、全国にいるお友達に見せてあげたいと思ったから書いたのです。

すると、そこに返事があったお友達の傾向が見えてきたのです。

日頃、全く交友関係がないような人でも書き込んでくれる人
交流があっても、本人の主義で書かない人
見てはいるけど反応を表さない人
裏のメッセンジャーでなら表せる人

様々な人がいます。

でもみんな違ってそれでいいのだと思います。

沢山の方が「おめでとうございます」と書いてくれてとても嬉しかったのは事実です。

人は誰でも認められたいのです。
認められると嬉しいものです。
私も同様です。

そのうち、そんなことどうでも良くなります。

人がどう考えようが
自分は自分!

実は私もそんな心境です。


【房仙会の生徒の人の傾向】
 
書きたくて書く人と
書かなければいけないと思って書く人がいます。
【どちらが良いか】
正解は両方良いのです!

自分で書いた時の事は記憶に残しておくよう指導しています。
私がいつも当てるのです。
「こんな時に書いたのね?」と。
まず当たるのです。

全く違った字になることを体験しています。
書きたくて書いても
自分勝手に書いていたら 認めてもらえません。

「私の字って上手でしょ?」と思って書いた字は、私からは評価されません。

競書雑誌に出す理由
基礎基本が出来ているか?
お手本と素直に向き合って書いているか?
表現方法が素直だろうか?
自分で書いた字は、どのように判断されるだろうか?
緩急の付け方は果たして良いか、どうか?
墨の色はいいだろうか?
細すぎやしないだろうか?
反対に太くなりすぎてはいないだろうか?
・・・・・・等々、自分が考える時間を与える為に毎月競書に出しています。

【だし続けることで変わってきます】

【考えながら書き続けることで必ず上達します】

全国いのちの食育書道展でもそうです。
審査基準はあります。

子どもは書写の指導に準じての判断となります。
学年からかけ離れた書道的な字では評価が落ちます。
漢字も考えて見てください。適切かを。

大人はもう自由に書いてくれても結構です。

参加費無料です。
どうぞ参加ください。1月27日が締め切り日です。 お待ちしています。



福田房仙 一般社団法人全国いのちの食育書道展協会 理事長
webページ  http://www.kokone.jp
◆ webページ http://www.bousen.com
◆ 全国いのちの食育書道展
FBページ   https://www.facebook.com/shokuiku.shodouten
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