私の生徒で寺嶋伸悟という熱い男がいます。

生徒はみんな熱いのですが。

今日はこの寺嶋伸悟の書いた文章をそのまま借りました。

私がずっと貫いてきた精神

 

まず肯定!
 

感動!

 

ありがとう。

 

私とダブらせて読んでください。

 

 

 ピクサーという名前で思い浮かぶもの。

スティーブ ジョブズ

トイ ストーリー

ニモ

モンスターズ インク

きりがない。

 

なぜこの組織が一気に世にでたのかだ。

 

こんな話を聞いた。

 

「“yes, and(ええ、それいいかも)”の原則を尊重していたという。

 

たいていの組織では、独創的なアイディアはその場で弱点を指摘され、なぜ無理かを説かれて却下されることが多い。

だが、ピクサーの社員たちは新しいアイディアには“yes, and”と対応する」

 

全てに何らかの可能性があるのだ。

自分を守るために、嫌いだからと言葉巧みに人を批判する人が多いと成長は厳しいとあらためてかんじる。

成長型マインドと固定型マインドも社会では明らかに普通の会社は固定型マインドの人が多いという。

固定型は努力をやめ、自分の可能性を決めてしまうのだ。

 

誰かを応援するのにもこれがあてはまる。

YES,andの精神、

成長型マインド、この二つがなければだめだ。

 

勿論資金も重要だし、手配、段取りも重要。

 

そしてもっとも重要なのは本当の意味での理解者、協力者だ。

 

お金がないから理解者になれないと言う人がいたら、それは物事の本質を知らない人だ。

 

お金に匹敵するのは人の思いだからだ。

これは自分の考えであり、誤解はしないでほしい。言霊という言葉がある。

 

あの人はすごい、みたい、関わりたい、気になる、尊敬する。SNSの時代になり、言葉がいかに大切でかつ、こわいものか感じないわけにはいかない。

 

なんでこんなことを書くかって聞くかもしれないけど、これは頭の中を整理したいからと思ってください。

 

これを見て感じる人もいるかもしれない。ならばその人だけかんじればよいんです。

 

みなさんに1つだけわかってほしいのは、人間の凄さは形だけではなく、評価されなくても、自分にとっての最大限の努力をしたかしなかったのかに尽きる。

 

過程がもっとも大事なのだ。

 

だからこそ、私はしあわせの種を育てるのが好きだ。

しあわせは、歩いてきた道そのものがしあわせの道なのだから。

そして、最大限の努力をしたものが結果を出さないわけがないのだ。

 

それを今年1年みてきた。

来年は更なる1年になると決まっている。

一人でなく共に勝つ精神で明日を変える